ドキドキする漫画「ゴッドオブブラックフィールド」。
登場人物がかっこいい！続きが気になる！
こちらでは65話の展開・あらすじをご紹介していきたいと思います！
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ゴッドオブブラックフィールドネタバレ65話のあらすじネタバレ
ゴッド オブ ブラック フィールド第65話のあらすじをお伝えします。
あの日以降ステイホームしていたスミセン・・・！？
恭弥はスミセンに呆れていました。
オマエは本当に大したやつだよと心の中で思い・・・父には今回はきっとわざとではないですよ。
後でオレが電話してみますと伝えました。
父は恭弥が直接？と驚きましたが、前にいつでも連絡していいと名刺をもらったので。
今すぐ何台必要なんですか？と尋ねました。
父は注文が多くて・・・とりあえずざっと二百台ほど必要だと。
二百台もだなんて、事業がうまくいってるみたいですねと話すと、喜ぶにはまだ早いよと父は言いました。
家を出ると、早速恭弥はスミセンに電話をしました。
電話に出たスミセンに、今何をしていると尋ねると・・・義眼を入れてるところなんだが、まだ慣れなくてうまく入らねぇなと笑っています。
罪悪感を持たせるためにわざと言ってるのかと聞くと、何してるって聞かれたから答えただけさと言ってまた笑うのでした。
無駄に明るいやつだなとあきれる恭弥。
シャフランはもちろん！あの日以降ステイホームをしているよと言ったので、オマエは間違いなく長生きするよと恭弥は言いました。
それはそうと、車両注文書にオマエのサインが必要だそうだからちゃんと処理してくれ。
あと今日から人の多い場所なら外に出ていいぞ・・・ターゲットはオマエじゃないみたいだからな。
二週間もあればすべてが終わる・・・それまでの辛抱だ。
それから本社に電話をして、西モータースの注文を優先するように言っておいてくれとお願いしました。
そのくらいお安い御用さ・・・すぐに西モータースに連絡してサインするよと言いました。
恭弥が電話を切ろうとすると、スミセンが深刻な顔をして…待ってくれ恭弥、オレも確認することが二つあると言いました。
二つも？一体何を・・・と聞いてみると・・・一つ目はクラブも人が多いから行っていいか？というものでした。
恭弥はあきれながら、車いすに乗ってクラブに行くって、どういう神経してんだ？とため息をつきながら聞くと・・・足は使えなくても腰は・・・と言いだしてきたのでうるせぇと一喝します。
クラブは危険だ・・・行くなら二週間後に行け。
ふてくされながら、じゃあ二つ目・・・日本語学校に通っていいか？
それも二週間後だ！切るぞ！
不吉なネクサスホテル・・・！？
恭弥は歩きながら、もうアリスに飽きたのか？スミセンの女好きは病気だなと思っていました。
全て小切手で用意した・・・５分以内にそっちにつくと恭弥は連絡を取っていました。
しかし今日の契約の場所は、よりによって不吉なことに・・・ネクサスホテルなのです。
ホテルに到着して、部屋まで案内してもらいました。
中に入ると見るからに怪しい人物が紛れています。
恭弥に代表取締役社長の竜崎を紹介します。
今日はわざわざこのホテルを予約してくれたそうです。
暴力団出身見てえだな‥まぁいいと判断した恭弥。
次に紹介された秋山副社長も見るからに・・・。
それから今回の契約を担当してくれる鈴木弁護士・・・後の３人はDI所属の女優です。
以前会った愛子と・・・残りの二人は如月薫と若槻麗香です。
如月はすっと視線を外しました。
そのほかにも練習生と契約社員がいるんだけど、その人たちとは契約が終わったら挨拶することになっているそうです。
契約書をチェックする恭弥。
事前に鈴木先生とミシェルできちんと検討した・・・でも恭弥もと言われると、俺はいいと小切手を渡します。
ちゃんと検討したんだろ？なら問題ないといいました。大した坊ちゃんだなという悪意のこもった言葉が聞こえました。
一瞬イラっとした恭弥は息を吐いて、これ以上面倒なことを増やすのはやめようと冷静になりました。
サインはどこにすればいいですかと恭弥が尋ねると弁護士は印鑑をお持ちではないのですか？持ってきていませんが・・・何か問題でも？
いいえ、では後日印鑑と身分証を提出してください。
恭弥の一撃に・・・！？
恭弥がサインをしていると、金持ちはいいよな～と副社長は何か文句でもありそうです。
なんだこいつはと思って、恭弥はコイツラの中にフランス語が分かるやつはいるか？と尋ね･･･いないことを確認すると・・・何か不満があるみたいだが・・・別に無理して買収しなくてもいいんだぞ？
きっと惜しいのよ・・・ドラマの制作が中止になって売却することになったみたいだから・・・きっと今も買収ではなく、投資を望んでいるはず。
こいつらの事情なんてどうでもいいと恭弥。
また副社長が・・・俺たちにわからないようになにをこそこそ話してんだと睨んできます。
おい、西さんよ・・・今度は社長が・・・なるべく今いる社員はクビにしないでくれよなと言います。
ミシェルは竜崎社長に、雇用の引継ぎは契約条件にありませんがと伝えると、だからこうして頼んでいるのだろと頬杖を突きながら話します。
ではその権は後日前向きに・・・と閉めようとしましたが、どうせならここに西さん・・・あんたが自筆で書いてくれねぇかとニヤッと笑いながら・・・舌まで出してくる社長。
ミシェルも不愉快そうです。
すると恭弥が契約書を破り始めました。
粉々にしてテーブルに落としました。
やめたという恭弥に社長が、金があるからって調子に乗ってると痛い目見るぞ！とでブルをたたいて威嚇します。
恭弥はほざけと言いミシェルにいくぞと声を掛けます。
この俺を無視してこの世界で生き残れると思ってるのか・・・ミシェル記者！あんたならわかるよなぁ？
俺たちをもてあそんだ罰だ、五千万上乗せしてこの会社を買収するか、持ってきた金をそっくりそのまま置いていけ！
恭弥は無視して、ミシェルの腕をつかみ・・・好きに吠えさせとけ、早くいくぞと言いまして。
行かせねえよと副社長が回り込んできました。
うちの兄貴・・・いや社長が話してる途中・・・恭弥の一撃を食らってその場に倒れてしまいました。
見下ろしながら、おいおい行かせねぇんじゃなかったのかよと話す恭弥に、周りにいた全員が凍り付きました。
ゴッド オブ ブラック フィールド第65話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
ミシェルが契約しようとしていた会社は、なかなか面倒な会社でした。
普通の人なら、初めから取引しないのでは？と思うような人の集まりでした。
しかし相手は恭弥です。
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65話を読んだ感想
ゴッド オブ ブラック フィールド第65話の感想をお伝えします。
スミセンは真面目に？ステイホームしていたのですね。
でも仕事はしてもらわないと・・・恭弥のお父さんも一安心です。
買収の相手・・・ミシェルはこういう人たちだと気づいていたのでしょうか。
見るからにネクサスホテルの似合う人たちではないですか。
恭弥のことをただのボンボンだと思って、脅して自分たちのいいように契約しようとしていましたが、そういうわけにはいきません。
ただミシェルがなんだか心配です。
何もなければいいのですが・・・。
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ゴッドオブブラックフィールドネタバレ65話！まとめ
65話の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・
- ステイホームしているスミセンに呆れる恭弥。
- 契約は不吉なことにネクサスホテルだった。
- 恭弥は契約書を粉々に破いた。
スミセンあと2週間はおとなしく・・。
