紅茶の世界に引き込まれる「公爵夫人の50のお茶レシピ」。
世界観が面白い!紅茶の魅力が詰まっている!
こちらでは84話の展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
前話のあらすじ
クロエはアルフォンスと、2人だけの年越しをすることにしていました。
まだ0時にならないので、この日のために用意をしたお茶があるため、眠気覚ましに飲みませんかと提案します。
クロエが準備をしたのは、次の1年も無事に暮らせるようにと思ってブレンディングした ものでした。
そこで東洋の十二支の話になり、東洋のことについて詳しいのですねとアルフォンスに言われて動揺してしまうクロエ。
クロエは急須を用意していました。
そして準備していたお茶はほうじ茶です・・・しかもただのほうじ茶ではなく、2種類のものがブレンディングされています。
それを当ててみてくださいとアルフォンスに言うと、ご褒美 要求されました。
その2種類とは、 シナモンと生姜でした。
アルフォンスは見事に当てて、クロエにご褒美として・・・。
公爵夫人の50のお茶レシピ84話のあらすじネタバレ
公爵夫人の50のお茶レシピ 第 84話あらすじをお伝えします。
マッサージもできるアルフォンス
翌日クロエは、腰痛に悩まされていました。
それはアルフォンスのせいだったのに・・・アルフォンスはお見舞いに来ました。
クロエは、部屋着でしかも腰に温湿布までしているので恥ずかしくなってしまいます。
私がいると落ち着きませんか?とアルフォンスに言われますが、そんなことはないのです・・・。
ただ恥ずかしくてと伝えると、アルフォンスには意味がわからないようなので、薬草臭いし、みっともないからとクロエは答えます。
私には美しい姿にしか見えませんというので、クロエはこの人は頭がおかしくなったのかと思うと同時に、照れ臭くて真っ赤になってしまいました。
そんなことよりも腰の方がまだだいぶ痛みますかと聞かれ、クロエは機嫌悪そうにものすごく痛いと答えます。
するとアルフォンスがマッサージをしてくれるというのです。
マッサージもできるんですか・・・クロエは驚いていると、やったことはありませんが上手だと思いますと微笑みました。
クロエは、いったいこの根拠のない自信はどこから来るのかと呆れてしまいました。
とりあえずお願いしますといったものの、アルフォンスのマッサージだなんてドキドキしてしまっています。
しかし最初の押し方が、あまりにも強すぎてクロエに激痛が走ります。
もう少し弱めにお願いすると、アルフォンスがおどおどしているので、クロエは笑ってしまいました。
優しく揉んで差し上げますと言った通り、アルフォンスのマッサージは、本当に上手で意外なくらい・・・ クロエの体がすごく軽くなった気がしました。
寒い日には 英国式のミルクティー
ずいぶん雪が積もっています。
こんな日はミルクティーがぴったりねとクロエが思っている時に、ハロッズ伯爵夫人がトリプルスイートにやってきました。
春鈴にお願いして部屋に通してもらいます。
クロエが用意していたのは、ミルクと砂糖を使った不思議なミルクティー。
前世では、英国式ミルクティーと呼ばれていたものです。
ハロッズ伯爵夫人は、一口飲んで・・・なんて美味しいんでしょう・・・このようなおもてなしをしていただけて夢のようです。
やっぱりお茶を入れる腕前で、侯爵夫人に勝る方はおりませんわと言いました。
そしてこんなに美味しいお茶を毎日飲むことができたらどんなにかいいでしょうと。
それで今回はミルクティーをたくさん注文をしてくれました。
ここに来ると、帰りたくなくなってしまうけれど、約束があるのでそろそろ失礼します。
コーヒーハウスのような女性の社交場があったらいいのに
どちらへですかとクロエがたずねると、アグネス子爵邸へ・・・一緒にお茶を飲む約束をしたんです。
正直とても遠くて、出向くのが大変なんですが、適当な場所もないのでしょうがないです。
どこかでゆっくりと座って会話を楽しめる空間があったら、どんなにいいでしょう。
殿方にはコーヒーハウスがあるというのに・・・。
クロエはその言葉を聞いて、以前アルフォンスと一緒にコーヒーハウスへ行ったときのことを思い出しました。
いろいろな人たちと会話をしながら、ゆっくり休憩できる男性のための空間だったのです。
みんなのためのティーハウスを作ろう
コーヒーハウスのように女性の社交場があればいいのに・・・クロエも以前は女性にもそんな場所が必要だと感じていたはずです。
すっかり長居をしてしまってと、ハロッズ侯爵夫人が帰ってしまった後、クロエは2階へ 上がっていきました。
今までどうして思いつかなかったんだろう・・・ お店をオープンしてから2階はずっと倉庫として使っていたけれど・・・ ここにもしも素敵な家具を入れたなら。
充分に家具を入れるスペースもあります。
よし!クロエは決心しました。
ここにみんなのためのティーハウスを作ろうと!
公爵夫人の50のお茶レシピ 第 84話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
新年早々腰痛に悩まされてしまったクロエ・・・アルフォンスはマッサージも上手なんですね。
雪の積もった寒い日に、英国式のミルクティーを飲んでお喋りをしているときに、クロエはまた新しいことを思いつきました・・。
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84話を読んだ感想
公爵夫人の50のお茶レシピ 第 84話の感想をお伝えします。
クロエはどんどんアイディアが浮かんでくるのですね。
あまり丈夫でもないし、腰も痛めたというのに大丈夫でしょうか・・・。
寒い日の英国式ミルクティーははとても魅力的ですね。
でも雪の中、お喋りをするために遠いところまで出かけて行くのは大変です。
お祭りの時に、お酒を飲むようなところはあったと思いますが・・・そこも男性のためだけなんでしょうね。
男性には、コーヒーハウスという社交場があるけれども女性にはなかったのですね。
そういえばいつもどなたかの家に集まっているような気がしました。
いろいろな話をしながらゆっくりくつろげる空間が男性のコーヒーハウスなら、クロエの思いついたティーハウスもそのような感じになるのでしょうか。
この頃催されている、ティークラスも、ティーハウスでできたらもっといろいろな人が参加できるのではないかと思います。
もちろんトリプルスイートの2階なので、新しい紅茶の紹介・・・試飲会などもできるのではないでしょうか。
どんな場所になるのかとても楽しみですね。
とにかくクロエが無理をして体を壊さないようにしてほしいと思います。
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公爵夫人の50のお茶レシピネタバレ84話!まとめ
こちらでは84話のストーリーをご紹介しました。
ざっとまとめると・・
- アルフォンスのマッサージは意外に上手で体が軽くなった気がした。
- ハロッズ伯爵夫人はミルクティーを気に入った。
- みんなのためのティーハウスを作る決心をしたクロエ。