ピッコマで大人気連載中の「悪女カルナは小さくなりました」
“バイケルド卿の補佐役”になってほしいと言われたカルナは・・・。
「続きが気になる!」
「カルナはどうなる?!」
こちらでは6話の展開・あらすじをご紹介していきます!
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目次
前話あらすじ
騎士団に入ることを勧められたカルナでしたがマカレナ卿に見つかってしまうことを恐れ、泣く泣く辞退します。
そして、屋敷内の侍女として働かせてもらうことにしたのでした。
カルナはその雇用契約書を読むと、署名欄に利き手ではない左手で名前を書きます。
その様子を見たバイケルド卿は、カルナに疑惑を持つのでした。
カルナはバイケルド卿の伴侶だと思われましたが、バイケルド卿は対面しても何も感じませんでした。
ただ一つ気になるのは、カルナから匂いがしないことでした。
そして、もう一人匂いがしなかったクレイエンの事をバイケルド卿は思い出します。
侍女として働き始めたカルナはもうすっかり他の侍女たちと打ち解けていました。
そんななか、今日はバイケルド卿がクリントフ令嬢に会いに行っていることを知ります。
クリントフ令嬢は、バイケルド卿に好意を寄せていました。
なにやら、薬を盛られてしまったバイケルド卿は気を失いながら屋敷に帰宅するのでした。
悪女カルナは小さくなりました6話あらすじ・ネタバレ
愛の媚薬
何かを紅茶に混ぜられたと聞くとカルナはハッと気が付きます。
令嬢たちの間で流行していた“愛の媚薬”です。
きれいなピンク色のガラスの小瓶に入ったこの薬を、二人きりになったとき意中の男性に飲ませれば自分の事を好きになってくれるという夢のような薬です。
それをクリントフ令嬢は好意を寄せるバイケルド卿に飲ませたのでは?と思うのでした。
カルナはバイケルド卿が他人からもらうことに抵抗がないくせに、なぜ自分が送ったものは飲まなかったのかと不服に思うのでした。
そして道端に落ちている斧に気が付くとそれを手に取りました。
その時、ガタガタと異様な揺れ方をするバイケルド卿を乗せた馬車が到着します。
ひどく荒れているようで、周りのみんなにも逃げるように声がかけられました。
不調のバイケルド卿
馬車の戸がゆっくりと開こうとするのを、こぶしで無理やり開けるバイケルド卿。
バイケルド卿はひどい頭痛に眉間にしわを寄せ、フラフラと馬車を降りてきます。
体を案じて側により声をかける城の者をすごい力で弾き飛ばします。
その目つきはまさに獣のようでした。
ワイン樽の陰に隠れたカルナでしたが、その気配はすぐに見つかってしまいます。
バイケルド卿は目が合うと一目散に、カルナのほうへ向かって歩きます。
カルナは殺されるのかもしれないと思いさきほど拾った斧を力いっぱい握り、高く積まれたワイン樽の結束ロープを斧で断ち切るのでした。
崩れ落ちる樽は見事にバイケルド卿の頭上に落ちると、バイケルド卿はその場に倒れるのでした。
それを見たカルナは満足げに“変態侯爵め!”というのでした。
侯爵殿下の補佐
城内にはカルナの叫び声が響き渡ります。
これでもかという大声で嫌だと叫んだカルナは息を切らせます。
そんな声にも全く動じず、危険手当もかなりでると淡々というのは侍女長でした。
続けて通常の2倍以上の金額が出ることは確定だと言います。
目を輝かせて私に任せてくださいというかと思ったら、すぐに嫌悪感丸出しの表情でそんなこと言うはずないというカルナ。
ありったけの否定的な言葉を使ってしたくないと言うその仕事は、“バイケルド卿の補佐役”でした。
あまりにも嫌そうなカルナに、バイケルド卿はカルナ以外が全員伴侶じゃなかったとしても手なんか出したりしないというのでした。
あまりの勢いに少しひるむカルナでしたが、負けずに言い返して火花を散らす二人なのでした。
二人の痴話げんかを黙って聞いていた侍女長は、解決できたのかを尋ねます。
同時に自分たちの言い分を侍女長に怒鳴り、ある意味息ぴったりな二人なのでした。
ラアン スレイヤー
結局補佐侍女をすることになったカルナは膨れながら城内を歩いていました。
すると城内の者たちの視線をひしひしと感じます。
気のせいかとも考えてもみましたが、やはりみんなはカルナを見ています。
若干気まずさを覚えるカルナ。
近くにいた侍女たちに視線の理由を尋ねます。
何も知らないカルナに逆に驚く侍女。
バイケルド卿に何度も立ち向かうカルナを騎士団たちは“ラアン スレイヤー”と呼んでいるのだというのです。
目が点になるカルナ。
二回もバイケルド卿を倒したカルナを騎士団にスカウトしたい!と意気込んでいたと侍女達は笑うのでした。
すると間もなくして、よくバイケルド卿の側にいる黄緑色の髪の男が子犬のような目で“どうにか騎士団に入ってくれないか”とカルナに談判をします。
バイケルド卿の補佐侍女なんかよりも素質があるといいます。
カルナだって騎士団に入りたくないわけではありません。
むしろ入りたいのです。
しかしマカレナ卿に見つかってしまったら、今度こそ命を奪われるかもしれません。
赤十字騎士団など絶対に入れないと思うのでした。
バイケルド卿対策
場外にでたバイケルド卿が自分の目に入る光景に驚きます。
外にはおびただしい数の斧がずらりと並んでいます。
黄緑色の髪の男は、名案を思い付いたとばかりに嬉しそうに語ります。
この斧はバイケルド卿がまた暴れだしたときに、動きが止められるように設置したものだったのです。
じろりと彼を見ると「今すぐに片付けろと」言うバイケルド卿に、侍女長が城の見栄えよりもバイケルド卿が元の体調に戻るまでの間“安全のほうが大事”なのではと問います。
バイケルド卿は、補佐侍女になったカルナがこれを使うのか…と考えると、どうせすぐに音を上げるだろうと思うのでした。
補佐侍女として
翌日から、バイケルド卿のお世話を始めることになったカルナ。
他の侍女たちもバイケルド卿の補佐侍女に昇格したカルナにお祝いの言葉を送ります。
森の一族はみんなやさしいと感じるのでした。
バイケルド卿の部屋に入るカルナ。
まだ布団の中で眠るバイケルド卿に声をかけますが、全く起きる気配がありません。
そのまま布団をはがすと、カルナはみるみる赤くなってしまいます。
悲鳴を上げるカルナの目の前には、ナイトウェアをはだけさせ胸元があらわになったバイケルド卿の姿があるのでした。
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悪女カルナは小さくなりました6話を読んだ感想
意識がなくなるとカルナのところに行くようにインプットでもされているのでしょうか。
カルナのナイフや斧の扱いはピカ一ですね。
それは、騎士になってほしいと思うのも当然です。
でも、命が危うくなるのでカルナも侍女で頑張るしかないですよね。
やりたいのにできない、そんなカルナの表情はどこか見たことのあるギャンブル好きなあの人の表情にそっくりでしたね。
面白かったです。
お色気たっぷりのバイケルド卿に、カルナはどう立ち向かっていくのでしょうか!?
悪女カルナは小さくなりました6話まとめ
こちらでは6話の展開・あらすじを紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・・
- “愛の媚薬”をバイケルド卿に飲ませたと考えるカルナは落ちている斧を手に取る。その時、バイケルド卿を乗せた馬車が到着する。
- カルナの方に向かってくるバイケルド卿を恐れて、ワイン樽の結束ロープを斧で断ち切ると、樽がバイケルド卿の頭上に落ちてその場に倒れる。
- 侍女長から危険手当も出るという仕事は“バイケルド卿の補佐役”でした。嫌そうなカルナに、バイケルド卿は他の人には手を出さないと言う。
- 補佐侍女になったカルナを騎士団たちは“ラアン スレイヤー”と呼んでいた。黄緑色の髪の男がカルナを騎士団にスカウトするが、入れない理由があった。
- 外にはたくさんの斧が並んでいて、暴れたバイケルド卿を止められるように設置したものだった。「今すぐに片付けろと」言うバイケルド卿だが、侍女長は“安全のほうが大事”なのではと問う。
- バイケルド卿のお世話をする事になったカルナは侍女たちからお祝いの言葉をもらう。
- 眠るバイケルド卿から布団をはがすと、胸元があらわになった姿に、赤くなるカルナでした。
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