悪女の真骨頂を見せつける?「悪女の定義」。
別の人生を生きるってどんな感じ?転生ものが好き!
こちらでは「悪女の定義 104話」の展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
悪女の定義104話のあらすじネタバレ
悪女の定義第104話のあらすじをお伝えします。
殿下まで賭けに参加してしまい・・・!?
鉄が水に浮くかどうかの賭けですと?
結果がわかりきっている物事について賭けをしようだなんて・・・何か裏がありそうですな?という伯爵。
自信がなければことわっていただいてもかまいませんと公女は言います。
今なんと仰いました?
このわしに向かって自信がないのかですと?
いいでしょう!ただし純粋に鉄のみで水に浮かばせてもらいますよ・・・魔法を使って結果的に浮いたから勝ったなどというのは・・・。
ありえませんわ、私がそんな卑怯な真似をするとお考えですか?
賭けの証人は殿下にお願いしましょうと言われますが、それは困るなという殿下。
公女はどうしてというように殿下を見つめますが・・・わたしもその賭けに参加したいのだが・・・私は公女に賭けようと言いました。
伯爵はムッとして・・・殿下?
まさかこんなでたらめ話を・・・!
でたらめかどうかは結果を見ればわかることだ。
伯爵が勝つのであれば、そちらの方が良いのではないか?という殿下。
伯爵はもちろんです・・・いいでしょうとどや顔をしています。
公女は心の中で・・・なんだか大きな勘違いをしてるような顔つきだけど、皇太子がわざと負ける側に賭けたと思ってるの?
賭けであるからには、何かを賭ける必要がありますな・・・伯爵は大きく手を広げて・・・ワシが買ったらセオフェル領に限り、鉄規制を解いてくださいと要求します。
規制の緩和でもなく、撤廃要求?欲張りすぎでしょ・・・。
いいだろうと殿下は即座に答えました。
公女には、このわしに賭けをしようなどと言い出したことを正式に謝っていただきましょうと。
わかりました・・・私が勝った場合は、伯爵から商団の通行許可証をいただきます。
カイエンと修好を結んだ後。セオフィル領を通る商団に限っての物。
カイエンと修好?公女はとんだ楽天家ですなと言って笑う伯爵。
通行税に関する権限も一緒に渡していただけるのですよね?
いいでしょう・・・わしが負けたら、四の五の言わずお渡ししますよ。
殿下は何をお望みですか?と聞かれましたが・・・私の望みは大したものではないので・・・賭けが終わってから言うことにしよう・・・一言二言で済む内容だ。
殿下のご配慮ありがたく頂戴しますという伯爵。
賭けとは別の話だが・・・今日の伯爵の無礼は見逃すつもりはないからなとはっきりと殿下は告げました。
その殺伐とした眼差しを見てようやく・・・伯爵は自分がまずいことをしてしまったと気づいた様子です。
そうして賭けは始まってしまって・・・賭けの結果は新年のパーティーで確認することとなりました。
公女を信じて賭けをした殿下・・・!?
陛下は・・・それで?本当に鉄が水に浮くのか?という殿下。
まさか・・・何の革新もなく伯爵の要求を受け入れられたのですか?という公女。
確信はあった・・・そなたが浮くと言ってたのだからな・・・。
私がそう言ったから何の疑いもなく信じたってこと?
公女は苦笑しながら・・・そうですね、殿下の信頼にお答えできそうで幸いですと言いました。
殿下も鉄船について考えて見たことがないわけではない。
だが魔力で浮かせることが前提となってしまうため、採算が合わなくなってしまうのだ。
ご心配なくと公女は言い、魔力が無くても浮かせることができますから・・・。
実際に船を運行する際には、推進器を回す程度の魔力は必要になると思いますが・・・と公女は話しました。
そなたは本当に素晴らしいな・・・公女を尊敬して殿下はキラキラと輝いています。
感嘆されるのはまだ早いですよと公女は笑いました。
そう言いながら気分は良かったのです。
今日は憂鬱な日でした。
アイリーンが誇らしげに祭儀を執り行う姿を目にしなければならなかったから・・・。
その上カイラードという悩みの種もあり、偶然不快な陰口も聞いてしまいました。
でも私の味方になってくれた皇太子の姿を見て、そんなことは気にならなくなったのです。
信じてもらえるのはこんなにも気分が良いことなんて。
そう思った瞬間・・・噂話が耳に入りました。
もしも賭けで公女が勝ったら、公女の能力は完全に証明されることになりますね。
殿下ともとても仲睦まじい様子ですし、それなのに殿下はステナ令嬢と水晶宮に行って、狩猟祭でも令嬢をパートナーとして出席されたのでしょう?
能力は公女の方が優れていると思いながら、心はステナ令嬢の方へ向かっているのではありませんか?
それにしても今の殿下の行動は・・・。
何も特別なことではない・・・いつだってこんな風に天秤にかけて比べられてきたのだから・・・。
殿下との踊りを断ったのに・・・!?
でも羽ほどの重さも持たないその言葉に、上昇していた気分がまたどん底に落ちていく・・・。
その時公女と殿下が呼び、お辞儀をしながらスッと右手を差し出し・・・私に公女と踊る光栄をもらえないだろうか?
公女が辺りを見回すと・・・いつの間にかホールの真ん中に来ていました。
申し訳ありませんが、まだ体調が万全ではないので・・・と断ると…そんなに具合が悪いのかと心配されてしまいます。
皇太子と踊る姿を見せる方が私にとってもいいはずなのに・・・どうしてもそんな気分になれないのです。
すると殿下が、公女の頬を撫で、確かに顔色が良くないな・・・球威に見せた方がよさそうだと・・・私が一緒に行こうと見つめられ・・・公女は顔色が悪いどころか真っ赤になってしまいました。
思わず殿下をトンッと押し、大丈夫です・・・私はこれで失礼させていただきますと逃げるように帰ってしまいました。
あとに残された王子は・・・。
本当に今日の私、どうしちゃったんだろう・・・早く帰って休みたいと思って歩いていると誰かにぶつかってしまいます。
シャティアナ公女?と嬉しそうに見つめるカイラード殿下・・・よりによってこの人とぶつかっちゃうなんて・・・。
彼に踊りを申し込まれて、承諾してしまった公女。
断らなければと思いながら、彼の瞳が切なげで・・・たかが一度のダンスでしたが・・・これが公女の過ちでした。
悪女の定義第104話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
殿下からせっかくの踊りの誘いがあり、踊るとすべてがうまくいきそうだったにもかかわらず、断ってしまった公女。
それなのにカイラード殿下との踊りを承諾してしまい・・・!?
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104話を読んだ感想
悪女の定義第104話の感想をお伝えします。
伯爵との賭けをすることになりましたが・・・殿下まで参加することになりましてた。
しかも殿下は何の確証もないのに、公女が浮くと言ったから信じただけだと言いました。
かなりかけたものも大きなものだったので、負けてしまったら大変なことになってしまいます。
それでも公女を信じてくれて・・・伯爵の態度についても注意してくれました。
周りの噂話からもかばってくれたのに・・・申し込まれたダンスをせずに、帰ろうとしました。
公女は照れ臭かったのでしょうか。
それでも帰り際に申し込まれたカイラード殿下の踊りを受けてしまいます。
片想いの気持ちがあふれていて・・・自分と重なってしまったのでしょうか?
でもこれが過ちだったのですね。
過ちでも、何とかなる過ちならいいのですが・・・。
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悪女の定義ネタバレ104話!まとめ
こちらでは「悪女の定義 104話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとまとめると・・
- 証人をお願いしたいと思った殿下も賭けに参加したいと言う。
- 殿下は公女が浮くと言ったから信じていた。
- 踊りを断るったのに他の人と踊ることになってしまった。
この後どんな展開に?