薬屋の少女が名探偵?「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳」。
世界観がいい!続きの気になるストーリー!
続きの気になっていた37話(2)を読んだので、さっそく展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
薬屋のひとりごと37前編(2)のあらすじネタバレ
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~第37話「月精・前編(2)」のあらすじをお伝えします。
月女神とまで言わしめたのは・・・!?
猫猫が50年前の話を聞きたいというので、持ってきてくれたものは西方の絵でした。
特使が国に帰ってから絵描きに描かせたもので、特使本人は来ることはなかったけれど隊商に持たせて届けてくれたのだと。
記録の中で美化されてと言い、猫猫はギロっと睨まれますが・・・。
でも婆さんはいつも通りに仕事をしただけなのに、そんなに気にいられたのかと尋ねると、よくわからないけれど通訳が言うには「月女神」とか言っていたらしいと・・・。
婆はこれで物事に客観視できる人だ・・・誇張はないだろうと猫猫は思っています。
しかしいくら当時の婆が美女だったとしても、女神とまで言わしめたのは何だったのか・・・。
壬氏と高順がその絵を見てもわからないようで・・・。
とりあえずこの絵に似た人物を探しますかと高順が言うと、壬氏もそのくらいしか思いつかんなと言います。
五尺八寸以上の美女とは・・・!?
当時、その妓女は五尺八寸あったそうだと猫猫が話すと・・・それは随分大柄だなと。
大柄で手足が長かったので舞台映えしたそうです。
それだけ大柄で似た女性となると見つけるのは難しいだろう。
いっそ似なくても大柄な美女を探してみては?
しかし彼女たちと匹敵する美女で大柄となると難易度が高いぞという壬氏。
高順も特使様たちもそれくらいの背丈ですし、あまり小さいと童のように見えるのでは・・・と話しています。
猫猫は特使様…たち?よくわからないけれど複数、しかも本人たちも相当な美女のようだ・・・これは難題と思っていました。
あ…と猫猫が言うと壬氏と高順が・・・。
大変適役な人物がいるなあと思いましてと言いながら、猫猫がじっと壬氏を見つめると、高順も…あ、と気づいたようです。
何が言いたいと尋ねる壬氏に・・・五尺八寸を超える美人ならここにいるなーとという言葉に壬氏は・・・。
宴に使われた場所で子翠が捕まえていたのは・・・!?
以前宴に使われていた場所は、今は後宮の一部となっていました。
静妃の死体が埋められていた北側・・・荒れた庭園の方で池も昔のまま残されていました。
昔はこの辺りに他の民族が住んでいて、彼らが遺した建物や水路はそのまま利用されていると言います。
廟や池は今でも宴に使えそうです。
アレーと声がして後ろから子翠が、猫猫何してんのーと言って現れました。
子翠こそなんでこんな所にという猫猫。
見せられた葉っぱの裏には毛虫がついていました。
かわいいでしょという子翠に、普通これ、嫌がらせにとられるからやらない方がいいよという猫猫。
こんなにかわいいのにねえと涙ぐむ子翠は虫かごを持っていました。
ここは本当にすごい・・・図鑑でしか見たことのない虫がいっぱいだと言います。
交易品に交じってきたのかなという猫猫。
虫かごには、幼虫とさなぎが入っていました。
これは蛾で、成虫は夜行性だから隠れている・・・すごくきれいな蛾で夜に飛ぶと月明かりに映えると言います。
婆がここで踊った時にもいたのかな・・・いくらきれいでも虫は虫だしと思っていると・・・。
猫猫も夜見においでよ・・・月明かりにふわふわ輝いて・・・桃源郷にでも迷い込んだ気分になるんだから・・・。
そんな大げさな・・・猫猫はがしっと子翠の方を掴み・・・この蛾って羽化したらすぐ交尾するのか尋ねました。
あけすけだねぇ猫猫・・・成虫になったらご飯食べられなくてすぐ死んじゃうみたいだからするんじゃないかなと言いました。
子翠はこの蛾の雄雌の区別ってできると聞くと、大体できると思うと・・・。
これはいけるかもしれないと猫猫は思い、何かを企んでいるような顔をして・・・ねぇ子翠
・・・ちょっと手伝ってくれない?と言いました。
五日後特使を招いての宴が催されました。
五十年以上前「月の精」が現れたという北の庭園で。
後宮の庭園だが、特例で男性官吏も入園が許可され、上級妃たちも参加することとなりました。
猫猫がのぞいてみると・・・金髪に薄い色の瞳・・・美人だな、下手な役者なら当てられないが・・・。
高順はとても緊張した面持ちです。
ご要望の月の精、ご覧にいれてやろうじゃないか。
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~第37話「月精・前編(2)」のあらすじをネタバレでお伝えしました。
五尺八寸以上の美女と言えばなれそうな人が一人いましたね。
きっととても美人だと思います。
あとは虫次第でしょうか?
そこもきっと猫猫は念入りにチェックしているはずだと思います。
特使に喜んでいただけるでしょうか?
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以上「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳 37話(2)」ネタバレのご紹介でした!
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37前編(2)を読んだ感想
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~第37話「月精・前編(2)」の感想をお伝えします。
月女神の絵はとても綺麗でした。
五尺八寸以上の美人を探すのが一番大変だったかもしれません。
でも近くに五尺八寸以上の美人が…適役がいましたね。
高順は後でかなり叱られたのではないでしょうか。
北に虫のスケッチによく行くと話していた子翠・・・本当に採集に来ていましたね。
しかも今回は、猫猫に大ヒントをくれました。
そういう虫が実際にいるのでしょうか?
でもはっぱを見せてうらに毛虫というのは、嫌がらせと思う人の方が多いでしょう。
子翠は絶対にやめた方がいいと思います。
でもその虫の成虫が月明かりにふわふわ輝いて・・・桃源郷にでも迷い込んだ気分にさせてくれるなんて誰も考えつかないと思います。
猫猫一人では絶対にわからなかったことです。
そう言えば婆が・・・嫉妬した人が衣装に虫の死骸を擦りつけたりしたと話していました。
光にも虫が集まると言っていたので、もちろん蛾なのだと思います。
それが月明かりに照らされてフワフワと輝いて、幻想的に見えたのだと思います。
壬氏が虫嫌いでなければいいのですが・・・。
特使の方たちは、前回の抜け出した姉妹とは関係ないのでしょうか。
双子のようにそっくりなきれいな人でしたね。
壬氏は5日後とあったので、きっと猛特訓したのでしょうね。
美しさと背景の虫はきっとばっちりだと思います。
あとは壬氏がどこまで踊りをマスターしているかにかかっているのではないでしょうか?
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薬屋のひとりごとネタバレ37前編(2)!まとめ
こちらでは薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳 37話(2)のストーリーをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめてみると・・
- 猫猫が50年前の話を聞きたいと言うと西方の絵を見せてくれた。
- 妓女は大柄で手足が長く舞台映えしそうだった。
- 猫猫は何かを企んでいる。
猫猫の企みを知り合いですね。