広告で大人気の「秘密の授業」。
「続きが気になる!」
「主人公はどうなる?!」
こちらでは「秘密の授業18巻」の展開・あらすじをご紹介していきます!
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目次
秘密の授業の前回のあらすじ
前回は、泉の世話を真理子に任せて集合場所を離れた飛鳥達が、岩陰で濃厚な野外S○Xを始めました。
すっかりテンションが上がった二人は、家の中では出来ないようなスパンキングプレイまで展開し、開放的な欲情に溺れていきます。
一方、なかなか戻ってこない俊太達を心配した真理子は、二人を探すために泉を残して一人で街に向かいました。
水着姿のまま街を歩くグラマー美女・真理子の存在は、たちまち大勢の通行人の注目の的に。
ついには怪しげな中年男性が付きまとってくるようになり、気弱な真理子は路地裏の建物の中に連れ込まれてしまいます。
そんな中、街に繰り出していた俊太達は、真理子の危機や泉の孤立など知る由もなく、ひとけのない路地裏で再び野外S○Xを始めようとしていました。
秘密の授業18巻のあらすじネタバレ
おっさんの正体
狭い通路に空の一升瓶ケースが積み上げられた薄暗い店内。
小ぢんまりとした小部屋の片隅にはカラオケマシーンが置かれていて、無人のカラオケバーは不気味なほど陰鬱な雰囲気を醸し出していました。
引き攣った表情の真理子がソファ席に座っていると、アロハシャツに着替えたおっさんがソフトドリンクを持って戻ってきます。
「どうだい?俺の店はなかなか悪くないだろ?まぁ、一杯飲んでサッパリしようぜ」
おっさんがテーブルの上に置いたソフトドリンクには目もくれず、これは一体どういう事なのかと恐る恐る尋ねる真理子。
正面のテーブル席にどっかり座り込んだおっさんは、物憂げな表情を浮かべて衝撃的な事実を語り出します。
自分は前回まで浮浪者風の格好をしていたが、たった今からホームレスではなくカラオケバーの社長になったのだ、と。
急にキャラ設定が変わったのは、全部この作品の制作陣のせい。
この物語の原作者は当初アロハシャツを着た怠け者のチンピラを新キャラとして登場させるつもりだったのだが、相方の作画担当者が極度のスランプに陥っていて、どうしても面白いキャラデザのイメージが思い浮かばなかった。
原稿の締め切りに追われた制作陣は苦肉の策として、ろくにキャラ設定が固まっていない自分を謎のホームレスキャラとして適当に描写。
作画担当者がコンテの内容すらチェックしていなかったせいで、今回はシナリオの整合をとるために冒頭からこんな強引な展開になってしまったのだ、と。
おっさんのメタ発言を聞いて、絶句してしまう真理子。
彼の言っている事がさっぱり理解できず、愛想笑いを浮かべたまま気のない相槌を打つ事しか出来ませんでした。
自分の特殊な素性を説明し終えたおっさんはマイクを差し出すと、一曲歌うよう真理子に求めます。
困惑する真理子でしたが、無下に断る勇気もなく、しぶしぶマイクを受け取ってカラオケに挑戦する羽目になりました。
「おおお~!上手いじゃねぇか!よしっ!合格だ!」
真理子が歌い終えるやいなや、おっさんは突然手を叩いて歓声をあげ出し、これならうちのヘルプになれると絶賛しました。
実は、おっさんが真理子を店まで連れて来たのは、彼女をカラオケバーのコンパニオンとしてスカウトするためだったのです。
コンパニオンは、客と一緒に歌ったり踊ったりするだけで金を稼げる楽チンな仕事だと語るおっさん。
しかし真理子は、家事や育児で忙しいためアルバイトしている時間は無いと答えます。
「そうかい……まぁ、気が変わったらいつでも連絡してこいよ あんたみたいなべっぴんさんが来てくれりゃあ、うちの店ももっと繁盛するだろうからよ」
おっさんは残念そうにつぶやくと、カラオケバーの名刺を真理子に手渡し、店の出入り口まで見送りました。
その去り際、再会を期待する言葉をかけて真理子と握手したおっさんは、現在ビルの表口は通行不能になっているので、裏口から外に出るよう注意します。
「分かりました……じゃあ私はこれで失礼しますね、社長……」
何事もなく解放してもらえた事に安堵した真理子は、おどけて笑いながら裏口の方に向かって歩き出しました。
扉を隔てた攻防戦
一方その頃、おっさんのカラオケバーが入店している雑居ビルの裏口前では、奇しくも俊太と飛鳥が激しい絡みを展開していました。
「すぐ済ませるよ」と不敵に笑った俊太は、義姉の両足を抱え上げると、駅○の体位で腰を激しくグラインドし始めます。
人通りが極端に少ない裏路地という事もあり、屋外にもかかわらず大きな嬌声をあげ続ける飛鳥。
感極まった俊太は体勢を変えると、飛鳥の手を壁につかせてバックの体位で腰を振り始めました。
街中でS○Xしている背徳感がより一層感度を高め、二人は絶頂寸前まで昂ぶっていきます。
ちょうどその時、飛鳥が手を付いていた壁際のドアがビルの内側から押され、少しずつ開き始めました。
ヤバイ……人が外に出てくる……!
焦った飛鳥は、とっさに腕に力を込めてドアを強引に抑え込む事に。
すると、屋内から聞き覚えのある声が聞こえてきます。
「あら?おかしいわね……開かないわ……何か引っかかってるのかしら?」
その声は、紛れもなく真理子のもの。
ドア一枚挟んだ向こう側に実母がいる事に気づいた飛鳥は、仰天して思わず力を緩めてしまいます。
わずかに開いたドアの隙間からゆっくりと顔を覗かせる真理子。
互いの目が合った瞬間、二人は驚愕の表情に変わりました。
「飛鳥!?」
「ママ!?」
飛鳥は大慌てでノブを掴むと、ドアを乱暴に閉めて再び抑えつけます。
「飛鳥?どうしてドアを閉めるの?ママを外に出してくれない?」
「い……今はダメよ……ママ……!もうちょっとだけ待ってて……!」
外からドアを押し込みながら、苦悶の表情を浮かべる飛鳥。
大ピンチの状況にもかかわらず、肝心の俊太は目をつぶったまま狂ったように腰を振り続けていて、野外S○Xを全くやめようとしません。
「飛鳥!いつまでドアを押さえてるの!?早く開けてってば!」
しびれを切らした真理子は、ビルの中から何度もノックしてドアを開けるよう飛鳥に迫ります。
母にだけはこんな状況を絶対に見られるわけにはいかない。
その焦燥感が欲情を昂ぶらせ、皮肉にも飛鳥の興奮度がますます高まっていきました。
ドアの向こうから聞こえてくる娘の異様な荒い息遣いに気づき、即座に顔を強張らせる真理子。
表で異変が起きている事を察し、何とかして外に出ようと躍起になります。
「飛鳥!ドアを開けなさい!」
真理子ががむしゃらにドアを叩く音に合わせ、飛鳥のお尻をパシパシ引っ叩く俊太。
込み上げてくる興奮で自我を保てなくなった二人は、とうとう母の間近で絶頂に達してしまいました。
「飛鳥!!!」
力任せにドアをこじ開けた真理子が外に飛び出すと、そこには顔を赤らめてモジモジしながら立っている飛鳥の姿がありました。
一体何があったのかと尋ねられた飛鳥は、コンビニからの帰り道で急にもよおしてしまったため、ここで用を足していたのだと返答。
要領を得ない言い訳を不審に思う真理子でしたが、「そう言うママこそここで何してたの?」と逆に問い詰められ、それ以上何も言えなくなってしまいます。
二人が話し込んでいると、レジ袋をぶら下げた俊太が何食わぬ顔で登場。
自分が用を足している間、人が来ないよう彼に見張りを頼んでいたという飛鳥の話を聞いて、真理子はようやく納得した表情を浮かべました。
結局、咄嗟に機転を利かせた飛鳥の作り話が功を奏し、俊太たちの情事は真理子に知られずに済む事に。
どうにか無事に合流できた3人は、海辺に一人残してきた泉の所に戻り始めます。
俊太のイタズラ
その道中、赤信号に変わった横断歩道の手前で立ち止まる3人。
青信号に変わるのを待っている間、俊太は隣に立っている飛鳥の下半身をひそかにチラチラ見ていました。
真理子にバレないよう、S○Xが終わった直後にすぐ離脱したとはいえ、飛鳥のナカには自分の発射物がまだ残存しているはず。
俊太は目を閉じながら、周りに大勢の人がいる状況でいきなりお尻を触って義姉をからかってやりたい衝動に駆られます。
笑いを堪えつつ、そーっと左手を伸ばす俊太。
指先が柔肌に接触した瞬間、その丸みを思い切り掴んで刺激してやります。
ところが、目をつぶっていた俊太は、自分の指先に伝わる触感に僅かな違和感を覚えていました。
あれ……?
この触り心地は飛鳥姉さんのビキニじゃないような……?
ゆっくり目を開けた俊太は、自分の隣にいる人物を見てビックリ仰天。
なんと、さっきまで隣に立っていた飛鳥は信号待ちにしびれを切らして列の先頭に移動していたため、俊太は誤って真理子のお尻を触っていたのです。
口元に手を当てて、必死に声を抑える真理子。
俊太はマズイと思ったものの、飛鳥に引けを取らないほど柔らかい触感に陶酔し、その手を離す事が出来ません。
徐々に悶える義母の反応を見ているのが楽しくなり、さらに力を込めてしまいました。
俊太がしばらく路上痴漢プレイに興じていると、横断歩道の信号がようやく青に変わります。
「なに突っ立ってんのよ、おチビちゃん 早く来なさいよ」
「え?あ、うん……今行くよ、飛鳥姉さん」
飛鳥に急かされ、ヘラヘラ笑いながら慌てて後を追う俊太。
さっきまで義子に痴漢されていた真理子は、困惑の表情を浮かべたままトボトボと歩き出しました。
全員集合!
紆余曲折を経て、やっと海辺に戻って来た3人。
ビーチパラソルの下で体育座りしてしょぼくれている泉の姿に気づくと、飛鳥が大きな声を張り上げて自分達の帰還を知らせます。
「泉!ごめんね!お待たせ!」
「飛鳥ちゃん……」
今にも泣きそうな表情を浮かべ、「捨てられたのかと思った」と愚痴をこぼす泉。
飛鳥は苦笑いしながら、長時間放置してしまった事を陳謝し続けます。
二人が談笑する中、少し離れた所に立っていた俊太と真理子は、若干強張った表情を浮かべていました。
「おばさん……さっきはすいませんでした……」
路上で痴漢行為をしてしまった事を小声で謝る俊太。
気がついた時には手が勝手に動いていた、と意味不明な言い訳を展開します。
それを聞いた真理子はニッコリ微笑み、「気にしてないから大丈夫よ」と返答。
全部水に流して、みんなで海水浴を楽しもうと提案しました。
その後、飛鳥・泉・真理子の3人は、浜辺でビーチバレーをして遊ぶ事に。
レジャーシートの上に座って荷物番をしていた俊太は、ニコニコ微笑みながら躍動する女体を堪能していました。
しかし、ジャンプした飛鳥が強烈なアタックを繰り出した途端、想定外の方向に飛んだビーチボールが俊太の顔面を直撃。
完全に油断していた俊太は、そのままもんどり打って倒れてしまいます。
「あっ!俊太!大丈夫!?」
「へへ……大丈夫だよ、飛鳥姉さん……頑丈なのが取り柄だからね……」
全然痛くないと豪語する俊太でしたが、ボールが当たった箇所が真っ赤に腫れ上がっていて、無理に強がっているのは明白でした。
そんな俊太の滑稽な姿を見て、飛鳥と泉は明るい笑い声をあげて顔をほころばせます。
岩陰の情事、再び
3人の子供たちが無邪気にはしゃぐ中、年長者の真理子は一息つくと、「疲れたから着替えてくる」と言ってビーチバレーを抜けようとします。
ふぅ……やっぱりこの歳で子供たちと一緒に遊ぶのは大変だわ……。
タオルで汗を拭きながら、ゆっくりとした足取りで着替室に向かおうとする真理子。
その物憂げな表情を見つめていた俊太の目には、真理子の姿がとても寂しそうに映っていました。
ダメだ……おばさんをもっと楽しませなきゃ……!
謎の使命感に駆られた俊太は、義母の腕をむんずと掴むと、少し話をしたいと言って彼女を強引に連れ出します。
「ちょ、ちょっと俊太!急にどうしたの?どこに行くの!?」
驚いた真理子が何を尋ねても、俊太は一切返答する事なく目的地に向かって直進し続けました。
その数分後。
人影のない岩陰に、激しく絡み合う俊太と真理子の姿がありました。
水着を剥ぎ取り、真理子の胸にしゃぶりつく俊太。
若々しい力で乱暴に吸引されると、真理子の口から嬌声が漏れます。
「だ……ダメよ、俊太……泉ちゃんと飛鳥が向こうで待ってるのに……」
真理子が拒もうとすると、「二人には『トイレに行く』と伝えておいたから大丈夫です」と答えた俊太が爽やかに微笑みました。
「さっきからずっと『これ』の事が気になってて、ビーチバレーで遊ぶ気になれなかったんですよね……」
甘い言葉を囁きながら、再び真理子の臀部を優しく撫で回し始める俊太。
巧みな指使いで腰砕けになった真理子は、情けない声をあげてその場にへたり込んでしまいました。
「どうせこの後シャワーを浴びるんですから、砂で汚れたって大丈夫でしょう?」
俊太はニヤリと笑うと、いきなり真理子の頬に手を添えて彼女の唇を強引に奪いました。
口の中で舌が激しく絡み合う度、波の音をも掻き消すような粘着音が辺りに響きます。
そのまま倒れ込んだ二人は、砂浜の上で濃厚なディープキスに溺れていきました。
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18巻を読んだ感想
真理子が人妻ハンターのおっさんに怪しげな建物の中に連れ込まれた時は強○展開を予感しましたが、まさかカラオケバーのコンパニオンを探していただけだったとは衝撃的なオチですね。
しかもおっさんは、本作品の締め切りに追われていた作者の都合でいまいちキャラが定まっていなかったという始末。
まさかのメタ発言にのっけから大爆笑してしまいました。
こんなに何でもありのキャラなら、今回一度だけの登場とは思えません。
今後おっさんがどんな形で結城家に絡んでくるか楽しみです。
一方、おっさんからお店の名刺を貰って無事に解放された真理子は、扉一枚隔てた先でお楽しみ中の俊太たちと偶然再会。
俊太たちが路地裏でS○Xを始めた時はニアミス展開もありそうだなと思ったものの、ここまであからさまなドタバタ劇が繰り広げられるとコントみたいで笑ってしまいます。
「用を足していた」と瞬時にごまかせる飛鳥の機転も凄いですが、すぐ近くに義母がいる状況で堂々とS○Xを続けていた俊太の度胸も超人的。
さっきまでさんざん飛鳥とヤっていたのに、早くも真理子に乗り換えるあたり、「お前はどんだけ絶倫なんだ」とツッコミたくなりますね。
飛鳥→真理子と順番が回ってきたという事は、海水浴のラストで泉との絡みもあるかもしれません。
義母・義姉・義従妹を抱いたら、結城家の完全制覇は目前。
ある意味、家長の正以上に家族を「知り尽くしている」存在になれる事でしょう。
はたして、俊太の煩悩はどこまで暴走していくのでしょうか?
第19話以降の展開も見逃せませんね!
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秘密の授業18巻!まとめ
こちらでは18巻の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- おっさんが真理子を店まで連れて来たのは、彼女をカラオケバーのコンパニオンとしてスカウトするためだった。家事や育児で忙しいためアルバイトしている時間は無いと答え断った。
- 外からドアを押し込みながら、苦悶の表情を浮かべる飛鳥。大ピンチの状況にもかかわらず、肝心の俊太は目をつぶったまま狂ったように腰を振り続けていて、野外S○Xを全くやめようとしないのだった。
- 口の中で舌が激しく絡み合う度、波の音をも掻き消すような粘着音が辺りに響きわたる。そのまま倒れ込んだ俊太と真理子は、砂浜の上で濃厚なディープキスに溺れていく。