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「復讐の皇后」38話あらすじ・ネタバレ・変わりゆくパトリツィア

『復讐の皇后』の第38話のあらすじと感想を紹介します。

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前話のあらすじ

目覚めた皇帝と、愛人・ローズモンドの処罰について話し合う皇后。

愛人を庇う皇帝に、皇后はつい感情的になってしまうものの、自分でもその怒りの理由が分かりません。

まだ安静の必要な皇帝に代わり、ウィザフォード公爵との謁見に向かうのでした。

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復讐の皇后38話あらすじ・ネタバレ

証拠捏造の提案

ウィザフォード公爵が訪れた理由は、事件の調査についてでした。

進展がないことを謝りつつ、彼は相談があると話します。

何のために彼が皇后宮を訪れたか、見当はついていました。

予想通り、公爵が提案したのは、事件の証拠捏造について。

ウィザフォード公爵家は、エフレニー公爵家と対立関係にあるのです。

犯人に仕立て上げる者を念頭に置きながら、証拠を捏造するなんてよくあることだと話します。

そして、チラつかせるのです。

犯人役は、皇后陛下の望む人物だ、と。

思い当たるのは、愛人・ローズモンド、ただひとりでした。




敵対する理由

ウィザフォードは、エフレニーが愛人と手を組んでいると踏んで、皇后につくと決めたのでしょう。

かつての世界でも、ローズは陰謀を巡ってエフレニー公爵夫人と繋がっていましたが、時期が合いません。

ウィザフォードが今この時に、相手が愛人と組んでいると確信した理由が分かりません。

公爵も、2人を結びつける確証は、持ち合わせていないようでした。

ただ、エフレニー公爵家が今の地位と権力を持つには、相応の後ろ盾が必要となります。

皇后か皇帝の愛人か……今回皇后と敵対する様を見て、愛人側だと確信したそうです。

公爵の意見は最もですが、皇后には心当たりがありませんでした。

自分がエフレニーに敵対される理由、彼らが皇后ではなく愛人側につく理由。

ウィザフォードは語りました、パトリツィアには一切の落ち度はない、と。

皇后としてすべての貴族に公平であり、また侯爵令嬢時代にも問題は起こしていません。

少なくともパトリツィアに起因している訳ではなさそうですが、エフレニーの事情は彼のみが知るところであり、理由はわからずじまいです。

事件の結末を巡って

エフレニーは愛人を選び、そしてウィザフォードは皇后を選びました。

選択が分かれた理由も原因も分からないままですが、両公爵家が対立関係を明らかにし—-。

そして皇后は、ウィザフォードの手を握り返しました。

証拠隠滅と証拠捏造、目を覚ました皇帝と迫り来る調査終了の期限、もう後には引けません。

暗くなる空、庭園で物思いに耽る皇后の前に、現れたのはお菓子を携えた姉・ペトロニラでした。

実家から取り寄せたお菓子、妹が好きな種類と味、けれど皇后の顔は浮かないままでした。

公爵との謁見と、事件の真相について尋ねられたのです。

証拠の上がらない現在の状況では、愛人はエフレニーの力を借りて、まんまと無実となってしまいます。

女男爵の地位を剥奪するのがやっと、事によっては、それすら難しい状況です。

ウィザフォードは、この一件で手柄を立てたがっています。

そして皇后としては、この絶好の機会に、何としてでも愛人を仕留めたいのです。

互いの利害は一致していました、たとえ証拠の捏造という汚い手を使ってでも。

最愛の姉に、素直に話すものの、パトリツィアは目を合わせることができないのでした。

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変わりゆくパトリツィア

変わったわね、と。

姉からの言葉、皇帝からも言われたその言葉に、パトリツィアは思わず後退ります。

ショックを受けたような、怯えたような顔をする妹に、姉は静かに語るのです。

妹の変化は、姉としては喜ばしいものでした。

温室育ちの侯爵令嬢が、命のやり取りまで冷徹にこなす、強さを手に入れたのです。

けれど同時に姉として、悲しいことでもありました。

当の妹が、その変化を受け入れていないのです。

パトリツィアは、他人と渡り合える強さを、他人を出し抜き蹴落とす強さを、決して望んではいませんでした。

本心を言い当てられたパトリツィアは、苦しそうな顔をして背を向けました。

姉は、静かにその後ろ姿を抱きしめました。

妹の勇気に甘えたきりだった、愚かしさと後悔を内に抱えながら。

妹がどんな人間が、姉である自分が一番知っていたというのに。

どこにでも穏やかに咲いている名もない花のような妹を、誰にも触れられない場所でひっそりと気高く咲いている彼女を。

荊の棘の中に追いやったのは、紛れもなく、一番傍にいたペトロニラでした。

茨の道に囚われて、気高く聡明な妹は、自ら戦うことを、変わることを選んだのです。
けれどその変化に、心が追いついていませんでした。

傷付きボロボロになった心を抱くように、自らの不甲斐なさを嘆きながら、運命を背負った妹の背中を、抱きしめるのでした。

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復讐の皇后38話を読んだ感想

姉から見る、パトリツィアを花に例えた様子が見事でしたね。

断崖絶壁にひとり咲いても穏やかにそこに咲き続ける、華やかではないけれど気高い名もない花。

イメージがあまりにピッタリで、おお、という感じになりました。

ペトロニラ……分かりませんねえ。

パトリツィアか破滅の運命を変える鍵となるのは、確実にかつての世界で同じ立場にいたこの姉です。

今回彼女が妹に見せた罪悪感は、記憶を取り戻しているから、ゆえなのでしょうか。

ペトロニラ、皇宮で皇帝と愛人が抱き合っているのを遠目に見て、一度倒れているのですよね。

てっきりこの時に記憶を取り戻すのかと思っていれば、目を覚ました際にも変わった様子はありませんでした。

彼女が妹の侍女として皇宮へやって来たのは、かつての世界と同じなのでしょうか?

パトリツィアは彼女がやって来たことについて、かつての世界と同じとも違うとも語らなかったので。

個人的には、同じなのかなと思っておりました。

かつての世界で護衛騎士・ラファエラが亡くなったその現場に、すぐ様駆けつけることができた一侯爵令嬢のパトリツィア。

かつての世界で皇后・ペトロニラの侍女として側についていたのなら、説明がつくのです。

護衛騎士の最後を知っていることも、皇宮内で皇后である姉より一愛人が優遇されていたという事実も。

巻き戻った世界で妹が身代わりのように皇后候補を名乗り出たのも、かつての世界で姉に後ろめたさがあったのでしょう。

まあ、姉が皇后になった世界で破滅したから、また姉が皇后候補になれば世界を繰り返すだけ、という思いもあったのでしょうけれど。

今回の姉の罪悪感も、かつての妹の罪悪感と同じだと考えれば、おかしな点はないのですけれど。

なんと愚かだったのだろう、との回想で、映る長い髪の女性の後ろ姿は、グロチェスター姉妹のそれかと思われますが。

現在の皇后の姿なのか、それともかつての皇后の姿なのか、どちらなのでしょう。

(黒いレースの模様の浮かぶドレスからは、謁見の日のローズも連想されますが、髪の長さと広がり方が違うかなと思いました。)

お姉様……まさか記憶を取り戻していたりしませんよね。

それなら、もっとやりようがあったはずです。

かつての世界で愛人にやられる側だった彼女なら、愛人の計画、やり口は知っていたでしょうから。

夢見る乙女だった彼女が、悪夢でしかない悲しい恋を思い出したくない、関わりたくない故に、記憶を閉ざした、と。

考えられなくもありませんが、それで妹が殺されかけていたのなら、流石に打ち明けるかアドバイスめいた形で先回りするのではないでしょうか。

流石に記憶がありながら、ただ侍女として側にいるだけ、というのは理解し難いです。

復讐の皇后38話まとめ

こちらでは38話の展開・あらすじを紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・・

復讐の皇后38話まとめ
  • ウィザフォード公爵が皇后宮を訪れ事件の証拠捏造の提案をします。
  • ウィザフォードは、エフレニーが愛人と手を組んでいると言うが、皇后にはエフレニーに敵対される理由は心当たりがありませんでした。
  • 皇后の前に、姉・ペトロニラが現れます。公爵との謁見と、事件の真相について尋ねられ、素直に話すものの、パトリツィアは目を合わせることができませんでした。
  • 変わりゆくパトリツィアを姉としては喜ばしいものであるが、同時に悲しいことでもありました。姉は、運命を背負った妹の背中を、抱きしめるのでした。

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