奏のやり直し人生「華山転生」。
転生系と言ったらコレ!絵がキレイ!
気になっていた「華山転生 131話」を読んだので、展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
華山転生131話のあらすじネタバレ
華山転生第131話のあらすじをお伝えします。
自害した天璣星・・・拠点を完全に崩すことに・・・!?
ドサッという音とともに、天璣星は目を開けたまま亡くなっていました。
まさか一瞬、目を離したすきに舌をかむとは・・・。
奏、小月、勝計が天璣星であった亡骸を見下ろしています。
最後の罠も解除されたからな・・・出口にもあったとは。
床には幾人もの亡骸が横たわっていました。
奏は天璣星にもっと情報を吐かせたかったがと心の中で思っています。
今出てきた拠点を覗き込んだ後、勝計に・・・この拠点を完全に崩せるか?と尋ねると、できますよ兄貴!というと同時に動き始める勝計。
何かを何か所かに放り投げると、ガラガラガラと大きな音を立てて拠点は崩れ落ちてしまったのです。
これからどうしますか?と小月が尋ねると、奏は悩みながらも…やはり邪道川に行くべきだなというのでした。
それというのも・・・奏が拠点で見つけたものがあったのです。
小月と勝計はなんだかわからない様子でした。
奏の話を聞いて、暗天会が武林のあちこちに潜んでいるとは聞いていたけれど・・・これほどまでとは思っていなかった小月。
そこでなんだが・・・と奏は言いにくそうにしています。
わかってます・・・私は目立ちすぎますね?・・・仕方ありませんという小月。
小月と奏・・・思いはもう一つ・・・!?
小月は奏に、最近また涼しくなってきました・・・もう一年にもなるんですねと告げましてた。
約束を守れなくてすまないと思っているという奏に・・・いいえ構いません・・・寂しいですが、事情があるのもわかりますから・・・何よりと言って奏の服の袖をぎゅっとつかみます。
しばらくは会えませんが、これからずっと会えないわけでもありませんから・・・。
そしてにこっと笑うと・・・遠く離れていても・・・共にいたいと強く願うなら・・・思いはもう一つなんだと思いますと話す小月に・・・奏は照れています。
それじゃあまたな・・・と小月の手を取り見つめ合いました。
勝計には二人がキラキラと輝いているように見えていたのです。
小霊に、僕はいつ帰してくれるんだろ?おち込んで尋ねる勝計。
勝計も小月と一緒に帰ることになり・・・元気にまたあとでと言って帰ろうとしたとき、奏が小月に、小還丹だ、もらってくれと言って手渡したのです。
運が良ければ境地の壁を超える助けになるし・・・そうでなくとも内攻は飛躍的に上がるはずだ。
小月は礼を言い、勝計と帰っていきました。
見送った奏は、小霊に二人きりになってしまったなと言い、暇なときは話し相手になってくれるか?とお願いしましたが・・・はいと返って来るだけで・・・奏は独り言を言っているみたいだと落ち込みます。
元々は江蘇谷によって幽霊たちに会う予定だったが、天璣が江蘇をしらみつぶしに調べているだろうし・・・。
それならあえて反対方向の・・・よし、まずは浙江に向かうと奏は決めました。
浙江谷では、幽霊谷主にお仕えしますと幽霊は皆言いましたが、思っていたより人数が少ないため・・・奏は脱走霊でもいたのか?と尋ねましたが・・・おりませんとのこと。
弓鬼剣手に身分を偽装することにした奏・・・!?
まあ幽霊の数は谷ごとに違うし・・・おかしくないか・・・潜入前に当分はここで準備しようと思う奏。
身分も偽装する必要があります。
秘密拠点を壊してきたから、今ごろ天璣は大慌てしているはずだ・・・まずは漏れた情報から確かめるはず。
邪道川のことも再検討するだろうから、今の格好でそこをぶらつくのはまずいと思われるので・・・身分を偽る・・・「弓鬼剣手」として!
弓を鬼神のごとく使える剣手であり、邪派の達人・・・苗家剣門と瀑閃刀門の争いで活躍・・・ぴったりの経歴だ。
あの時に何回か名乗ったのが気になるが、まあいいだろう・・・。
そこに萬重剣を加えれば、ごまかしとおせるはずだ。
よしさっそく練習だ・・・小霊にしばらくここの修行場を借りることにすると告げ・・・萬重剣の修行を終えたら邪道川に向かおう。
がシャガシャン・・・オオオオオと怒りの雄たけびが聞こえてきます。
部下たちは皆ガタガタ震えています。
奏おおおおっ!!殺しても殺したりぬ!
一体どうやって!抜け出せたのだ!
しかも・・・何か書かれた手紙をギリギリと握りしめながら・・・調べても何一つ出てこなかっただと・・・!?
息がフウフウと荒くなり・・・くそ…計画も一から練り直しだ・・・。
暗天会の代表はかなり怒っています。
華山転生第131話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
天璣星がやられてしまったし、拠点の建物も奏に破壊されてしまいました。
暗天会はかなーり怒っています。
そのために奏は、別人に成りすますことにしました。
そのための稽古もして・・・。
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131話を読んだ感想
華山転生第131話の感想をお伝えします。
勝計の機関に対する知識のおかげで、天璣星を倒すことができました。
結果的に自害してしまった天璣星・・・自慢の機関を全て見破られてしまったこともあり、ブライトがズタズタになってしまったからかもしれません。
もしくはこれ以上暗天会の秘密を洩らしたくなかったからかもしれませんね。
これ以上目立ってはまずいので、小月と勝計には帰ってもらうことにしました。
あとは小霊と幽霊谷に行き、別人に扮するための練習をしている奏。
練習はもちろん真面目にしていますが、圧倒的に強い奏。
頭の回転も速いのです。
2度目の人生だから?
丹をたくさん飲んでいるから?
前世の記憶もしっかりと憶えているけれど、それだけではない何かがありそうです。
前世の奏とは性格も違いそうです。
きっと思っていることは同じでも、口にできなかったのかもしれませんが・・・。
今回は恋愛もできそうですね。
それでも積極的なのは小月の方ですが・・・。
後悔していたことを一つずつ着実にできるようにしている奏。
師匠も助けることができました。
暗天会のことは前世ではどうやっていたのでしょう。
同じような組織がいたとしても、なかなか今のようにはできていなかったと思います。
今の奏には、信頼できる強い仲間たちがいるからです。
決して奏が・・・一人でやってきたことではありません。
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華山転生ネタバレ131話!まとめ
「華山転生 131話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると
- 天璣星は目を話した隙に舌を噛んで亡くなっていた。
- 寂しいけれど事情は分かると言って小月は奏の服の袖をぎゅっと掴んだ。
- 弓鬼剣手として身分を偽ることにした奏。
奏×小月のシーンもいいですね♪