奏のやり直し人生「華山転生」。
転生系と言ったらコレ!絵がキレイ!
気になっていた「華山転生 165話」を読んだので、展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
前話のあらすじ
月牙天門に血教徒が攻め込んできました。
現れたのは、錫杖を持った血魔です。
月牙天門も僵尸に変えられてしまい・・・。
華山転生165話のあらすじネタバレ
華山転生 第165話のあらすじをお伝えします。
血教徒
蘭州・武林盟幕舎
武林盟・蘭州支部長・鄧鍾は、血教の軍勢は全く減っていないが、幸いにも増えもせず5000のままだ。
血教徒は、これだけではないはず・・・という十四剣侠・求風はいいました。
伏魔一剣の志雲宝は、減ろうが増えようが、全員の命を奪えばいいだけのこと。
そのとおりと賛成する節梅剣辯・水鏡です。
ふむ・・・何か考えているような綜南派・上級達人・銀河老師。
武林盟・蘭州支部長・鄧鍾は、先ほど戻った偵察によれば、1日ほどの距離だそうです。
ちょうどいい!4日も待つことはない、目にものを見せてくれると伏魔一剣の志雲宝は自信満々。
勇み足は危険ですという奏。
ふん!英雄というのは、ただの噂だったか・・・血教徒に恐れをなしたか?梅花整剣よ。
言葉がすぎまずぞ、節梅剣辯殿・・・事実をいったまでですよ、十四剣侠殿。
攻撃より防衛
梅花整剣の言うとおりだ・・・先発隊の役目はどこまでも防衛であって、攻撃ではない。
それに退却しようと言っているわけでもあるまいと銀河老師はいいました。
それでも伏魔一剣の志雲宝は、血教の軍勢はいまだ5000ですぞ、もし主力が来るのを待っているとしたら?
逆に言えば、今の軍勢が烏合の衆なら・・・ここで一網打尽にする千載一遇の機会では?
伏魔一剣の意見に賛成です。
現在蘭州にいるのは、数は少ないですが全員精鋭ではありませんか?
奏は、いけません・・・それこそが血魔の狙いだと反対します。
どこまでも強気な伏魔一剣は、罠だろうとかまうことはない、血教徒ごとき恐れるに足りず・・・すべて叩き潰すまでよ。
奏は、これはダメだ・・・何を言っても無駄だと思ってしまいました。
落ち着きなさい、伏魔一剣。
梅花整剣の意見を、もう少し詳しく聞こうではないか・・・それを聞いてからでも遅くはないだろう。
その場で僵尸に
最近の血教の軍勢に関する噂をご存知ですか?と尋ねると、知っている人がいました。
血教徒との戦いで亡くなると、その場で僵尸になるという話か?
節梅剣辯は、怖気づいた者たちの妄想でしょうと。
僵尸はそのように簡単にできるものではないわと言い張る伏魔一剣。
そのとおりですという奏。
ご存知のように、僵尸とは生から神が消え残留した気を使い、動く死体のことを示しています。
精とは肉体であり、神は心と精神・・・すなわち意識です。
死とは、つまり神を失うことですが、気は寿命でない限りしばらく残りますが、肉体から生命力が消えて、死だけが残り気の形質は死気へと変わる。
僵尸術は、この残った気を逃さぬように固定して操るのです。
亡くなってすぐならば、意識の断片や思念まで固定した「活僵尸」となって武功まで使うことができるようになる。
しかしこれは決して簡単なことではありません。
僵尸術師が、死体を安定してあらゆる施術の後に作ることができ、そうして初めて動かすことができるようになるのです。
それを瞬時にやってのける道具が、「法宝社陰杖」です。
言い伝えによれば、周辺の死気と陰気を自由に操る錫杖だが、もし本物だとすれば、その場で僵尸を作ることもできるだろう。
社陰杖の使用には、高度な気の操作と消耗に耐える内気・・・武功と呪術の境地も高くなければならないけれど、血魔には他愛のない条件。
伏魔一剣は面白くなさそうに、奏の言うとおりなら、われわれは僵尸のえさにすぎず戦わない方がいいというのか?
戦うなとは言わないけれど、なるべく戦わない方が賢明だという奏。
戦えば自軍は戦力の損失を免れませんが、血教は違います。
いくら戦力が減ろうとも、我々から兵力を補充すれば、また増えるのです。
不幸中の幸いで、社陰杖でよみがえった僵尸は、普通の教師に比べて耐久力が落ちます。
ムリをしないで、防ぎきれば心配はいりません。
まったく話にならないと、テーブルを破壊した伏魔一剣。
血教徒を前にして、防衛に徹するのも癪に障るというのに、できる限り戦うなというのか。
臆病者が!恥を知れぃ!
僵尸の耐久力が弱いならば、むしろ戦うべきだろう。
術師である血魔の命を奪って、社陰杖を奪えばいい!
それができれば苦労はない、あの軍勢を突破して血魔を倒すのは、不可能ですという奏に、伏魔一剣は華山の小僧よ・・・怖気づいたか・・・この恥知らずめ!と言いました。
そしてこれ以上話すことはない。
逃げるなり、隠れるなり、好きにすればよい!
この伏魔一剣と崆峒派が血魔を倒してみせる。
罠
会議が終わり奏は、過去と同じような流れになっている。
前世でも因縁のあった崆峒派が先走ってしまい被害を受けました。
崆峒派の精鋭が全滅でもしたら、どう出るか火を見るより明らかです。
復讐に狂って暴れ回る前世と全く同じ・・・。
崆峒派も問題ですが、口を開けば反対ばかりの恒山派も問題です。
見方同士で言い争うとは。
幸いなのは正派は過去のように弱体化していないということです。
正血大戦も、10年も早まっている。
奏は、血教の軍勢と戦いとはついてないなと溜息をつきました。
翌日見張りの者が、血教軍勢が見えました と知らせます。
血教は、見張りの方を見ると供物がいる 黄河を血で満たすのだ!
天下を血で染めるぞ!と猛スピードでこちらへ向かっています。
今こそ伏魔の名を天下に知らしめるのだ・・・行くぞと血教に向かっていきます。
伏魔三十六剣の力を見せろ!
活僵尸が現れ戦いますが、奏はいくらなんでも相手が弱すぎると思っていました。
伏魔一剣が活僵尸を倒したぞ!続け・・・血教徒が逃げるぞ!
今だ!全軍進撃ぃ!
血魔はどこだ!おじけづいたか!出てこい!
奏は、まずい罠だ!囲まれるぞ!と言います。
しかし、囲んだところで、枯葉のように散らされるというのに何の意味があるというのだ と勝ち誇ったように言う伏魔一剣。
奏は、悔しそうに歯をかみしめると、頭を使えって言ってんだよ!と怒鳴り・・・!
華山転生 第165話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
伏魔一剣はどうしても戦いたいようです。
真っ向勝負が好きなのでしょうね。
正面からぶつかる以外の方法も考えるべきだと奏は思っています。
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165話を読んだ感想
華山転生 第165話の感想をお伝えします。
すぐに僵尸にしてしまう錫杖。
奏が欲しがりそうですね。
敵が持っているのは嫌ですが、自分が持っていたら心強いです。
たくさんの人がいると、戦い方もいろいろあるのでしょうが、よく考えた方がいいですね。
全員が僵尸になってしまうと、大変です。
奏の戦い方とは、どんな戦いなのでしょう。
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華山転生ネタバレ165話!まとめ
「華山転生 165話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると
- 伏魔一剣の志雲宝は自信満々だが、奏は勇み足は危険だと言う。
- 奏は血魔の狙いだと反対するが伏魔一剣は落ち着かない。
- できる限り戦うなという状況を我慢できない伏魔一剣。
- 因縁のあった崆峒派が先走ってしまい被害を受けたことに過去と同じような流れになっていると感じる。