紅茶の世界に引き込まれる「公爵夫人の50のお茶レシピ」。
皇宮に呼ばれた理由は？紅茶の魅力が詰まっている！
さっそく123話の展開をご紹介していきたいと思います。
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目次
前話のあらすじ
皇子殿下は正式な店なのか確認をしますが、書類はきっちりと揃っていました。
そのことでますます怪しいと思う皇子殿下。
公爵夫人の５０のお茶レシピ123話のあらすじネタバレ
公爵夫人の50のお茶レシピ 第 123話のあらすじをお伝えします。
今回の会議を招集したのは皇子殿下・・・！？
皇宮に呼び出されたアルフォンス。
仕事は順調に進んでいるのか・・・ジン騒動の対策についてと皇子殿下に聞かれました。
アルフォンスがはいと答えると、それはよかった・・・アルフォンスがどんな対策を考えているのか今から楽しみだ。
同じ対策を担当している者同士としてはという皇子殿下。
いずれわかることだと話すアルフォンスのことを、自分のことをバカにしているのかと奥歯をかみしめています。
帝国唯一無二の皇子であり、将来帝国の主になる私に対して、何という態度だと思いながら平気なふりをして好きにしろと言います。
アルフォンスに、君は今回なぜ会議をするのか知らないだろう？
皇子殿下自身が招集したのだといい・・・私が何を発表するのか見ていたまえ、公爵も関心があるはずだと言い、去っていきました。
私と妻の大切な時間を邪魔したのは皇子殿下だったの・・・私が関心を持つような事案なのかと考えていました。
高位貴族の違法行為を告発・・・！？
会議が始まり、陛下は本日そなたたちを招集したのは、皇子からの発表があるためだ・・・皇子が自らの知恵でジン問題に関する解決法案を見つけたようだから、傾聴し意見を聞かせてほしいと言いました。
皇子殿下は少し誤解があるようなので、訂正する・・・私が会議を招集した理由はジンの問題と関連はありますが、私が見つけた解決法案を発表するのではなく、高位貴族の間でおこなわれている違法行為を告発するためです。
貴族たちは違法行為と聞いてざわざわしています。
バーテンベルク公爵夫人の違法行為について告発するという皇子殿下に皆驚きます。
バーテンベルク公爵夫人・・・？クロエバーテンベルク公爵夫人のことですか？
公爵夫人が違法行為だなんてまさか・・・。
静かに！陛下は怒って・・・今自分が何を言っているのかわかっているのか。
当然根拠があって、自分で責任を取れる発言だろうな？
お前は少し前にも公爵家に迷惑をかけて、重罰に処されかけたことを忘れるな！
もしも再び公爵家の名誉を傷つけたならば、その時は帝国の皇帝として私が許さないぞ！
皇子殿下は悔しさに歯を食いしばり、父上はなぜ毎回公爵夫婦の方を持つのか・・・あの公爵夫婦がそんなに大切なのか？それは息子の自分よりもなのか？と考えています。
もちろん証拠もありますし、責任も取りましょう・・・もしも陛下が望まれるのなら、この皇子の座をかけてもいいでしょう。
余裕のあるアルフォンスに・・・！？
一気に重苦しいムードに包まれてしまいました。
皇子殿下は、今頃公爵の野郎はかなり頭に来ているはずだ・・・それでなくても大事な席で、それも大々的にクロエをまな板に載せたから・・・アルフォンスの方をちらりと見ました。
いいでしょう、アルフォンスは余裕のある表情で・・・ぜひ聞かせてください。
クロエがどんな違法行為を行ったのか、私もとても気になります。
その余裕の姿に、このやろうと思う皇子殿下。
公爵落ち着きたまえ・・・皇子が愚かで無知なゆえ根拠ない憶測を並べ立てているようだが、この話は後程することにして、会議はお開きにしよう。
皇子の品行について父である私も責任を感じている、だからもう終わりにしてほしいという陛下。
その言葉にかっとして根拠のない憶測ではありません！と言い返します。
私は絶対にこの場で、クロエとアルフォンスがジンの問題の緩和を理由に、どんなことをしたのか告発しなければならないのです。
陛下はアーサーいい加減にしろ！怒鳴りますが、アルフォンスは構いません、私もぜひこの場で聞かせていただきたいですと。
皇子殿下が皇子の座をかけてまで口論しようと話しているのに、臣下である私が聞かずにはいられませんというアルフォンス。
陛下は頭を抱えてため息をつきながら・・・だったら少なくとも当事者であるクロエをここにおよびするのが筋ではないか。
告発されるなら、本人自ら弁護する機会を与えるべきであろうと。
このようなことで、クロエに気を遣わせたくないとアルフォンスは考え、いいえ彼女の品行は正式な伴侶である私が一番よく知っているので、私一人で十分ですといいました。
(正式な伴侶だと？明らかに私への当てつけで言ったな？悔しくて奥歯をかみしめる皇子殿下)
その自信が会議が終わるまで変わらないことを祈るよ、公爵。
平民に紅茶が流行しているのは・・・！？
「クロエとアルフォンスがジンの問題の緩和を理由になにをしたのか」告発すると話しただろう・・・クロエの違法行為にはアルフォンスも関与している。
夫婦愛もいいけれど、自分の心配もするんだな。
皇子！帝国の公爵に対して何という口の利き方！敬語を使うようにと叱る陛下。
皇子殿下は、とにかく私は先日、平民たちの間で紅茶が流行しているという噂を入手しました。
貴族たちは、平民たちの間で紅茶が流行っていることに驚いています。
平民たちが紅茶を飲むことは悪いことではないですが、平民たちがどこでその紅茶を呈入れたかが問題だという皇子殿下。
普通の食料品店ではなく、チーレンハルの店から始まったことが問題で、公爵夫人が自身の才能を乱用し、不法営業をしているというのです。
公爵夫人の50のお茶レシピ 第 123話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
皇子殿下はアルフォンスの弱点を見つけたとばかりに、貴族たちの前で攻撃しています。
アルフォンスはどう答えるのでしょうか？
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123話を読んだ感想
公爵夫人の50のお茶レシピ 第 123話の感想をお伝えします。
陛下がとても心配している中、皇子殿下は自分の立場をかけてアルフォンスに尋ねています。
アルフォンスはクロエを呼ぶほどでもないと思ってするように、とても余裕がありそうです。
本当は皇子殿下の話している通りなので、どんなからくりになっているのでしょうか？
クロエのことなので、しっかり考えていることでしょう。
するとまた皇子殿下が困ったことになるのではないでしょうか？
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公爵夫人の５０のお茶レシピネタバレ123話！まとめ
123話のストーリーをご紹介しました。
ざっとまとめると・・
- 皇宮に呼び出されたアルフォンスは、ジン騒動の対策について聞かれた。
- 皇子殿下は高位貴族の間でおこなわれている違法行為を告発するために会議を開いたと言う。
- 公爵夫人が自身の才能を乱用し、不法営業をしている指摘した。
