奏のやり直し人生「華山転生」。
転生系と言ったらコレ!絵がキレイ!
気になっていた「華山転生 133話」を読んだので、展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
華山転生133話のあらすじネタバレ
華山転生第133話のあらすじをお伝えします。
邪道川本部に下五門の長老として潜入する奏
邪道川本部にようこそと奏は迎え入れられました。
奏は下五門の長老に扮しています。
このたびの伝達は平の門徒には任せられないゆえ直接参った。
現在の邪道川の状況が知りたいというと、長老もご存じのように七剣戦争以後も落ち着きません。
特に正派の英雄となった梅花整剣が登場してからは、邪道川主は穏やかではありません。
実利を得たのは正派で、邪派は無駄骨でしたから、ただでさえ瀑閃刀門が滅び混乱したまま戦争も徒労に終わったため、川主の機嫌が悪い日には刃傷沙汰もしばしばです。
内部の雰囲気はお世辞にもいいとは言えません。
特に道楽者の譚李白の様子が尋常ではないのです。
正派からは後起之秀が大勢出ているのに対し、邪道川主は邪派のふがいなさにあきれ果てており、その矛先は譚李白にも向かい最近では部下の前で侮辱されたとか・・・。
奏は心の中でそう来たかぁ、まさか自分が原因だとは・・・と思っていました。
おまけに先日の緑龍寨討伐で正派の評判はうなぎのぼり・・・邪道側主は大荒れです。
周囲ともあつれきができて収拾がつきません。
悪材料ばっかりだな・・・と思う奏。
それとこれは噂ですが、邪道川主への不満を持つ者たちが、譚李白の方に集まっていて混乱していますからお気を付けを。
奏はいろいろ教えてくれたものにお礼を言い、小霊には剣・泰阿をお願いして・・・その他の幽霊には待機するよう言い渡しました。
下五門から長老が尋ねてきたと連絡が入ります。
下五門主の座が入れ替わった靭毒種・・・先代門主から門主の座を奪い取ったそうでやり方もだいぶ違うようです。
先代と違って身の程をわきまえているようで気に入ったから・・・適当に迎えてやれと。
譚李白と会うことになった奏
譚李白にも連絡が入っていました。
すると背後から、これは好機・・・お父上は情報の大部分を下五門から得ていますという男が・・・。
彼らを懐柔なり、脅迫なりすれば情報操作も簡単。
譚李白は、そうは言っても黒道ごときに期待できるか?と言いますが、男は4下五門を侮るなかれ・・・確かに個々人は烏合の衆。
だが情報力だけは違ってくる。
男はみな酒と女の前ではよくしゃべるもの・・・情報の量は少なくとも質は高いと言います。
譚李白も納得したのか、どうせ邪道側主になれば使うことになるから・・・今のうちに従わせておくのも悪くはないなと。
そうと決まれば・・・それなりにもてなさないとな・・・譚李白はスイッチでも入ったように目が真っ赤になり・・・今日の口直しは何にするかなと言い笑うのでした。
下五門から長老が来たと噂されています・・・たかが下五門だろ。
そこに旦那様がお会いしたいと・・・と呼ばれましたが、奏は邪道川主かと思っていま下が尋ねると、小川主の譚李白だと告げられます。
譚李白だと・・・驚く奏・・邪道川主から下五門を遠ざけるつもりか・・・下五門などしょせんは黒道と見下していたはずだから、奴の考えていたことでない。
糸を引いているやつがいる!と思い、すぐに行くと言いました。
よく来たなと出迎える譚李白・・・傷ひとつない顔だなと思う奏。
くるしゅうない・・・俺様が譚李白だと名乗ったので、奏は心の中で俺様?偉そうにと思いながら挨拶をしました。
小川主殿に名乗るほどではありません・・・下五門の長老とお見知りおきをと言い、顔をあげると譚李白の目が気になりました。
お前を呼んだのは長い付き合いになるだろうし、顔も見たかったのと・・・提案もあってな・・・聞けばおやじに報告に来たそうだな?
よしこれからはまずこの俺様に報告しろという譚李白。
奏ははい?と思わず聞き返してしまいます。
魔功・・・!?
すると譚李白の目から炎のようなものが出て・・・まさかこの俺様の提案を断るつもりかと言いました。
手の血管や、目の周りの血管が浮き出ます。
奏にゴゴゴと何かが向かってくるような・・・これは魔功か!
早く答えろ!花瓶が壊れるほどの勢いです。
正気ではないな・・・見てられん・・・仕方がないなと芝居をすることにしました。
胸を押さえて苦しみます。
すると背後から、譚李白に旦那様落ち着きを・・・あれでは答えられませんと伝えると、譚李白は落ち着き・・・奏も私のようなものに目をかけていただき驚いただけです。
いずれ邪道川主となられるお方・・・喜びで言葉を失いました、どうか誤解なさらぬようと伝えます。
譚李白はこやつめ!といい大声で笑いご機嫌です。
口だけは達者だな・・・いいだろう許してやると・・・。
内心奏は、譚李白どうしようもないなと思っていました。
そしてあの男・・・あの狂気を言葉だけで抑え込んだ・・・只者じゃない。
本来なら忠誠でも誓うところですが、武功が弱くたっているのが精いっぱいです。
よろしければ部屋に戻るのを許していただきたい。
笑いながらよかろうという譚李白。
働きが良ければ下五門主にでもしてやろうというのでした。
華山転生第133話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
思いがけなく譚李白に会うことになった奏。
譚李白は、大したことがなさそうですが・・・背後についている人が特別な人のようです。
前世では、いなかったのでしょうか?
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133話を読んだ感想
華山転生第133話の感想をお伝えします。
邪道川本部に五門の長老に扮して潜入した奏。
奏自身がいろいろな原因になっているとは思いませんでした。
緑龍寨討伐で正派の評判はうなぎのぼり・・・邪道側主は大荒れだと言います。
もし奏だと見破られたら大変なことになってしまいます。
譚李白は態度が大きくて生意気な人のようです。
魔功を使って、何をしようとしているかはわかりませんが・・・とりあえず強く大きく見せているようです。
奏を情報屋のように便利に使おうとしていると考えられます。
利用されるような奏ではないので、何か考えているのでしょう。
譚李白のことは完全にバカにしています。
ただ背後についている人が誰なのかわかりません。
暴走している譚李白を言葉だけで止めさせるなんてただ者ではありません。
しかも奏が知らないということは前世ではいなかった人ということになります。
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華山転生ネタバレ133話!まとめ
「華山転生 133話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると
- 下五門の長老に扮して邪道川本部に潜入。
- 譚李白が会うと聞いた奏は糸を引いている奴がいると感じた。
- 譚李白の手の血管や目の周りの血管が浮き・・これは魔功?
背後についている人はどんな人?