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「復讐の皇后」43話あらすじ・ネタバレ・デロウの名を捨てに

『復讐の皇后』の第43話のあらすじと感想を紹介します。

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前話のあらすじ

皇帝の愛人・ローズモンドに、目をつけられた日のことを思い出すエフレニー公爵。

ベイン宮から出てきたところを、皇后の護衛騎士・ラファエラに見られたことに気付きません。

一方、皇后の姉であり侍女のペトロニラは、エフレニー公爵夫人に手紙を届けるために、馬車に揺られていて—-?

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復讐の皇后43話あらすじ・ネタバレ

デロウの名を捨てに

酷く揺れた場所に、思わず甲高い悲鳴をあげるペトロニラ。

一体何が起きたというのでしょう—-?

悪夢を見たばかりということもあってか、その手は、カタカタと小さく震えていました。

その頃、ローズモンドは大層おめかしをして、中央宮を目指します。

その瞳はまた、新たに企んだ悪巧みに、暗く染まってしました。

その頃皇帝は、自室で執務をこなしていました。

皇后から引き継いだ仕事、その几帳面さに感心していたところに、ローズが来たという知らせが響きます。

妙なタイミングで来たことを不思議に思いながら、断ることなすぐ様通させます。

記憶の中と変わらず、愛らしい笑顔を見せるローズは、会うのは久しぶりだと甘えてみせます。

毒矢と悪夢に倒れ、復帰してからは仕事続きでしたから、無理もない話です。

皇帝が詫びれば、自分の我儘を謝りながら、猫のようにスリスリとその胸に寄りかかってくるのでした。

ローズは、執務椅子に腰掛ける皇帝の膝に乗り、変わらず甘えながら、ここに来た本題を話します。

一度デロウ男爵家に戻る、と。

その途端、皇帝は彼女を守るように肩を抱き、目の色を変えて問いただすのです。

デロウ男爵に何かされたのか、と。

ローズは慌てながらその早とちりを訂正し、エフレニー公爵に養子縁組するためだと話します。

そのために、男爵には親権を放棄してもらう必要があり、そのために仕方ないから戻るのだ、と。




生きていく理由、壊れた虚像

エフレニー公女になると話すローズの目が、皇帝にはエフレニー公爵の目と被って見えました。

皇帝と皇后の暗殺未遂の調査で、皇后の調査を覆して、ローズを絞首刑から救った男。

思わず黙り込む皇帝に、ローズは恐る恐るダメでした?と確認します。

急な話で驚いたと返せば、彼女は今回の一件を、憎々しげに話すのです。

まるで、被害者のような顔をして。

男爵令嬢という低い立場のために、無実にも関わらず、皇后に投獄された、と。

今は爵位すら取り上げられて酷く弱い立場となってしまい、横暴な皇后や貴族がますます恐ろしいのだ、と。

エフレニー公爵はその中で唯一自分を救ってくれた人物で、養子縁組を申し出てくれた彼の提案を受けるつもりだ、と話すのです。

皇帝はその話を、彼女に見えないところで拳を握り締めながら、聞いていました。

話すだけ話した後、準備があるからと、ローズは退室していきます。

夕暮れが差し込む部屋で、皇帝はひとり、真実を見つめていました。

エフレニー公爵と同じ目をしていた、最愛の人・ローズモンド。

例の最終調査の日、乗り込んできたエフレニー公爵を見て、天を仰ぎ苦しみに耐える皇后を見て、認めざるを得なかったのです。

皇后の暗殺を企んだのはローズで、公爵は彼女に加担し嘘の証拠でローズを逃したのだ、と。

ローズモンドは、醜く汚い自分とは別の生き物だと、ずっと信じ続けてきました。

彼女は自分にとって、生きるための絶対の柱、水であり太陽であり風でした。

彼女が正しくても誤っていても、善良でもそうでなくてもすべて、どうでも良かったのです。

元よりただの偶然に始まった縁で、それでも、自分の生のすべてだったと、言い切れます。

彼女の微笑みが、態度が、言葉が、すべて偽りの上に成り立った仮面だと分かった今でも。

彼女を責めるつもりはなく、彼女に勝手に期待した自分が、間違っていたのだと喪失感に沈むのでした。

ぶつかった相手

一方、酷く揺れた馬車にペトロニラが理由を尋ねれば、従者は別の馬車とぶつかりそうになったのだと話します。

従者の言い争う声はしばらく続き、頭痛がしてきたペトロニラ。

従者が止めるのを聞かず、馬車を降りて言い争いを収めます。

さらにはぶつかった馬車に乗っていた相手を気遣えば、ひとりの男性が降りてきました。

同じ年頃の男性、おざなりに怪我を気遣いながら、もう日が暮れかけていることに焦ります。

急いで、エフレニー公爵邸に向かわなければなりません。

物憂げなペトロニラを、熱をこもった目で認める男性には、気づかないまま。

彼女は早々に話を切り上げ、馬車を走らせていきました。

男性が、名前を聞きそびれたことに気付いたのは、彼女が立ち去ってしまった後なのでした。

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復讐の皇后43話を読んだ感想

この作品を読み始めた頃からずっと、ある疑問がありました。

かつての皇后・ペトロニラと、皇帝の愛人・ローズモンドが同じ赤毛の理由。

絶対に何か関係があると思っていたのに、肩すかしを喰らった気分、本当に何もそんなそぶりが見えないのですよね。

別に、かつての世界でペトロニラが皇后に選ばれたのが、愛人と同じ赤毛だったからとか。

その程度の関わりでも構いませんのに、そんな話題は微塵も浮かんできません。

そんな中現れた馬車の男性と、その彼が見惚れた、夕陽にたなびくペトロニラの長い赤髪。

一瞬、もしやここで伏線回収か?!とも思いましたが、どうにもローズ関係者には見えません。

皇后の侍女の乗る馬車とぶつかって、あまりくだらない様子の従者を見るに、馬車の君は結

構高位の方なのでしょうか。

そしてこの馬車の君は、皇后の姉に恋をしたのでしょう。

彼がローズ側の人間で、愛人陣営と皇后陣営の関係者が恋に落ちる、とかでもサイドストーリーとして面白いですけれど。

何となく彼は、悪夢との対比のような気が致します。

ペトロニラは、かつての世界を夢で見てうなされて、偶然出会った馬車の君と未来を築くのではないでしょうか。

皇后が殺されかけてから、お姉様の悲壮感が、悲劇のヒロイン感が、増して描かれるようになった気が致します。

おそらく、かつての世界の記憶を、彼女も持っているのでしょう。

それなのに傍観を決め込んで、結果妹を失いかけたショックに、苦しんでいるのではないかなあと思います。

お姉様が、もしかつての記憶を持っているのなら、もっと早く皇后の、妹の協力者となるべきと思います。

愛人の仕掛けてくる罠について、かつての皇后であったお姉様なら、アドバイスめいてでも忠告できたはずです。

もしそれをこの先も妹に黙っているようであれば、あまりに妹が可哀想で、お姉様を嫌いになりそうです。

皇帝は回を追うごとに、印象が良くなっていくなあと思います。

デロウ男爵の名前が出た途端、まるで守るように、ローズの方を抱き、男爵を「あの男」と言い放ちます。

男爵はきっと、ローズに対してやさしく接するような父親ではないのだろうなと伺えます。

皇帝は、心からローズに心酔していたのですね。

最初の頃の様子では、愛人大事なフリしてワンチャン皇后派?、とか考えてしまっていました。

生きていくために必要な存在とは、多分欠けているものを補うための存在だと思うのです。
ローズに求めたのは、母親の愛情と同族でしょうか。

2人にとって等しい「ただの偶然の出会い」で、皇帝にとってのローズと、ローズにとっての皇帝の価値観が。

酷く異なる印象を受けたのが、哀しかったです。

復讐の皇后43話まとめ

こちらでは43話の展開・あらすじを紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・・

復讐の皇后43話まとめ
  • ローズは、皇帝に会うのは久しぶりだと甘えながら本題を話します。エフレニー公爵に養子縁組するために一度デロウ男爵家に戻る、ことを伝えます。
  • ローズの目が、皇帝にはエフレニー公爵の目と被って見えました。ローズは自分を救ってくれた人物で、養子縁組を申し出てくれた彼の提案を受けるつもりだ、と話します。
  • 皇帝は彼女に勝手に期待した自分が、間違っていたのだと喪失感に沈むのでした。
  • ペトロニラが理由を尋ねると従者は別の馬車とぶつかりそうになったのだと話します。相手の男性が降りてきました。ペトロニラは気づかないまま、馬車を走らせていきました。

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