広告で大人気の「秘密の授業」。
「続きが気になる!」
「主人公はどうなる?!」
こちらでは「秘密の授業17巻」の展開・あらすじをご紹介していきます!
<前巻 | 全巻一覧 | 次巻> |
全巻無料で読む方法 |
目次
秘密の授業の前回のあらすじ
前回は、夜中に真理子の寝室を訪れた俊太が、二人きりで過ごせる最後の夜だから少しだけ添い寝させてほしいと言い出しました。
幼子の表情で自分に抱きついてくる俊太を見て、結城家に引き取られてからずっと親の愛情に飢えた日々を過ごしてきたのだろうと心を痛める真理子。
結局、二人は淫らな関係をもつことなく、互いに強く抱き締め合ったまま眠りにつきました。
翌朝、東京旅行中だった正・飛鳥・葉月の3名が無事に帰宅。
3日ぶりの再会に気を良くした俊太と飛鳥は、2階の自室で燃えるような激しいS○Xを満喫しました。
その数日後、結城家の親戚である少女・泉が長期休暇を利用して5日間だけ家に泊まる事になり、幼馴染との6年ぶりの再会に俊太は胸を躍らせます。
ところが、一家の前に現れた泉は別人のように美人になっていて、久々に対面した俊太達はビックリ仰天。
そして彼女の発案により、俊太達は海水浴に出かけることになりました。
泉と真理子をビーチパラソルの下に残し、人目につかない岩陰に移動する俊太と飛鳥。
二人は開放的な青空の下で、早くも濃厚な野外S○Xを始めるのでした。
秘密の授業17巻のあらすじネタバレ
刺激的な初体験
岸壁に手をついた飛鳥がお尻を後方に突き出すと、Tバックのビキニが割れ目に食い込み、官能的な情景が俊太の前に広がります。
少しずつビキニをずりおろし、露出した秘部にそっと指を添わせる俊太。
我慢できなくなった飛鳥が「早く挿れてよ」とせがんでも、何故か彼は義姉の体に抱きついたまま、慈しむように指先の感触を堪能し続けました。
「『挿れる前に濡れてるかどうかちゃんと確かめなさい』って言ったのは飛鳥姉さんじゃないか……だから確かめてるんだよ……」
大真面目な顔つきで飛鳥の教えを復唱すると、俊太は一気にビキニを下ろして自分のアレを彼女の下腹部にあてがいます。
「十分濡れてるみたいだね……それじゃあ、いくよ……飛鳥姉さん……!」
バックの体勢で俊太のアレが自分の中に入ってきた瞬間、飛鳥は体を大きく反らして歓喜の嬌声をあげずにいられませんでした。
これまで何度も義弟と禁断の関係をもってきたのに、それらとは一線を画す衝動が飛鳥の全身を貫きます。
飛鳥は激しく身悶えしながら、きっと映画みたいに大自然の中で破廉恥な行為をしているからこんなに興奮してしまうのだろうと考えていました。
「ねぇ、俊太……アンタも外でS○Xするの初めてでしょ……?」
飛鳥から尋ねられた俊太は、思わず顔を引き攣らせて固まってしまいます。
青○なら既につかさと経験済みですが、まさか飛鳥の前で本当の事を言うわけにもいきません。
俊太はとっさに「僕も初めてだよ」と嘘をつき、余計な詮索をされないよう腰を振る速度と強さをさらに上げていきました。
強い日差しに照らされた飛鳥の肌がどんどん汗ばんでくると、まるでローションのように滑りが良くなり、二人の感度が高まっていきます。
感極まった飛鳥は、挿れた体勢のまま自分のお尻を叩いてほしいと言い出しました。
さすがの俊太も思わず困惑したものの、義姉の要求とあらば……と大きく右手を振り下ろして彼女の臀部を引っ叩きます。
パチンッという乾いた音と共に、だらしないメス顔になった飛鳥が再び大きな嬌声をあげました。
「もっと……もっと叩いて……!」
パチンッ!パチンッ!パチンッ!
まるで打楽器のように激しく打ち鳴らされる飛鳥の臀部。
3つも歳が離れた義弟にお尻を叩かれている屈辱的な状況に、飛鳥は今まで味わった事のないような性的興奮を覚えていました。
左足を担いで対面片足上げ立位の体位に移行すると、俊太のアレが飛鳥の奥深くにまで届くようになり、互いの腰を振る動きがさらに加速していきます。
そして絶頂に達した二人は、激しいキスを交わしながら岩陰で果ててしまいました。
人妻狩り
俊太と飛鳥が岩陰で楽しんでいた頃、真理子と泉は浅瀬でビーチボールをパスし合って遊んでいました。
お菓子を買いに行ったきりなかなか戻ってこない二人を心配して、「私が様子を見てきましょうか?」と提案する泉。
すると真理子は、子供たちの監督は保護者である自分の役目だと言い、泉をその場に残して二人を探しに行きました。
どうせ二人とも近くのコンビニに居るだろうと高をくくっていた真理子でしたが、実際に街に出てみると何処にも彼らの姿が見当たりません。
気がつけば海辺からだいぶ離れた場所まで来てしまい、大胆なビキニ姿のまま路上を歩いている真理子の存在が通行人の注目の的になり始めます。
こんな事なら、上着を羽織ってくれば良かったわ……。
真理子は周囲の目を気にしながら、恥ずかしそうに頭を垂れて道の端っこを歩き続けました。
すると、路肩のベンチの上に寝っ転がっていた酔っ払いの中年男性が真理子の存在に気づき、下品な笑みを浮かべながら声をかけてきます。
「おやおや……そこの綺麗なお嬢さん、どこへ行くんだい?」
中年男性は浮浪者を彷彿とさせるだらしない格好をしていて、見るからに関わったら危険そうなタイプ。
真理子は作り笑いを浮かべながら、この近くにお菓子を売っているコンビニはないかと彼に尋ねました。
それを聞いた中年男性はゆっくりとタバコを咥え、近所のコンビニまで案内してやると言って歩き始めます。
商店街までの道すがら、やけに馴れ馴れしい口調で真理子の素性を詮索する中年男性。
彼女が人妻だと知ると、ニヤリと笑って意味深な独り言をつぶやきます。
「そいつぁ良かった……俺は人妻の方が『好物』だからよ」
その時の真理子には、彼の発言の意味がさっぱり理解できませんでした。
中年男性に先導されてしばらく街を歩いた真理子は、最寄りのコンビニエンスストアに到着します。
しかし、店内に俊太達の姿はなく、二人は一体どこに行ってしまったのかと真理子は頭を抱えずにいられませんでした。
真理子の用事がはぐれた子供達を探す事だと知った中年男性は、「暑いから少し休憩した方が良い」と言って、彼女にコンビニのアイスバーをおごってあげます。
遠慮しようとしたものの、中年男性の強引な勢いに押されてアイスバーを貰う事になってしまった真理子。
受け取ったアイスバーをしぶしぶ食べながら、俊太たち探しを再開します。
すると、並んで歩いていた隣の中年男性が、まるでフ○ラをするかのような舌使いでアイスをしゃぶる彼女の口元をいやらしい目つきで眺めていました。
「それじゃあ、お次は向こうにある俺の店を探してみるかい?」
二人で通りをしばらく歩いていた時、中年男性が街の一角を指差しながら真理子に言いました。
けれども、彼の指差す方向は明らかにひとけの無い路地裏であり、お菓子を売っているようなお店があるようには見えません。
真理子がアイスを咥えながら困惑していると、いきなり彼女の腕を掴んだ中年男性が路地裏に向かって走り出しました。
「さあ、着いたぜ 入んなよ」
そう言って中年男性が立ち止まったのは、見るからに怪しげな寂れた建物のドア。
彼に無理やり建物の中に押し込められた真理子は、この時になってようやく自分が「狩りの標的」にされていた事に気づいたのでした。
年下の男の子
濃厚な野外S○Xを終えた俊太と飛鳥は、再び水着を着用して岩陰から出てきます。
真理子に告げた通り、お菓子を持って集合場所に戻らないと怪しまれるため、飛鳥は「このまま急いで街に向かおう」と俊太に提案しました。
「でも、飛鳥姉さん……中で出した精○が残ってるのに、シャワーを浴びなくて良いの?」
俊太の質問を聞いた飛鳥はニヤッと笑い、「どうせ海に入れば洗い流されるんだから一緒よ」と返答。
さっきまで人目を気にしておどおどしていた自分との貫禄の違いを見せつけられ、俊太は唖然としてしまいました。
早歩きで街のメインストリートに出た二人は、近くにコンビニがないか探し始めます。
しかし、大胆なビキニ姿で街を歩く飛鳥の存在はたちまち周囲の視線を集め、その後ろを歩いている俊太も気恥ずかしさで顔が真っ赤になってしまいました。
みんなに見られてるのに、どうして飛鳥姉さんは平気なんだろう……?
俊太は周囲の通行人と目を合わさないようにうつむきながら、一秒でも早くコンビニに着いてくれないかと必死に祈り続けていました。
すると、俊太を先導していた飛鳥が突然路上で立ち止まります。
俊太が顔を上げると、飛鳥と同じくらいの背丈の女性が飛鳥の正面に立っていて、驚愕の表情を浮かべていました。
「あ……飛鳥!?あんた、そんな格好で何やってんのよ!?」
その女性は、飛鳥の女友達の樹里。
昔よく結城家に遊びに来ていた女性なので、俊太にも一応の面識はありました。
気まずい所で親友と再会してしまった飛鳥は、落ち着かない様子で胸元を手で隠し、海水浴場から歩いてきたのだと事情を説明します。
「分かったけど、せめて上着くらいは着なさいよ……」
樹里は飛鳥の水着姿をジロジロ見ながらも、たっぷりと成熟した彼女の胸の大きさに内心度肝を抜かれていました。
ふと隣に視線を向けた樹里は、数年前に結城家で会った事がある飛鳥の義弟がいる事に気づき、ハッとした表情に変わります。
「俊太、彼女のこと覚えてる?昔うちによく来てた友達の樹里よ」
「はい……お久し振りです、樹里さん……」
飛鳥を介して樹里と対面した俊太は恥ずかしそうに頬を染め、ペコリと頭を下げました。
単に俊太は通行人に水着姿を見られるのが恥ずかしくてモジモジしていただけですが、樹里はてっきり彼が自分を見て照れているのだと勘違い。
ショタ好きの煩悩が激しく燃え上がり、ニッコリ微笑みながら俊太の前にしゃがみ込みました。
「会えて嬉しいわ、俊太……貴方が小さい頃に一度会ったんだけど、すっかり大きくなったわね?何歳になったの?」
食い入るような眼差しで、俊太の顔をジッと覗き込む樹里。
俊太が気恥ずかしそうに頭を掻きながら「19歳になりました」と答えると、意味深な微笑みを浮かべながら「大人になったのね」とつぶやきます。
不穏な雰囲気を察した飛鳥は二人を強引に引き離し、最寄りのコンビニまでの道順を彼女から聞き出しました。
「分かったわ ありがとね、樹里」
「後で連絡するわ またね」
樹里に別れの挨拶を告げた飛鳥は、俊太と共に再び通りを歩き始めます。
仲睦まじく談笑しながらコンビニまでの道のりを急ぐ姉弟。
二人の間に「特別な何か」があるのを感じた樹里は、興味深げな眼差しでその後ろ姿をずっと凝視していました。
独りぼっちの海
一方その頃、レジャーシートの上に座り込んでいた泉は、一人で海を眺めながら小さく溜め息をついていました。
ふと足元に視線を向けると、一匹のカニが砂浜の上を素早く移動しています。
俊太と飛鳥は、お菓子を買いに行くと言ったきり全く戻ってこない。
真理子も二人を探しに行ったきり、いつまで経っても戻ってこない。
横方向にしか動けないカニですら目的地まで迅速に移動できるのに、的確に行動できない人達のせいでいつ終わるともしれない待ちぼうけを食わされる泉。
シンプルな用件をこなすにしては、あまりにも時間がかかりすぎてる……。
みんな一体何やってるんだろう……?
泉は呆然と空を見上げながら、今日はこんな海水浴になるはずではなかったのに、と眉をひそめます。
ああ、退屈だなぁ……。
早く誰か戻ってきてくれないかなぁ……。
体育座りの体勢で膝の間に自分の顔をうずめた泉は、心が引き裂かれそうになるほどの孤独感に打ちひしがれていました。
街角S○X
樹里に教えてもらったコンビニに行き、どうにか無事に皆の分のお菓子を購入できた俊太と飛鳥。
当初の予定より大幅に遅れてしまったため、早く集合場所に戻らなければという焦燥感が二人を駆り立てていました。
炎天下の街で足早に帰路を急いでいると、ビキニ姿の飛鳥の胸元に無数の汗粒が浮かび上がります。
柔肌のテカりが情欲的な色気を醸し出し、すれ違う男性たちが皆一様に飛鳥の汗ばんだ体に目を奪われる事に。
イラ立っていた飛鳥は内心、自分の体をジロジロ見る通行人たちの反応が鬱陶しくてたまりませんでした。
しかし、飛鳥の汗ばんだ体に最も目を奪われていたのは、他ならぬ俊太自身でした。
義姉のセクシーな肢体を至近距離で見ているうちに俊太はとうとう我慢できなくなり、彼女の腕を強引に掴むとひとけの無い路地裏に連れ込みます。
「俊太……あんた、こんな所で何する気よ……?」
「飛鳥姉さんを見てたら我慢できなくなって……どうしても今すぐシたくてたまらないんだ……!海辺に戻ったらこんな事できないんだから良いでしょ……?」
飛鳥のビキニをずらし、汗ばんだデコルテにゆっくりと舌を這わせる俊太。
汗のしょっぱい味を堪能しながら義姉の体を舐め回し、露出した胸元の先端にその舌先を移動させていきます。
「やっぱりビキニは良いね……すごくヤりやすい……早く終わらせるから……」
俊太は口で飛鳥の上半身を責めながら、手を彼女のビキニの中に滑らせて小刻みに刺激開始。
初めは困惑していた飛鳥も、義弟のテクニックに魅了されて抗う気力をなくし、次第に背徳の闇に落ちていきました。
<前巻 | 全巻一覧 | 次巻> |
秘密の授業を無料で読めるか調査した結果
詳しい手順を読む
まずは簡単な情報を3つの手順で入力していきます。
②支払方法を選択し、情報を入力する
③入力した情報を確認し、送信ボタンをクリックする
詳しい手順を読む
詳しい手順を読む
そうすることで、貰ったポイントだけでまるまる楽しむことが出来ます。
無料で読める人気作品
男性人気No.1
U-NEXTってどんな特徴があるの?
U-NEXTは、漫画だけでなくアニメやドラマ、映画の視聴も可能です!
そのため、全部『U-NEXTで管理する』人が増えているんです!
映画やアニメは見放題サービスで楽しんで、還元されたポイントで漫画を購入するともっとお得です!
U-NEXTだとこんなにもオトク!
映画やアニメを見るためにVODを登録していて、漫画もよく読んでいるという方は、ダントツでU-NEXTがオススメです。
簡単に図解してみると、このような感じです。
そしてなんと今なら31日間無料で体験が可能となっています!
今すぐ31日間無料で試してみる
いつ終了してしまうか分かりませんので、無料体験できるうちに是非チェックしてみてくださいね♪
17巻を読んだ感想
今回は強烈な羞恥プレイのオンパレードでしたね。
わざわざ海水浴に来て人目につかない岩陰で青○を始めた俊太と飛鳥にも驚きましたが、特筆すべきはそのプレイ内容。
あえてビキニを外さず、少しだけずらした状態で挿入に至る責め方に、俊太の職人的なこだわりを感じました。
衣装を「脱がす」のではなく「乱す」のがコスプレS○Xの醍醐味であり、男心をくすぐるフェチポイントを分かっているのが好印象です。
また、義弟にスパンキングされて発狂する飛鳥の反応には、思わず腹を抱えて笑ってしまいました。
ノーマルな性癖に思えた飛鳥に、まさかこんな隠れ変態気質があったとは予想外。
Sに見えて実はMというパターンは、ギャップ萌え要素が溢れていて最高にテンションが上がりますね。
年下の俊太が年上の飛鳥をコントロールしていて、二人の関係がすっかり逆転している構図が面白いです。
一方、なかなか帰ってこない二人を心配して街に出た真理子は、大勢の通行人から水着姿をジロジロ見られる羞恥シチュエーションに。
しかも、怪しげなおっさんにひとけの無い場所に連れ込まれ、性犯罪の被害に遭いそうな様相を呈してきました。
真理子が大ピンチに陥り、メインゲストの泉も独りぼっちで放置され、楽しいイベントになるはずだった海水浴がどんどんメチャクチャになっていくのが痛ましいです。
俊太も飛鳥といつまでも野外S○Xばかりしてないで、早く現地に戻れよとツッコミたくなりますね。
はたして、怪しげな男に監禁されてしまった真理子は、無事に俊太達の所に戻れるのでしょうか?
第18巻の展開が気になります!
<前巻 | 全巻一覧 | 次巻> |
秘密の授業17巻!まとめ
こちらでは17巻の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- まるで打楽器のように激しく打ち鳴らされる飛鳥の臀部。3つも歳が離れた義弟にお尻を叩かれている屈辱的な状況に、飛鳥は今まで味わった事のないような性的興奮を覚えていた。
- 真理子がアイスを咥えながら困惑していると、いきなり彼女の腕を掴んだ中年男性が路地裏に向かって走り出す。彼に無理やり建物の中に押し込められた真理子は、この時になってようやく自分が「狩りの標的」にされていた事に気づいたのだった。
- 俊太は口で飛鳥の上半身を責めながら、手を彼女のビキニの中に滑らせて小刻みに刺激開始。初めは困惑していた飛鳥も、義弟のテクニックに魅了されて抗う気力をなくし、次第に背徳の闇に落ちていく。