悪女の真骨頂を見せつける?「悪女の定義」。
別の人生を生きるってどんな感じ?転生ものが好き!
こちらでは「悪女の定義 10話」の展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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悪女の定義10話のあらすじネタバレ
悪女の定義第10話のあらすじをお伝えします。
カイロンが皇太子殿下に・・・!?
ミハイル・シェドモンは書類を探していました。
それともう一つ宰相閣下はどちらにいるのかと部下に尋ねましたが、部下はカイロン公は自分にもよく・・・と言葉を濁します。
カイロン公に話してはいけないと言われているのはよくわかったけれど、早いうちに自分には教えた方がいいぞとミハイルは脅しました。
それで部下は・・・皇太子宮に行ったと・・・公女様のことで用事があると言いました。
ミハイルはやっぱりとため息をつきます。
国務省から逃げられたということか・・・山のように積まれた仕事を置いたままと大激怒しています。
カイロン公はその頃なぜか悪寒がしていましたが・・・うちの娘に侍女をつけていただけませんかとお願いに行っていたのです。
何回かリストを上げさせていただいたのですが・・・。
それは悪かったなという皇太子・・・言い訳をしようとしていることは分かっていたので、言われる前に・・・モチロン西部地域の干ばつのためにお忙しいとは分かっていますが・・・私たちもこの問題には神経を注いでいるのですと言いました。
皇太子は、じっとカイロンを見据えると・・・本当に娘のことが大切なんだな…あ乗れていて綱カイロン公のこんな姿が見られるなんてと言いました。
それでは・・・と皇太子がリストを見ようとしたので、カイロン公はあえて殿下が直接お決めいただけますでしょうか。
人数だけは十分にそろえていただければと言い、強い意志のこもったまなざしで皇太子を見つめました。
皇太子もカイロンをまた見つめると、後悔しないと誓うことができるのかと尋ねたのです。
シャティがパパに会った日から何日かが過ぎて・・・ようやくシャティの侍女が来る日になりました。
シャティは家でも侍女はつけていませんでしたが、カイロンの地位であればとても珍しいことだったのです。
侍女としての仕事をしたいという人はたくさんいたけれど、シャティのきつい性格のために侍女たちはどんどんやめて行ってしまったのです。
ばあやはやはりわざわざ公邸まで行かなくても・・・私がいないとシャティのことが心配で・・・。
ただばあやだけが最後までシャティのところに残ったのです。
ばあやは公邸に・・・!?
今日はそんなばあやが爵位を受けに行く日でもあるので、侍女たちが来る前に早く言ってほしいのですが・・・。
パパだって忙しいから遅れないようにと言ってもシャティが心配だと言ってばあやはいかないのです。
それでシャティは、前に爵位を受けた後はもっと働いてもらうと言ったけれど・・・それはばあやにシャティの侍女も管理してもらわなくてはいけないからだと。
侍女長のような役割をしてほしいと・・・わがままな貴族のお嬢様たちとの間で侍女長ともぶつからずにまとめるということは簡単なことではないと思うけれど・・・シャティはばあやを信じていると言いました。
シャティは、最後の休暇だと思ってのんびりしてきて・・・だからと言って長く休みすぎないで1週間くらいで戻ってきてとお願いしました。
ばあやはシャティにお礼を言って公邸へと向かいました。
りっきばになられましたねとばあやに言われて、シャティは紺くらいでほめないでよねとまんざらではなさそうです、
しかしこんなのは作戦の一部にしか過ぎないと言って…もう一度整理することにしました。
何日も説得したかいあってばあやは爵位を受けに公邸に行った。
新しい侍女たちのやってくるタイミングに合わせてばあやが留守にしてくれてよかった・・・今から実施化する作戦はばあやがいたらできないことだから・・・。
悪女に・・・!?
新しく来る侍女たちは、皇太子が任意で集めた者たちなので、スパイが紛れている可能性もあるのです。
これは信頼できる侍女を見極めるための作戦で・・・そのために悪女になるというのです。
始めにできるだけ意地悪をして侍女たちをうんざりさせると・・・普通の人なら辞めたいというはず。
その人を再度懐柔して味方につけます。
もしスパイならば、どんなことをされてもやめはしないはず。
ばあやはハイレベルなのでシャティの扱いには慣れているため公邸に返し、あとはここに来る侍女を思いきりいじめればいいだけですが、シャティは本当にやりたくないのです。
でも自分自身にできると言い聞かせて頑張ることにします。
どうせ本当のシャティなら毎日普通にしていたことなので・・・。
記憶の中でどんなことをしていたのか確認しても真似をすればいいだけです。
それに私は昼ドラを見ることが趣味だったので・・・どうやればより悪女っぽいかよく知っています。
鏡を覗き込みながら表情を作ってみたり・・・分かっているのだけれどもやっぱり恥ずかしいです。
わざわざそんなことをしなければいけないなんて・・・。
そんな時ノックの音がして・・・みんなおとぎ話の中から飛び出してきたみたいな侍女たちが・・・。
シャティの記憶の中で見たことがある人たちのような気もするし・・・。
ぽーっとしている場合じゃない…ドラマに出てくる意地悪な姑やライバルたち・・・私に力を貸して・・・と思いながら、悪女になりきるシャティ。
ちょっと・・・許可もなく私の部屋に入ってくるなんてどういうつもり!?と腕組みをします。
作戦開始・・・。
悪女の定義第10話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
シャティは悪女に再びなることにしました。
果たしてスパイのあぶり出しに成功するのでしょうか?
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10話を読んだ感想
悪女の定義第10話の感想をお伝えします。
シャティのパパが直談判してようやく侍女が来ることになりました。
シャティはもともと悪女だったはずなので、本当ならいきなり怒り出してもびっくりしないはずなのでは?
シャティが普通になっていることを知っている人たちなのでしょうか?
だとすればみんなスパイ?なのかもしれませんね。
さすがに全員ということはないと思いますが・・・。
ばあやが帰ってくる前にスパイが誰なのか分かっているといいですね。
皇太子はシャティのことをどう思っていて・・・侍女をつけようとしなかったのでしょうか。
それに何の意味があるのかとても気になります。
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悪女の定義ネタバレ10話!まとめ
こちらでは「悪女の定義 10話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとまとめると・・
- カイロン公は娘に侍女をつけて欲しいと言いに行っていた。
- あやは爵位を受けに公邸へ。
- シャティは作戦を実行した。
スパイのあぶり出し作戦は成功するのか?