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「復讐の皇后」37話あらすじ・ネタバレ・女男爵の末路についての攻防

『復讐の皇后』の第37話のあらすじと感想を紹介します。

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前話のあらすじ

掴めない証拠とエフレニー公爵からの牽制で、愛人・ローズモンドへの疑惑を追求する会議は、平行線を辿ります。

一方、建国祭の手伝いを名乗り出たエフレニー公爵、その思惑を探っていると、皇帝が目覚めたという知らせが飛び込んできて—-?!

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復讐の皇后37話あらすじ・ネタバレ

怒りの理由

数日ぶりに目を覚ました皇帝は、けれど憔悴しきっていました。

目の下には隈が刻まれ、瞳には力が入っていない様子です。

何と声をかけるべきかと皇后が考えていれば、皇帝から思わぬ言葉が掛かりました。

やつれたな、苦労をかけた、と。

途端、皇后の中が得体の知れない感情でいっぱいになりました。

止めてと思わず零れた言葉、その表情は、何かに懸命に耐えているかのような、酷く苦しそうな顔に見えました。

皇帝も、思わず目を見張ります。

数日ぶりに見る皇后は、以前よりやつれて顔色も悪く、また雰囲気も変わったように見えます。

彼の言葉のひとつひとつが、皇后の心を逆撫でしていくようです。

思わず、寵愛のない皇后の権力の軽さを実感したと、弱さを零してしまいます。

すぐ様失言を詫びるも、皇帝の具合を聞いて、今度は怒りが溢れ出てしまいます。

皇帝は、確かに命の恩人ですが、一国の主であり、何より尊重されるべき人物です。

その人物が、自分を庇って毒矢に打たれ、生死を彷徨い、酷く心配したと。

話す皇后の心を、見透かしたように皇帝は言います。

何を怒っている?、と。

自分をただの「皇帝」としか見ていないのなら、心配は勿論、怒ることはないだろう、と。

パトリツィアも、自身の矛盾に気付いていました。

どうして、こんなにも怒りが湧いて、不安に潰されそうになったのでしょう。

その理由は、彼女自身にも分からないのでした。




女男爵の処罰と覚悟

適当な理由をつけ、話を政務に持っていきます。

至急の案件は片付けて、急がない重大な案件は決定を遅らせていること。

そして、今回の事件の犯人は、まだ見つかっていないこと。

皇帝は、真っ先に愛人・フェルプス女男爵の状況を確認しました。

皇后は、容疑者として調べていると話し、調査を止めるつもりかと尋ねます。

すると皇帝は、遠い目をして、淡々と答えるのです。

絶対的な権力など存在しない、と。

彼の脳裏には、死に倒れた母親の姿が浮かんでいましたが、皇后は知る由もありません。

ただ、言葉の端に浮かぶ苦々しさに、彼の聡明さとローズへの愛情が滲んでいるようで。

心が、裂けそうな哀しみと、嫉妬めいた言葉にできない怒りで、いっぱいになるのです。

けれどパトリツィアは、すでに知っています。

愛しい者を失う痛みを。

断頭台に送られたかつての廃后・最愛の姉の姿を、忘れられません。

女男爵の末路についての攻防

証拠を掴み、ローズを斬首刑とすると話せば、皇帝は息を呑みました。

彼女は、皇帝と皇后の暗殺という、重罪中の重罪を犯したのです。

いくら皇帝の寵妃といっても、死罪は免れません。

けれど皇帝は、どうか命だけは助けてやってほしいと頼むのです。

その存在は亡き者としてもいいから、と。

公式的に存在が消えることを、愛人は受け入れるのかと反論すれば。

彼女の意思を尊重するけれど、死罪一択ではなく、最低限の選択肢は残してやりたいと話します。

涙ぐましい話ですこと、と向ける視線に言葉は、多分に棘を含んでいたでしょうに。

皇帝は、それすらも受け止めて、息を漏らすように微かに笑うのです。

その仕草にさえ、皇帝とローズ、2人にしか分からない絆を垣間見て、胸がツキンと痛むのです。

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近付いて、また離れる

皇后には、理解できません。

聖君と謳われる皇帝が、法律を破ってまで愛人を助けようとする理由。

敵対する皇后に頼んでまで、彼女の命だけは助けようと縋る理由。

2人の間に、皇帝と愛人以外の、何か深い絆がることには、気付いていました。

けれど、皇后にはやっぱり分からないのです。

そのことは、皇帝も十分に理解していました。

そなたには分からない、と。

皇帝から漏れた声に、売り言葉に買い言葉で、皇后から本音が零れ落ちます。

あなたが教えてくれない限り、一生をかけても知る由はないのだと。

その言葉は、思いもしなかったのでしょう。

立ち去ろうとする皇后を呼び止め、皇帝は思わず手を伸ばしました。

皇后は振り向くも、彼の手を取ることは叶いませんでした。

傷が痛んだのか、皇帝が、苦しそうに胸を押さえたからです。

皇后はすぐ様駆け寄り、手を取りますが、すぐに思い直します。

むせただけだと話す彼に、政務に戻ると言い置いて、その場を後にするのでした。

皇帝が戻るまでの1週間、まだやるべきことは残っています。

次の予定、ウィザフォード公爵との謁見のため、足を早めるのでした。

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復讐の皇后37話を読んだ感想

今回、どうなるかとヤキモキ致しましたが、素敵でしたね。

皇帝と皇后の一対一の会話、初夜の日のような冷ややかな刺々しさは、スッカリなりを潜めています。

憔悴しきっていて一見穏やかな様子の皇帝に、感情のコントロールが利かなくなってきた皇后。

皇后の言葉の端々に見受けられたのは、愛情と嫉妬のような気が致します。

パトリツィアはかつての世界で、最愛の姉の首が落ちるのを目の当たりにしました。

大切な人がいなくなる怖さを、身にしみて分かっているのです。

今回皇帝に見せた怒りも、似たような感情だったのではないでしょうか。

皇后は無意識のうちに、皇帝を愛し始めている?

あのシーン、良かったですよね。

教えてくれない限り一生分からないと、いじけたようにも見える態度で立ち去る皇后を。

思わず引き止める皇帝、振り向いた皇后の瞳は、新たな1ページを見つけたような、未知の希望に期待したかのように、微かに輝いていて。

2人の絆を阻んだのは毒矢の傷、かなり遠回しになりますが、ローズによって付けられた傷。

例え牢獄にいてまでも、皇帝を縛り皇后を邪魔する感じに見えて。

素敵なシーンだなと思いました。

皇帝の愛情は、皇后に傾いてきているように見えます。

元々パトリツィアの足の怪我や、婚儀の際の肩の震えなど、彼女の細かな変化によく気付いていましたし。

ローズの関係を聞いた皇后に対して、皇帝は愛しているとは一度も返していない気が致します。

けれど皇帝の寵愛が万が一皇后に傾いても、寵愛の一点のみで皇帝の側にいる愛人は、それでも皇帝の側を離れないのでしょう。

今回の大逆罪を巡るローズの行く末について、皇帝は最後まで愛人の思いを尊重するようだと分かりましたから。

ローズが最愛でなくなっても、皇帝にとって彼女は、切り離せない何かなのでしょう。

そしてやっぱり気になるのは、皇帝の回想のように描かれた金髪の女性、悪夢の中に現れた皇帝の母親です。

床に仰向けに倒れ、顔の上に白い布を置かれた姿、極め付けは皇帝の、絶対的な権力はない、の言葉。

皇帝の母親=アリサ廃后、でいいのでしょうか。

皇室部の空白の際に出てきた名前、その際描かれた女性は顎くらいまでの暗い髪色でしたが……。

皇帝の母親がアリサ廃后ならば、廃后、ですね。

この帝国に生きた廃后がいない、というのは伏線だったのでしょうか。

皇帝の母親が廃后であるなら、彼女は皇后という立場にいながら死罪を受けざるを得ない大罪を犯していて。

かつての世界の廃后・ペトロニラの場合、その罪は、皇帝本人の暗殺容疑と愛人の身籠った皇帝の子どもを流産させたことでした。

悪夢に現れた母親の影が、不穏さを増していっそう色濃くなった気が致します。

悪夢ではワンチャン、本来優しかった母親が自分の敵に回る悪夢、の線もあるかと思いましたが。

これは、母親自身が、子ども皇帝に酷い仕打ちを与えていた可能性が高そうです。

皇帝が正室の子どもであるなら、ローズとの繋がりは、虐待されていた者同士、とかでしょうか?

2人の繋がりは、とても気になります。

復讐の皇后37話まとめ

こちらでは37話の展開・あらすじを紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・・

復讐の皇后37話まとめ
  • 目を覚ました皇帝から「やつれたな、苦労をかけた」と、言葉が掛かりました。パトリツィアは皇帝の具合を聞いて、怒りが溢れ出てしまいます。
  • 皇帝は、愛人・フェルプス女男爵の状況を確認しました。皇后は、容疑者として調べていると話します。
  • ローズを斬首刑とすると話すと、皇帝は、存在は亡き者として命だけは助けてやってほしいと頼みます。
  • 2人の間に、何か深い絆がることには、気付いていましたが、皇后には理解できませんでした。政務に戻ると言い置いて、その場を後にするのでした。

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