奏のやり直し人生「華山転生」。
転生系と言ったらコレ!絵がキレイ!
気になっていた「華山転生 130話」を読んだので、展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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華山転生130話のあらすじネタバレ
華山転生第130話のあらすじをお伝えします。
護身剛気
ズウンと大きな音がして、天璣星も暗天会の者たちも驚いています。
天璣星が、終わりだと告げましたが・・・そうかなと奏は言い・・・ヴウウン問い音が聞こえた後、奏の周りが球体のようなもので包まれました。
コオオという音もして、「護身剛気」だと相手が気付いたころには、コオオオという音とともに奏の周りにいた者たちは全員ふきとばされてしまいました。
その空気を纏ったままでいる奏が、後方蛾の音に気が付きます。
剣がシャァァァという音とともに飛んできたのです。
奏が避けると、向かい側にいた男の真横に剣が刺さりました。
奏が振り返ると、剣を飛ばしたのは、小霊です。
勝計に護衛入らないと判断したようです。
奏は剣を構えると、そばにいた男も慌てて剣をササッとまっすぐに持ち換えました。
その男をズバッと斬っていると、師兄という小月の声が聞こえてきました。
奏の後ろにいた男に、小月の剣が突き刺さります。
ズンという音とともに男は崩れ落ちました。
そんなバカな・・・と呟いているのは天璣星です。
自分以外の全員が3人に倒されていたのです。
企んでいる音がする・・・!?
おいと呼び止める奏・・・そっちに行く…妙な真似をするな。
慌てて、待て!そうだ!話し合おうという天璣星に・・・話し合う?という奏。
あの盗賊に何を聞いたかわからないが・・・お前は大きな誤解をしている。
誤解?何を?という奏。
わが会は貴様が思うより、強大な組織だ。下手な正義感に酔って同行できるものではないのだと言う天璣星。
生かしてくれるというなら、上におまえを推薦してやろう。
お前のような達人・・・それも華山派なら喜ばれるはず・・・。
奏はあのさあ・・・聞こえるんだよと・・・。
何かを企んでいる音がね・・・と言って恐ろしいまなざしで・・・天璣星を見つめました。
くそっと言いながら振り向いて逃げ出そうとした天璣星を、奏はヒュッと追い抜いて・・・まあ落ち着けよと壁に押さえつけました。
いくつか聞きたいことがあるんだが・・・答えなかったり、ごまかしたりしたら痛い目を見ることになるぞという奏。
しかし天璣星は懲りずに、奏に今からでも遅くはないと言ったので・・・奏に指を簡単に折られぐああ!と悲鳴をあげました。
手の指が終わったら次は足だ・・・足の指が終わったら次は爪をはいでやると表情一つ変えずに奏は言いました。
これしきの事で・・・ぐああっ!!
天璣星のくせに頭が悪いな・・・時間の無駄だ・・・ちゃんと答えれば命までは取らない。
手間を取らせるな・・・パキッ、ポキッと折られ・・・。
単刀直入に聞く・・・この拠点は罠か?
天璣星の目からは涙がこぼれ…血走っています。
ちょ…まって言ったためもう一本折られてしまいますが・・・あああっ!そうだ!何かを思い出したように・・・罠だ!その通りだ!と言いました。
最初から罠のつもりでここを作ったのか?と尋ねると…違う・・・と。
ほほう、それなら・・・知っていることを全部吐いてくれ・・・。
指が足りなくなってしまう前に・・・と言う奏。
つまり・・・もともとは通常の活動に使っていたが、公然となった後は・・・等級や重要度が下げられたと・・・だが使いやすい拠点のため。警戒しつつも残したんだなと念を押す奏。
その通りです・・・それじゃあ案内してもらおうか・・・奏は天璣星のフードをグイとつかみました。
そして小霊と小月に天璣星を引きずりながら、2人ともよくやったと労い・・・勝計にも出てきていいぞと言いました。
天璣星に、手間を取らすなよ・・・ここに機密があるのはすでに知っている・・・何のことかわかるな?案内しろというと、天璣星はもちろんですと答えました。
天才・勝計
天璣星の後をついていくと、扉の前に立ち・・・ここです。
風を感じるため、奏は出口に近いのか・・・?と尋ねます。
その通りですと天璣星。
持ち出しやすいように出口付近に隠しておいたのか・・・。
天璣星に念を押すが逃げようなんて思うなよ・・・そこまでバカではないとは思うが・・・。
仲にはたくさんの巻物が積み上げられていました。
それを見ている奏の背後で、バカな奴め・・・自らここに案内させるとはな・・・確かに機密はあるが、罠も他とはワケが違う!。
天璣様が直々に設置し、解除氏はもちろん察知すら不可能・・・俺は解毒剤を飲んでいるがお前らはここで終わり・・・と自信満々です。
その時カチャリと音が鳴りました。
勝計が嬉しそうに微笑みながら、毒を使った機関はさすがに緊張しますねと解除していたからです。
天璣星は何が起きたのか理解できない様子・・・。
一定時間ごとに自動で内部が動く複雑な装置を・・・まるでおもちゃのように初見で解除しただと?
こいつは一体・・・と震えながら勝計を見ていると・・・天璣星に気が付き、わかってるさ・・・僕が天才だってことくらい!と自慢げでした。
天璣星はがっくりと肩を落としました。
その様子を見て笑う奏。
巻物を見ながら、邪道川か・・・と呟くのでした。
華山転生第130話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
天璣星の自信作の機関もあっという間に見破ってしまった勝計。
自分で天才と言うのも当然ですね。
勝計がいたからこそできた潜入ですね。
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130話を読んだ感想
華山転生第130話の感想をお伝えします。
暗天会の本当の拠点はここではなく・・・ここは罠だということがわかりました。
保管してある巻物から何かわかることがあるのでしょうか。
もう見つけているみたいですね。
それにしても奏はもちろんのこと、小霊と小月はとても強いです。
危なげなく・・・圧倒的な強さで相手を倒しています。
いつの間にこんなに強くなったのでしょうか。
奏について戦っているうちに強くなっているのかもしれません。
追い詰められても、奏を勧誘する天璣星がまぬけというか・・・自分たちの組織を強大なものだと思っているのでしょう。
奏が暗天会に入るメリットに何があると思って話したのでしょう。
暗天会にとって奏が必要な人材ということはよくわかります。
そのために指を折られてしまい・・・指があり得ない方向に曲がっていましたね。
邪道川とは…何を指しているのでしょう。
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華山転生ネタバレ130話!まとめ
「華山転生 130話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると
- 天璣星は終わりだと告げたけれど、奏はそんな風には思っていない。
- 上に推薦をしてもいいと言う天璣星だけれど、なにか企んでいる音がする。
- 初見で解除した勝計は自分は天才だと自慢げ。
さすが勝計ですね!