「悪役のエンディングは死のみって面白いの?」
「どんな内容なの?」
気になっている人はいませんか?
今回は、ピッコマで大人気マンガの「悪役のエンディングは死のみ」のあらすじネタバレ・見どころ・登場人物などをどこよりも分かりやすく紹介していきます。
↓最新話は以下から↓
↓各話ネタバレは表をタップ♪↓
3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 |
8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 |
13話 | 14話 | 15話 | 16話 | 17話 |
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58話 | 59話 | 60話 | 61話 | 62話 |
63話 | 64話 | 65話 | 66話 |
「悪役のエンディングは死のみ」の全話ネタバレ
ここでは「悪役のエンディングは死のみ」の簡単なあらすじネタバレを紹介していきます。
表示されている選択肢は、「料理長はどこ」「あんたが先に食べたら」「(食べる)」というものです。
それを見た彼女は(ゲームの中にいること)を実感します。
すでに2回はプレイ済みで、どちらも間違えてゲームオーバーでした。
3つのうち2つは罠です。
「放っておいて」といわれたレナルドは「勝手にしろ」と言います。
診てくれる医者などいない、とレナルドが続けます。
腹を壊して死んでも知らないとだけ言ってレナルドは立ち去ってしまいました。
その後ろ姿を見て、主人公は、レナルドの頭上にある「好感度」に気付きます。
表示されている数字は「マイナス3%」です。
ペネロペの義理の兄であるデック・エカルトは24歳です。
エカルト家の長男であるデックは冷たい性格をしています。
跡継ぎとしての教育が忙しいことからデックは基本的にはペネロペには無関心です。
だからといって好意的なわけではなく、妹の居場所をペネロペが奪ったと考えています。
声を掛けてきた初老の男性は、主人公が返事をする前にドアを開けました。
許しがないうちにドアを開けることを、主人公は非常識だと感じます。
しかし腹が立っても、『選択肢』に従わなくてはなりません。
勝手に話すことすらできないのです。
「選択肢をオフにする」を選ぶと、自由に動けるようになるのです。
条件をクリアすればイベントも解放されます。
現在世界でゲームをプレイしていたときはスルーした機能です。
しかし主人公は「この機能こそ生き残りの必須条件」だと考えています。
「お父様」主人公はペネロペの体を使い、初めて声を出しました。
今回は大目に見るが、次に暴れたら容赦しない、とデリックは言います。
腹立たしく感じる主人公ですが、反論はしません。
朝からロクに食べていないせいで、ふらつきます。
もう戻ろう、と思うものの、体に力が入りません。
コンコンコン…。
鳴り続けるノックの音に、主人公は目を覚ましました。
返事をする前に扉がバンと開かれました。
執事長です、と声が掛かります。
またしても勝手に部屋に入ってきたのです。
至急話したいことがあると執事長が言います。
ノックの音がします。
食事を運んできたエミリーが震えながら声を掛けます。
主人公は部屋に入るよう指示しました。
並べられたのは鮮やかで暖かな食事です。
新鮮な野菜と、おいしそうな肉が盛りつけられていました。
『身の程知らずも甚だしい』というレナルドの言葉に、主人公は笑います。
ノーマルモードでレナルドがさんざんペネロペに言った言葉だったからです。
そんなペネロペを見てレナルドは、笑っている場合かと聞きます。
ペネロペがメイドに見下されたのが原因だと言うのです。
ペネロペあてに、皇宮からの招待状が届きました。
第2皇子の誕生日パーティーが開かれるのだとエミリーが説明します。
以前とは違い、エミリーはおずおずとしていて控えめです。
エミリーが招待状を差し出しました。
開催は翌日で、デリックから「準備を急ぐように」という指示があります。
デリックに対して、思わず「この馬車に?」と聞いてしまう主人公。
するとデリックは、文句があるのかと答えます。
そういうわけではありません。
ゲームにはなかった展開です。
そのため主人公は驚いたのです。
パーティー会場で、悲鳴が上がりました。
皇太子が「人間」を引きずっていたからです。
引きずられた人間からは、血が流れています。
皇太子の頭上には「0%」と表示されています。
ペネロペに対する好感度です。
マイナスではなくゼロからのスタートとなるようです。
「遺言は直々に伝えてやる」と剣を振りかざした皇太子。
リセットボタンを探していた主人公は、諦め、「待ってください」と声を上げました。
ようやく話す気になったことに満足したのか皇太子が剣を止めます。
そこで主人公は、「全部言います」と続けました。
腕を掴まれた主人公は思わず「放して」と叫びます。
皇太子だと考えているようです。
なんで死ななきゃいけないの、死にたくない!
そう繰り返す主人公に、相手は、「レディ」と声を掛けます。
意識が混濁し、レナルドに「嫌い」と言ってしまった主人公。
さらに「本当に嫌い」「自分を嫌う気持ちの何百倍も」とまで言ってしまいます。
そのまま主人公は意識を失いました。
やがて主人公は目を覚まし、ベッドの上に体を起こしました。
ペネロペを呼び出したのは、責めるためではないと公爵が言います。
皇宮で何が起こったのか詳細な事情を聞くためでした。
庭園で道に迷い、偶然会ったものの機嫌が良くなかったようで、と主人公は答えました。
公爵は、機嫌が悪いから首をずたずたにしたのか、と言います。
敷地内、屋敷の外で、主人公は「抜け穴」を探しています。
祭りが始まる前に、屋敷から出る抜け穴を見つけたいのです。
しかし敷地が広すぎて、思うようにはかどりません。
本を持ち、木陰に座る主人公。
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レナルドに見つかってしまった主人公は「好感度」が7%になっていることに気付きます。
「嫌い」と言ったのにもかかわらず、なぜか4%も上昇しているのです。
数日会っていなかったのに、いつのまにか好感度が上がっているという状況です。
デリックも、会っていないのに好感度が上がっていました。
無事にレナルドに抱きとめてもらい、ペネロペに怪我はありません。
主人公は、おろしてと頼みます。
どこに行くのか聞かれ、主人公は散歩だと答えようとしました。
しかしレナルドに、ただの散歩だというなら公爵にバラすと言われてしまいます。
パレードを知らせる大きな合図の音が鳴り響いたあと、人の流れが変わりました。
大勢が歩き出し、華奢なペネロペにもぶつかってしまいます。
ぶつかられてよろめくペネロペに「つかまれ」とデリックが手を差し伸べます。
そんなデリックに、主人公はありがとうございますと感謝を述べました。
檻から放たれた獣は、うなりごえを上げながらイクリスに近付きます。
イクリスは防具を身に着けていません。
ほとんど裸に近いような姿です。
持っているのも木剣だけです。
首を絞められた人物の悲鳴が響き渡ります。
会場の人間たちは、このままでは絞め殺されると焦っています。
大勢がイクリスのもとへと駆け寄ろうとしていました。
このままでは、イクリスが殺される。
食事の時間が終わると、カシウスは唐突に、明日からは自分もアインスパナとの遊びに付き合うと言い始めました。
いまだに夫への苦手意識が抜けきらないロゼリアはうろたえ、忙しいなら無理しないでくださいと取り繕います。
母親との楽しい時間を邪魔されたくないアインスパナも、今まで通りで十分だとロゼリアに賛同しました。
公爵から事情の説明を求められ、主人公は謝罪しました。
すると公爵は、いつも口ばかりの謝罪をしていないかと厳しい言葉を返します。
主人公は家名を傷付けるようなことはしていないと答えました。
しかし公爵が聞きたいのは、そんなことではないようです。
「とりあえず、わかった」と公爵が言います。
部屋に戻って休むことが許されました。
起きたら医者を送ってくれると公爵が言います。
主人公はお礼を言いました。
デリックは険しい顔をしています。
好感度が上がったものの、クリアまでは遠いと主人公は感じています。
エミリーに、イクリスを執事長が準備した部屋に案内するように、主人公は頼みました。
するとイクリスが「ご主人様」と声を掛けます。
褒めてもらえるように頑張ると言うのです。
「もしかして春が」と勘違いするエミリーを見て主人公は「何が?」と不思議がっています。
そこに、こんこんと、ノックの音がしました。
声を掛けてきたのはペンネルです。
さすがに、もう許可なしで入ってはきません。
オークション会場でも見た通り、イクリスの背中は傷だらけです。
傷は背中だけではありません。
体中です。
雨の中、上半身裸で剣を振るイクリスを見て、寒そうだと主人公は感じています。
「例の件で返信が届いた」と言われ主人公は返信を読んでいます。
しかし主人公は、その内容に納得していません。
これだけ?と主人公は聞きました。
するとエミリーは「情報が不足しているそうです」と申し訳なさそうに答えました。
現れたのはヴィンターとの『新しいエピソード』です。
店に瞬間移動できそうです。
しかし主人公には準備が必要です。
なぜなら「お礼をするためにヴィンターを探している」ということになっているからです。
隠し扉の向こうには長い廊下が続いています。
まるで博物館のように、その廊下には様々なものが飾られていました。
再び、主人公の耳に子供の声が響きます。
数人の子供たちがいて、巨大な氷の塊のようなものを破壊しようとしているのです。
クエストにはペナルティがなかったはず。
そう考える主人公ですが、実際に好感度は下がっています。
どう入ったか早く答えた方がいい、とヴィンターが急かします。
ヴィンターは「探している相手についての情報を無償で提供する」と言います。
高級な情報屋としては破格の条件だと言えます。
そこで、主人公は「子供たちを隠したい理由」を尋ねました。
クエストで情報屋に来た主人公。
帰りは瞬間移動を使えません。
戻って頼むのも気が引けます。
公爵家までは遠いため、主人公は公爵の帰りが遅いことを願っています。
やはりおまえだったか、とデリックは厳しい表情で言いました。
主人公は立てと命じられます。
「見つからないように」と隠しアイテムで得た魔術を使ったはずでした。
いまのところ公爵との関係は、あまり悪くはありません。
しかしイクリスを連れてくるときに、多少嘘をついていますよね。
その嘘がバレてしまうと、また面倒なことになりそうです。
デリック同様、罰をと言っても通用しないことでしょう。
公爵は「狩猟大会」の話がしたくて子供たちを集めたようです。
なぜペネロペも呼ばれたのでしょう。
デリックやレナルドは分かりますが、狩猟大会は、ペネロペには関係ない気がします。
今回の話は、狩猟大会の話が始まる直前で終わりました。
狩猟大会は四半期ごとに行われるもので、敗戦国の動物を狩ることで圧力をかけるのが狙いでした。
ペネロペの参加禁止が議会で解除されます。しかし去年の狩猟大会の話を持ち出してレナルドが強く反対します。
それは「石弓をほしがった」「他の貴族令嬢とトラブルになった」からです。
公爵が鈴を鳴らすと、デザートが運ばれてきました。ペネロペはプリンでした。
主人公は、わざと2回スプーンを床に落としました。すると主人公は「プリンがすくいにくくて」と答えます。
テーブルに並んだ豪華な食事に、主人公は使えない食器ばかりだったために手を付けられませんでした。それはドナー夫人からの嫌がらせでした。
エミリーにサンドイッチを用意してもらうと言います。
エミリーがサンドイッチだけでなく、肉料理も運んできました。しかし主人公は食事を下げるように言いました。
ペンネルは、立ち入り禁止になっていた屋根裏部屋を公爵の指示で片付けたと言い、ドナー夫人が解雇されたことを告げました。
ペンネル自身が3階をあけて、誠心誠意片付けたのだと言います。自分にも責任があると感じ、ペンネルは謝罪をしました。
主人公の想像していたのと違って、3階の屋根裏は綺麗に整えられていました。
突然屋根裏部屋に姿を見せたレナルドは「3階は立ち入り禁止だろう」と言います。主人公が説明すると、そのままソファに横になりました。
祭りの最終日で全員あがったものの、レナルドは、イクリスだけが訓練中なのだと言います。驚いて部屋を出ようとする主人公の手を、レナルドが掴みました。
自分が屋根裏部屋にいるのが嫌なら出ていく、と主人公は告げます。突然レナルドの表情が険しくなります。
ネックレス事件が起きた理由が、ペネロペが「イヴォンが戻らないように」と願っていたと言うのです。
主人公は、屋根裏部屋に来たことそのものを謝罪しました。しかしレナルドは、誤って済むことではないと譲りません。
屋根裏部屋に行くよう頼んだのはペンネルで公爵の許可があると伝えてもレナルドの怒りは変わりません。レナルドからの好感度は、10パーセントから8パーセントに低下します。
主人公は、現実世界では食事にさえ苦労していたので食事がほしいと願う日々には戻りたくなかったのだと主人公は説明します。
主人公の話を聞いたレナルドは、動揺していました。平民の苦労を知らないレナルドには、衝撃的な話だったようです。
大きな花火が上がり、システムからクエストを達成したという通知が届きます。石弓が支給されます、レナルドの好感度は17パーセントにまで上昇していました。ペネロペは屋根裏部屋を出ました。
ペネロペの前には、豪華な食事が並びました。料理長が直接作ったとエミリーが説明しました。主人公は、食事が終わったらペンネルを呼ぶように言いました。
掃除して、部屋を使えるようにしてくれたペンネルに主人公はお礼を言いました。ペンネルからイクリスは奴隷という身分は、今も変わらないと聞きます。
主人公は、どうやってイクリスが騎士になったかを思い出そうとします。
イクリスは「ソードマスター」になったとイヴォンに告げます。ノーマルモードでは、公爵の支持を得て、奴隷の身分から解放されます。
主人公は外出するのに気合を入れて着飾ると言います。練武場に行くと答えました。
イクリスが蹴られたうえに罰まで与えられています。主人公は、こんな扱いだったのかと驚きました。
騎士は、周囲の騎士たちに、イクリスを抑えるように命令し、騎士がイクリスに暴力を振るい始めました。
主人公はその騎士に声を掛けます。名前を聞くとマーク・アルバートだと名乗りました。
イクリスが訓練中に問題を起こした、とマークは説明を始めます。繰り返しており、経費がかさんでいるというのです。
主人公はイクリスに、マークを殺すよう命じました。顔色が変わり始めると主人公は、放すようにイクリスに声を掛けます。イクリスはマークから手を離しました。
着飾った主人公は、イクリスと出かける予定で、護衛としての初仕事だと主人公は笑顔を見せました。
出掛けようとする主人公に、ペンネルから公爵から預かったという小切手が渡されました。主人公をエスコートするイクリスの姿を見てペンネルは感心します。
報告していないのだから褒美は取り消しだと主人公は言いますが、他の褒美を与えるつもりでいるようです。
2人は武器を扱う店に着きました。主人公は、棚にある剣を全てエカルト家に送るように言います。さらに訓練服をイクリスに試着させ、店主にオーダーします。
最後に主人公が真剣や魔剣を勧めるが「奴隷は正式な騎士にはなれない」とイクリスは断ります。
正式な騎士にはなれないから真剣など必要ないのだとイクリスは考えています。しかし主人公はやがて騎士になることを知っています。
イクリスを店の外で待たせている主人公は魔剣を入手しました。小さな、剣の形をしたネックレスでした。
主人公とイクリスはカリア湖に到着すると、ベンチに座ります。いじめについて正直に話すようにと主人公は話します。
イクリスの言葉に、解決出来ないと主人公は断言しました。お互いに「みじめな人生」だと主人公は笑っていました。
おもちゃのような魔剣がイクリスが持った途端に剣へと変わりました。主人公もイクリスも、驚きます。
魔剣を持ち主人公の騎士になるか、奴隷のまま過ごすか決めさせます。
主人公の剣として『永遠の服従と忠誠』を誓ったのです。主人公に対する好感度は40パーセントまで上がりました。
公爵から呼び出された主人公はお茶に誘われます。練武場での騒ぎの件でした。
狩猟大会に行きたくない主人公は謹慎処分を受けたいが、説明に公爵は納得しておらずイクリスを追い出せば口を開くのかと言います。
どんなふうに侮辱されたのか説明する主人公はマークが言ったことを公爵に話します。
公爵は、なぜ自分かエリックに言わなかったのかと尋ねます。主人公は報告する価値もないと言いました。
木剣を600本も買ったことに公爵は呆れます。主人公は魔剣も買ったと報告しました。公爵はイクリスと恋愛をするのではと警戒しますが、主人公にそのつもりはありませんでした。
公爵から狩猟大会に出るようにと告げられます。そして、石弓を受け取ります。すると主人公が、自分からも渡したいものがあると言いました。
主人公からの公爵への贈り物、それは緑色の宝石で装飾が施された銀色のアミュレットでした。
公爵は、なぜアミュレットを、と主人公に質問しました。
何かあった時のために、大会期間中は身に付けるよう主人公は言いました。
皇太子からの手紙には、「約束」を果たすことを願っていると書かれています。傷が癒えるのを待っていたというのです。
石弓の練習をしようと考える主人公は練武場を使いたいと申し出ました。
練武場に向かった主人公はレナルドに会いました。レナルドは「屋根裏部屋を好きに使っていい」と言います。
レナルドは、主人公に対して謝罪の言葉を口にしました。「これが初めてのお詫び」と主人公はレナルドに切り出しました。
レナルドの謝罪に対して、主人公はレナルドを笑って許します。レナルドからの好感度は、22パーセントまで上がり、主人公は再び練武場を目指します。
弓の練習場で、いざ石弓を引こうとすると、うまくいきません。そこへ主人公にイクリスが近付いてきて石弓の扱い方を教えます。
すると的の真ん中を射ることが出来ました。イクリスと話をすると好感度が44パーセントまで上昇しました。
1位になるという主人公をイクリスは笑います。石弓を扱えるとは知らなかった、と主人公が話すとイクリスは「基本的な素養の1つ」だと答えます。
主人公はイクリスから石弓を教えてくれないか頼みます。イクリスからの好感度が49パーセントに上がります。
イクリスが主人公に弓を教えようとするとデリックが声を掛けます。やはり何か怒っているようでした。
石弓の練習をしているのだと主人公が答えるとデリックは、自分が主人公に弓を教えると言い出しました。
ところがイクリスは譲りません。喧嘩が始まりそうと思った主人公は2人から離れました。
もう練武場には近付きたくないと感じる主人公は、公爵に頼んで誰か適当な人から習おうと考えます。
部屋にいた主人公が着ていたのは、真っ赤なドレス。イクリスを呼び出したのは顔を見るためだと説明します。
主人公はイクリスに、自分の近くに来て跪くように言います。イクリスの言葉を聞いたとき、主人公は雨の日を思い出していました。
主人公は指輪を外し「剣を与えた瞬間からイクリスは自分の騎士なのだ」と言いました。ついにイクリスの好感度が半分を超えて55パーセントになっていました。
いよいよ狩猟大会へと出発し、馬車の中にいるレナルドが、主人公の服装について何か言いかけます。
レナルドは肌を出し過ぎだと服装に対して指摘しますが、主人公はこのくらい、と考えています。デリックの隣に座っただけで好感度が2パーセントも上昇します。
公爵の胸には、ペネロペが贈ったアミュレットを付けていました。1人娘からの贈り物だと話しました。
馬車はパーティー会場につきましたが、なかなか進みません。敵が多い皇太子の主催のため警備が厳重になっているようでした。
ペネロペに対する悪口が聞こえてきました。エミリーに命じて、主人公は石弓を持ってこさせると、玉を込めて、石弓を周囲に向けます。
公爵たちが来ると主人公は石弓を背後に隠します。デリックやレナルドは、軽率な行動を慎むよう求めます。
主人公は、石弓の持ち込みは公爵が許したと答え、アミュレットをプレゼントした効果だと考えています。
皇太子カリストの挨拶が始まります。そして狩りを楽しむよう告げます。
皇太子をエレン侯爵が呼び止めます。エレン侯爵に皇妃と第2皇子は参加しない理由を説明します。カリストは挨拶で帰る予定であったが最後まで前夜祭に残ると言い出します。
家族もエミリーも席を外してしまい、主人公はテーブルに1人残されてしまいます。
システムからの通知でメインエピソードが始まります。内容は「人々を救う」という言葉が表示されていました。
カリストが主人公に声を掛け向かい側に、座りました。カリストは約束通り「好きになった理由」を聞いてきました。
主人公は、今は慕っていない、と謝罪しました。すると皇太子は、もう別の男ができたのかと剣を抜きます。
そこにデリックが現れ、慌てて主人公はデリックの後ろに隠れます。カリストは「自分をたぶらかした」のだから失礼程度で済む話ではないと答えます。
皇太子とデリックが話をしていると、突然悲鳴が響き渡ります。
魔物が現れ人々を襲い始めました。どうやら皇太子を狙っているようでした。
レイラー帝国の残党が、セティナの巫女に扮して紛れ込んでいたのです。皇太子に滅ぼされて恨みを持っていました。残党の言葉を聞いた主人公は、ヴィンターの話を思い出します。
魔物は2体に増殖し、剣では倒せない事がわかります。その時、主人公はヴィンターが会場にいることに気付きます。
ヴィンターは正体がバレても人々を助けるべきなのか、迷っていました。バレたら、身が危険になるからでした。
主人公の背後には巨大な魔物がいました。そのとき再びシステムからの通知現れ、5秒後にクエストが始まりました。
主人公は石弓で魔物を退治しました。周囲の人々が、魔物を倒した主人公を絶賛し始めます。
システムから全攻略対象からの好感度がアップし、名声ポイントが50プラスされました。
報告を受けた魔術師は、騒ぎを起こしたレイラー神国の人間を見ます。
皇太子は「子供たちも同罪」と言うが、ヴィンターは身柄を自分に預けてほしいと頼みました。長い間、催眠で洗脳を施されていて、自分なら子供たちを治せると答えます。
主人公は皇太子に、子供たちの治療を求めました。
結局皇太子は頼みを聞き入れ、主人公はメインクエストは無事完了?と考えています。
ヴィンターはお礼をしたいと主人公の手を掴んだところにレナルドが現れます。
レナルドも、ヴィンターに手を放すよう求めました。「無防備すぎる」とレナルドの言葉に、主人公は少しだけ腹を立てます。
なぜかきっぱりと断るほど、ヴィンターからの好感度が上がっていきます。
公爵とエミリーも魔物の話を聞き、心配していたようです。怪我もなく大丈夫、と主人公は答えます。
公爵は主人公に対して「自慢の娘だ」と言いました。その言葉を聞いた主人公は、驚いたような顔をします。
ペネロペのために薬をもらってきたレナルドは薬を塗ってくれました。ありがとうお兄様、と主人公はレナルドにお礼を言いました。
魔物騒ぎがあっても狩猟大会を決行されると聞いて主人公は驚きました。ドロテア伯爵夫人から開会式の時に開かれるお茶会に誘われます。
狩猟大会のルールが明らかになります。しかし主人公は、クイーンになど興味がありませんでした。
お茶会に狩猟服を着ている主人公に公爵が驚いています。小動物の狩場を確認したいという主人公でしたが、そこにはドレスを着た女性ばかり。
狩猟大会が始まり、公爵はヴィンターから身に付けているアミュレットのことを話すと、嬉しそうにして主人公を褒めました。
公爵はヴィンターのカフスボタンに気付きます。それは主人公が贈ったものでした。
2度目の出会いでは冷たくあしらわれたヴィンターはペネロペは誰より冷たくて美しいと感じました。
ヴィンターと目が合っただけで好感度が上昇し、主人公は驚きます。
主人公はアミュレットを1つ余分に購入していた事を思い出し、どうするか悩み始めます。
アミュレットは、皇太子に奪われてしまい、主人公は取り返すのを途中で諦めてしまいます。
主人公が良く似合っている、と言いうと、皇太子の好感度12パーセントに上昇しました。
皇太子に渡したアミュレットのせいでデリックやレナルドからの好感度がダウン。
主人公は、ドルテア伯爵夫人のお茶会でアリスという令嬢に「昨晩大活躍されたと聞いた」と声を掛けられます。
すると、昨年の狩猟大会でトラブルになったケリン嬢が、昨日の活躍を見たと答えました。
主人公はアリスのために、石弓の腕前を披露してほしいと言われ、ケリン嬢は「的になりそうなものがある」と笑顔で言います。
ケリン嬢たちは大きなクマのぬいぐるみを的に用意しました。
主人公は、実力を見せるのには足りないのだと言い、ケリン嬢に石弓を向けます。女性が主人公を止めようとするが、カウントダウンを始めます。
玉も装填しておらず、主人公は冗談だと言いました。石弓には矢ではなく正気を失う魔法魔の玉を使っている、と説明します。
名声ポイントが10下がったことが通知されます。立ち去ろうとする主人公に、アリス嬢から声を掛けられると、お元気でとだけ答えるのでした。
主人公は小動物エリアへと向かうと、予想とは大きく違い驚きます。
「悪役のエンディングは死のみ」の主な登場人物
この物語の主人公です。
行方不明になった娘の代わりとして公爵家に引き取られるも、愛情を受けられず非情な仕打ちを受け、癇癪を起こし暴れるなどを繰り返して家族との関係を悪化させます。
そして本当の公爵家の娘、イヴォンが現れば死ぬ運命にあります。
その中身は現代で大富豪の隠し子として家族に疎まれ過ごした女子大生となり、死以外のエンドを迎えるため孤軍奮闘しています。
ペネロペの兄。
過去にペネロペを貶めたことがあり、何かあればペネロペに突っかかってきます。
けれど言動の中にはペネロペを心配するものや気遣うものもあり、選択肢外の選択肢を選んでいくと協力的な人物となります。
レナルド・エカルト
ペネロペの兄。
過去にペネロペを貶めたことがあり、何かあればペネロペに突っかかってきます。
けれど言動の中にはペネロペを心配するものや気遣うものもあり、選択肢外の選択肢を選んでいくと協力的な人物となります。
ペネロペの兄です。
レナルドが火ならデリックは水というタイプです。
いつも問題を起こすペネロペを軽蔑しているのか、一つ一つに理性的で冷たい態度をとります。
ですが、ペネロペが変わる姿勢を見せると態度が軟化し始め、ペネロペが怪我をした際には慌てる姿を見せるなど、彼もまた隠された想いのありそうな人物です。
国の王太子。
ペネロペがリセットを目的に殺されに近付くが、後ろから近付いただけで剣を向け、更には彼に近付く暗殺者を半殺しにしてパーティー会場で晒し上げるなど、国内でも恐れられる人物。
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「悪役のエンディングは死のみ」の3つの見どころ
「悪役のエンディングは死のみ」がオススメ!今すぐ「ピッコマ」で読んでみよう! #ピッコマ https://t.co/SILY8guJUA
ふぉろい〜さんがおすすめしてるのを見て読んだらド好みのお話でめちゃくちゃ続きが気になるやつだった…人生ハードモードのヒロイン幸せになってほしい…— ku-chan (@fmm_ku) December 19, 2020
主人公のひたむきさ
彼女は自らの人生が辛いものであったが故に、理不尽さにとても敏感です。
ゲームの中の世界では理不尽なことや過去の悲しい記憶を掘り起こす出来事に多く遭遇します。
ですが彼女はその運命に抗うため、戦うために常に直向きで真っ直ぐに行動し、時には泥水を啜ることも厭いません。
そんな彼女が困難を乗り越えていく姿を見ると胸の内が暖かくなりますし、応援したい気持ちがどんどん大きくなってもいきます。
彼女のキャラクターはこの物語の最大の魅力と言えるでしょう。
家族との関係性
主人公の過去の家族とペネロペの家族には言動に度々共通点が生まれます。
そこには彼ら家族の未熟さや悪意も含まれ、関係性が拗れていましたがそこに隠れて生まれはじめた愛情が、徐々に現れ始めます。
彼らには彼らの想いや正義があり、その中で過ちを犯すこともあります。
けれどそれに見ないふりをするのではなく、認めるべきところでは認め、受け入れ反省していこうとする姿勢もある彼らは、本当は愛情深い人たちなのではないかと思います。
彼らがこれから徐々にペネロペを護っていってくれるのかな?と思うと、先の展開が楽しみです。
今はまだギスギスしたままですが、これから少しずつ絆が深まっていったらいいなと思います。
好感度パラメーター
この物語では攻略対象の好感度が数値として主人公が目視することが可能です。
ゲームの選択肢が表示されるのもそうですが、本当にゲームの世界に入ったからこその演出もあり、個人的にはゲームにトリップ系の内容で一番リアリティがあると思いました。
この数値が目視できると言うことは、時に主人公にとっては絶望の要因ともなりますが、言葉では素直になれず不器用なペネロペの家族たちの隠された好感度の上昇は、彼らを知ることにも繋がります。
さらに、純粋に彼女に好感を持ってくれる人は上昇度合いも変わることがあるため、この絶望的な状況下で彼女が希望を見つける重要なファクターともなります。
この設定が、この物語のストーリーを引き立て、登場人物たちの関係性をよりドラマチックで深いものにしているのは確かです。
「悪役のエンディングは死のみ」を先読みできる韓国サイトはあるの?!
ここでは、先の話が気になるあなたに、先読みできる韓国のサイトを調査しました。
韓国版「kakao page」
カカオトークなどを運営している「kakao」の漫画サイト(kakaopage)にて韓国語で配信されています。
全て韓国語なので絵だけでも楽しみたい方は是非見てみてください。
登録にアカウントが必要なので注意してください。
悪役のエンディングは死のみの原作小説を知りたい!
悪役のエンディングは死のみの原作小説版について調べたのですが、現状日本語ではありませんでした。
韓国語サイトで原作の小説があるので気になる人は是非見てみてください。
全て韓国語なので注意です。
公式サイト:kakaopage
面白いの?!SNSで口コミを調査してみた
「悪役のエンディングは死のみ」って漫画が、、もう、、あの、、すっごい好み
— はな (@Hana03193) December 31, 2020
悪役のエンディングは死のみも課金して読み終えた…どっちも面白くて続きが気になる…
— 春市 (@hric_3411) January 2, 2021
ピコマ〜で最近読み始めた”悪役のエンディングは死のみ”めちゃくちゃ私の好みっていうか最早性癖レベルの設定なもんだから続きが楽しみ過ぎて…🤦♀️
— カナイア (@kanaia4) December 29, 2020
悪役のエンディングは死のみって作品をピッコマで読んでるんだけど、もう絵が好き
最初は読んでてつらいけどあとあと心臓がギュンギュンしてくる— お10@アマギフ (@mashiro_ten2) December 30, 2020
SNSで調査してみたのですが、「面白い」「続きが気になる」と言った声がかなり多かったです。
マイナスの意見も探してみたのですが、見事に見つからないくらいにみんなに愛されている作品ですね。
「悪役のエンディングは死のみ」を無料で読めるか調査した結果
「悪役のエンディングは死のみ」はピッコマ独占配信のため、今のところは他サイトで読む方法はないようです…
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