ピッコマで読める「実は私が本物だった」25話のあらすじと感想を紹介します。
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目次
前話のあらすじ
前回は、キイラがエディンバラ公爵にロエナについて尋ねたところから始まりました。
予想外の質問に驚く公爵に構わず、ロエナが不妊だったと明言するように続けるキイラ。
生前、処刑される寸前までキイラの無実を主張していた公爵。
ロエナの話がひと段落すると、本題に入るように公爵は促します。
キイラが求めたのは、公爵しか知らない隠れ家でした。
理由を尋ねる公爵の質問に、念の為の保険だとだけキイラは伝えます。
公爵との交渉を終えたキイラは、聞き覚えのある声を聞くのでした。
その頃、アーサー達は作戦の為にエイデンの様子を監視しています。
エイデンの言動に引きつつ、キイラを連れてくるようにアーサーへと伝言を頼むレイナ。
ジョゼフと合流したアーサーでしたが、肝心のキイラがいないことに気づきます。
慌ててキイラを探し始める騎士団の3人。
庭園を走っていると、後方で何かが地面に降り立つ音が聞こえ振り返りました。
そこにいたのはキイラで、いつもと様子が違います。
ジョゼフ達に気づくことなく、まっすぐに進んでいくキイラ。
キイラは庭園でいちゃつこうとしているエイデンの前まで行くと、問答無用でビンタを叩きつけます。
突然ぶたれた事と、この場にキイラがいることに動揺するエイデン。
冷たい眼差しのキイラがエイデンに話しかけたところで、24話は終了となりました。
実は私が本物だった25話あらすじ・ネタバレ
公女
首根っこを掴み無理やり立ち上がらせ問い詰めるキイラ。
エイデンは、とにかく放してくれと慌てています。
一方で騎士団の3人も、何があったのかと困惑していました。
レイナは、とりあえず問題が解決しそうな雰囲気を察します。
女性の目の前に投げ捨てられたエイデンは、キイラの怪力に驚愕でした。
それまで蚊帳の外だった女性は、キイラが一体何なのかとエイデンに問います。
それに対してエイデンは、よく知らない女だから気にする必要がないと告げました。
エイデンの言葉に、ブチ切れたキイラ。
襲いかかろうとしたキイラを、レイナとアーサーが必死に止めます。
アーサーは特に、一般男性は弱いから死んでしまうかもしれないと叫びました。
キイラはエイデンをフルネームで呼ぶと、自分が納得できるようにこの状況を説明するように告げます。
アーサー達の言葉から、キイラが公女であると知るエイデンは血の気が引きました。
国にいる公女は4人、そのうちでエイデンがあった事のない公女は1人だったのです。
弁明
自分が想像以上にまずい状態だと理解したエイデンは、必死の弁明を始めました。
当初予定していた読書会が中止になり、公爵夫人の招待に応じた。
結果的にキイラを騙したように見えても、いきなりぶたれるような過ちは犯していない。
キイラは女性を指すと、あの女性は何かと問います。
エイデンは「パートナー」だと答えました。
すると、キイラが勘違いしていると言い始めたエイデン。
恋人のような物言いをしているけど、たかが昼食を一緒にしただけでと告げます。
罰
キイラは先日の一幕を思い返し、あれはデートだったと思いました。
開き直ったように言い逃れをしようとするエイデンに、キイラの怒りは更に高まります。
これまでキイラを抑えていたレイナが、もう数発殴っても良さそうだと援護し始めました。
レイナの援護を受け、世の為ひとの為と半殺しにしようと思うキイラ。
助けを求め叫びますがエイデンを助ける者はおらず、盛大な一発を受けて、気を失うのでした。
気を失ったエイデンを見下ろしながら、放置してもしなないことをジョゼフに確認するレイナ。
ジョゼフは「大丈夫だ」と答えつつ、それよりもと言ってキイラを見ました。
呼びかけるジョゼフに対してキイラは、テラスに靴を置いてきてしまったと言います。
眼には涙が溢れていました。
慌てて「取りに行きます」と言って走りだすアーサーとレイナ。
残されたジョゼフは、とりあえず帰ろうかと提案します。
しかし、キイラはそれを拒否しました。
せっかくのパーティーは思い切り楽しんで帰ると言って、ドレスの裾をぎゅっと握るキイラ。
言葉にしながら、キイラは思います。
顔に魅かれて心を奪われたエイデンは、ふたを開けるとクズでした。
もっと殴ればよかった・・・。
キイラが燃えていると、靴を取りに行ったレイナ達が戻ります。
次の出会い
キイラに靴を履かせながら、少し落ち着いたか尋ねるジョゼフ。
涙を拭い、キイラは同意します。
するとジョゼフが優しく話しかけました。
ほんの少し運が悪かっただけだから、そんなに落ち込まないでください。
もっと素敵なご縁があるはずです。
「うん」と答えるキイラに手を差し伸べ、ジョゼフが「自分と一曲踊ってほしい」とお願いしたところで、25話は終了となります。
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実は私が本物だった25話を読んだ感想
エイデンに罰がくだり、いい話でしたね。
冒頭から振り返ってみると、エイデンに詰め寄るキイラの迫力にはすごいものがあります。
必死に止めるアーサーが、一般男性は意外に弱いという話をしたのが面白かったです。
確かに、3階相当の高さにあるテラスから飛び降りて問題ない能力を有しているキイラが全力で殴れば、その辺にいる一般人であればただではすまないでしょう。
最初は必死に止めていたレイナがキイラの背中を押し出したときは「いいぞ!」と思いながら読み進めました。
本当にろくでもない男でしたね、エイデン・・・。
夜の庭園に放置されましたが、風邪くらい引けばいいと思うばかりです。
それにしても、公女が全4人というのは初めての情報でした。
今後、残り3人の公女が登場するのか楽しみですね。
騒動の後は、キイラです。
慌てて靴を取りに走ったレイナとアーサーは、重い空気に耐えかねたのかもしれません。
残った・・・残されたジョゼフは、立派でした。
帰ろうかと提案するジョゼフに対して、嫌と拒否するキイラは可愛かったです。
エイデンを振り返り、顔に魅かれたと言っていたキイラ。
やっぱり顔だったのだなと笑ってしまいました。
今度は、中身のある男性に魅かれてほしいものですね。
最後は、ジョゼフが優しく話しかけるところでした。
今回に限らずですが、ジョゼフはいい人ですね。
過去の話からも感じていましたが、キイラにはジョゼフが良いと感じます。
ぜひその方向で話が進むように、祈りたいものですね。
ジョゼフがダンスを申し込んだところで終了したので、次回はダンスから始まると思われます。
ジョゼフに対してキイラがどう感じるか、そのあたりも楽しみにしつつ、次の話を待ちましょう。
実は私が本物だった25話まとめ
こちらでは25話の展開・あらすじを紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・・
- キイラを、レイナとアーサーが必死に止めます。エイデンはキイラが公女であると知ります。
- エイデンは、必死の弁明を始めました。女性は「パートナー」だと答え、昼食を一緒にしただけだと告げます。
- キイラの怒りは更に高まり、エイデンは一発を受けて気を失うのでした。帰ろうかと提案するジョゼフに対して、思い切り楽しんで帰ると言います。
- エイデンを振り返り、顔に魅かれたと言うキイラ。優しく話しかけるジョゼフがキイラにダンスを申し込みます。
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