ピッコマで大人気連載中の「悪女カルナは小さくなりました」
騎士団に入ることを断ったカルナは侍女として働くことになった。クリントフ令嬢のところへ出かけていたバイケルド卿が帰宅すると・・・。
「続きが気になる！」
「カルナはどうなる？！」
こちらでは5話の展開・あらすじをご紹介していきます！
| ＜前話 | 全話一覧 | 次話＞ |
目次
前話あらすじ
バイケルド侯爵が森の一族であり、狼の姿になってしまうことを知ったカルナ。
そしてバイケルド卿が、“一生でたった一人だけ愛することのできる伴侶”を探していることがわかります。
森の一族は伴侶に出会うと、とてつもない幸せと喜びの感情を持つようになるといいます。
今から５か月前バイケルド卿の体調は悪くなり、狼の体で暴れまわるようになりました。
それなのにカルナを見つけたとたん側に走っていき人間の姿に戻ったのです。
カルナはバイケルド卿の伴侶だと思われます。違うとしてもこの話を聞いてしまったカルナはここから出ることはできません。
気が付いたバイケルド卿は、自分の伴侶かもしれない者が、１２歳の少女だと知って困惑します。
カルナはバイケルド卿の城が救寺院よりも安全かもしれないと、ここで暮らすことを決意します。
カルナは騎士団を進められると、自分の騎士団になった姿を想像するのでした。
悪女カルナは小さくなりました5話あらすじ・ネタバレ
騎士団はダメ！
カルナは一つ返事で騎士団の誘いを断ります。
悪くない条件のはずが、即座に断られ困惑する黄緑色の髪の従事者。
騎士になれば城から抜け出すのは容易になるかもしれません。
しかしマカレナ伯爵に見つかる可能性が跳ね上がってしまうのです。
帝国三大騎士団には、“皇室騎士団”と“近衛騎士団”そしてバイケルド卿の旗下、“鉄十字騎士団”。
そんな有名なところに若干１２歳のカルナが入ったとなれば大騒ぎになるに違いありません。
好条件だった騎士団を、カルナは泣く泣くあきらめるのでした。
侍女にしてください
騎士団がダメとなるといい案が思いつかない従事者。
どうしようかと頭を抱えます。
カルナは自分から侍女を希望しました。
捕まる前は宿で働いていたし、配達の仕事もこなしていたので自信はありました。
ため息をつくと、何を言っても聞かなさそうなカルナを侍女としてここに置くことを決めました。
カルナは年配の侍女長に侍女として働くための指導を受けるように言われます。
侍女長から紙を渡されたカルナ、そこには雇用契約と給与が記されていました。
給与を侍女長から耳打ちされると、あまりの高賃金に固まります。
生まれる疑惑
この好条件を断る理由がないカルナは咳ばらいをすると、雇用に承諾します。
契約書の下に署名を求められるカルナ。
身元がバレることを恐れて左手で自身の名前をサインするのでした。
リスクとしては騎士団に比べれば、平民の少女を侍女として雇用することなど気にならない話だとカルナは思うのでした。
侍女長に呼ばれカルナは部屋を出ていくのでした。
伴侶かもしれないカルナに会ったのにもかかわらず、様子の変わらないバイケルド卿にほかに伴侶となる者がいたのかと尋ねる従者。
全く関係ないものに森の一族の事を話してしまったとしたら…と大慌てです。
そんな声も届かないバイケルド卿。
今の一つの動作から、カルナの事を疑い始めました。
カルナが契約書をすらすらと読んで理解したことです。
平民たちは文字を読むことが出来ず、大抵はサインと言えば訳も分からず手印をします。
このくたびれた文字も、もしかしたら自分の筆跡を隠すために左手で書いたのでは？と考えるのでした。
しかしカルナはまだ１２歳、計画的にそこまでするのだろうかとも考えます。
バイケルド卿は、慌てていた従事者に対してカルナが伴侶じゃなくてよかったとだけ返すのでした。
匂いのしないあの女
カルナからは不思議と何の匂いもしませんでした。
実はかつてバイケルド卿はもう一人“匂いのない女性”にあっていました。
それはカルナが大人の姿で代役をしていた、クレイエン・マカレナでした。
何かを思いつくとニヤリとほくそ笑むバイケルド卿。
カルナの正体は少しずつ暴いていけばいいと考えるのでした。
自分の妻を探すバイケルド卿
侍女として働くことになったカルナ。
まだ１２歳と幼いカルナにほかの侍女たちは興味津々です。
過去の事を聞かれると、悪女だったあの頃の演技力で涙を浮かべ他の侍女たちに可愛がられるのでした。
そして話はバイケルド卿の噂にかわっていきます。
バイケルド卿はカルナが来てから体調が良いそうで、今日も貴族の令嬢に誘われ出かけているのだと言います。
カルナがここで働くと決まった日、貴族の令嬢がパーティーを催していました。
カルナが伴侶ではないかもしれない、そうなると従者はパーティーで体が楽になっていた事実があるから参加するように勧めました。
あまりのしつこさに、バイケルド卿はパーティーに参加して伴侶を探すことにしました。
社交界では今まで“バイケルド卿はゲイ”だとういう噂が立ち込めていましたが、あっという間に“自分の妻を探している”という噂に代わります。
クリントフ令嬢
今回バイケルド卿は子爵家のクリントフ令嬢のところへ出かけていることが、周りの侍女からカルナの耳に入ってきます。
カルナがまだクレイエンだったころ、クリントフ令嬢にはあったことがあります。
クリントフ令嬢はバイケルド卿にとても好意を寄せており、一度でも二人きりになることが出来るのなら必ず落として見せると豪語していました。
カルナは彼女に会いに行ったのかと考えながら、休憩時間を終え仕事に戻ります。
今日は新しいワイン樽が来るはずだと外に出ますが、すでに整頓されています。
きちんと並んだ樽を見ながらカルナは狼だったバイケルド卿を思い出しました。
近くに侍女長がいるのを見つけると駆け寄るカルナでしたが、バイケルド卿の帰宅を知らせる声が耳に入ります。
そして今日あった令嬢がバイケルド卿の紅茶に何かを混ぜ危険な状態だと聞かされます。
馬車に乗せて連れ帰ってきたが、意識のないバイケルド卿。
聞いていた者たちも外で発作が起きてしまったことに焦っています。
それを聞いたカルナはバイケルド卿を絶対に落とすと言っていたクリントフ令嬢が、本当に何かをしたことに驚くのでした。
| ＜前話 | 全話一覧 | 次話＞ |
2021年人気TL漫画TOP3
悪女カルナは小さくなりましたを無料で読めるか調査した結果
「悪女カルナは小さくなりました」はピッコマ独占配信のため、今のところは他サイトで読む方法はないようです…
「悪女カルナは小さくなりました」を読む事はできませんが、SNSで話題の作品をU-NEXTなら無料で読むことが出来ます！
詳しい手順を読む
まずは簡単な情報を3つの手順で入力していきます。
②支払方法を選択し、情報を入力する
③入力した情報を確認し、送信ボタンをクリックする
詳しい手順を読む
詳しい手順を読む
そうすることで、貰ったポイントだけでまるまる楽しむことが出来ます。
無料で読める人気作品
男性人気No.1
U-NEXTってどんな特徴があるの？
詳細を読む
詳細を読む
詳細を読む
詳細を読む
U-NEXTは、漫画だけでなくアニメやドラマ、映画の視聴も可能です！
そのため、全部『U-NEXTで管理する』人が増えているんです！
映画やアニメは見放題サービスで楽しんで、還元されたポイントで漫画を購入するともっとお得です！
U-NEXTだとこんなにもオトク!
映画やアニメを見るためにVODを登録していて、漫画もよく読んでいるという方は、ダントツでU-NEXTがオススメです。
簡単に図解してみると、このような感じです。
そしてなんと今なら31日間無料で体験が可能となっています！
今すぐ31日間無料で試してみる
いつ終了してしまうか分かりませんので、無料体験できるうちに是非チェックしてみてくださいね♪
悪女カルナは小さくなりました5話を読んだ感想
黄緑色の彼は誰なのでしょうか。
これからも登場しそうですが、まだ名前は出てきていませんね！
男性のみつあみ嫌いじゃないです！カルナは本当に賢い子ですね、さすがです。
バイケルド卿は本当にカルナに対して、伴侶として何も感じなかったのでしょうか。
バイケルド卿の中で、過去の自分が成りすましていたクレイエンとカルナの共通点が一つ出ましたね。
不敵な笑み含め何を思っているのか気になるバイケルド卿でした。
そして、紅茶に何か仕込まれてしまったバイケルド卿は大丈夫なのでしょうか！？
悪女カルナは小さくなりました5話まとめ
こちらでは5話の展開・あらすじを紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・・
- 有名な騎士団に誘われたカルナだが、大騒ぎになると思いあきらめた。
- 前の経験からカルナは年配の侍女長に指導を受けながら侍女として働く事に。侍女長から給料を聞いたカルナは契約書に身元を隠すために左手でサインをする。
- バイケルド卿はカルナが左手で書いたのは筆跡を隠すためではないかと疑うが、そこまでしないとも考える。
- バイケルド卿はカルナの代役をしていた、クレイエン・マカレナと会っており、カルナと同じ“匂いのない女性”でした。カルナの正体は少しずつ暴いていけばいいとほくそ笑むバイケルド卿。
- 従者から勧められ、バイケルド卿はパーティーに参加して伴侶を探すことに、ゲイとう噂があったが、“自分の妻を探している”に代わる。
- クリントフ令嬢に会いに行っていたバイケルド卿が帰宅する。令嬢に紅茶に何かを混ぜられ意識のないバイケルド卿。
- バイケルド卿に好意を寄せていて、必ず落として見せると豪語していたクリントフ令嬢が、何かをしたことに驚くカルナでした。
| ＜前話 | 全話一覧 | 次話＞ |
