ピッコマ独占配信の人気コミック「ラスボスの私が主人公の妻になりました」。
「続きが気になる!」
「主人公はどうなる?!」
こちらでは「ラスボスの私が主人公の妻になりました38話」の展開・あらすじをご紹介していきます!
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目次
前回のあらすじ
狩り大会当日、フィオナはリヴィアから狩ったモンスターをプレゼントしてほしいとお願いされる。
交換条件として、優勝したら社交界でのお手伝いを申し出てくれて、互いの利害が一致したことから承諾することに。
ラスボスの私が主人公の妻になりました38話のあらすじネタバレ
休憩時間
アーネスト侯爵の護衛騎士たちが急いでいるところを見かけたフィオナ。
急いでいる様子にフィオナは疑問を浮かべます。
そんなフィオナの疑問に笑いかけながらわかるかもしれない、といいながら一人の青年がやってきます。
アーレントはフィオナに声をかけ、獲物をめがけて移動中かと問います。
その質問にフィオナは体力を温存しているところだと答えます。
フィオナの回答に納得すると、ヘイロンで長い間モンスターを相手に戦っていたフィオナに一つ質問があると言います。
闇の存在
アーレントは“闇”についてフィオナに聞きます。
その質問にフィオナは察し、いつか聞かれると思っていたのです。
しかし、この場でアーレントが言う闇にはきっと違う意味があるだろうと思います。
フィオナは少し考え、知っていると答えます。
原作ではフィオナはこの“闇”の扱いに失敗し、最終的にラスボスになってしまいます。
闇は特定の姿をしておらず、前触れもなく現れるため抗う術がありません。
一度現れると地面は枯れ、辺り一面はモンスターに埋め尽くされ、凶暴化してしまいます。
そこまで知っているが、フィオナはあえて詳しくは知らないと前置きをして闇が現れた地域はモンスターがより大きく強くなる、と答えます。
フィオナの回答にアーレントは納得し、闇という名前のアカデミー科学者がその現象を初めて捉えたことからつけられた名前です。
それ以上の研究は進んでいません。
その理由は、出現を目撃し、生きて帰ってきた人がいないからです。
闇に触れた者はみな非業の死を遂げています。
そのため目撃情報がないのですが、たった一人だけこの恐ろしい現象を目撃していたにもかかわらず生き残った者がいます。
それがアーレントでした。
幼い頃、アーレントは闇を目撃したにもかかわらず生き残りましたが、代わりに進行性の後遺症が残ってしまっています。
その進行を遅らせるために魔石を持ち歩いています。
この瞬間も自分の体を蝕む後遺症と、闇そのものを消滅させる方法を探しています。
アーレントの秘密はユニスに惹かれた後に彼女にだけ話した内容のため、フィオナが知っていること自体おかしいためそこまでは話しません。
ヘイロンでも興味を持つ人はいたものの、見た人がいないため確かな情報は皆無なのです。
原作フィオナの末路
原作の中でアーレントは消滅方法を模索する過程で一つの仮説を立てます。
すると、アーレントはとある宝石をフィオナに見せ、魔石であることを明かします。
原作の中で魔石には闇の後遺症を遅らせる効果があり、魔石は魔力の影響を受けます。
強い魔導士は魔力を使って闇を操ることができるはずです。
そして、その仮説を実行できる魔導士師こそが、フィオナです。
しかし現状のフィオナはアーレントに協力する気はありません。
するとフィオナたちの後ろからシグレンが話しかけてきました。
アーレントと二人きりなことに違和感を覚えたシグレンに、アーレントは休憩を取っていたと説明します。
二人の様子を見て、シグレンはフィオナにはアーネスト侯爵との約束を思いだし、その様子を見るに余裕そうだと皮肉を飛ばします。
皮肉に乗ったフィオナはシグレンも獲物をまだ捉えていないことから、退屈をしているのか聞きます。
するとシグレンはフィオナたちの休憩の仲間に入れてほしいと言ってきました。
シグレンから申し出からアーレントは笑顔で迎え入れると、代わりにフィオナが休憩時間は終わりだと告げます。
モンスター発生
そのまま二人を置いていこうと思った瞬間、山の奥の方からトランペットの音が響きます。
撤収の合図かと思いましたが、まだ時間は残っています。
すると、シグレンは何か起きたのだろうと察します。
そして悪いことが起きたことを理解し、一度テントの方へと戻りました。
そこでアヴィルは他のチームが捕まえたモンスターを見ながら、どれも一見見ると下級モンスターだが、爪や歯が明らかに大きいです。
筋肉も皮も丈夫そうで、火に弱いはずだが、ここまで皮も丈夫なら火のダメージも少ないとフィオナは推察します。
フィオナの推察にアヴィルはこうなった原因はわかっているといいます。
これには闇の出現が絡んでいます。
すると、後方からけが人が出たという声が響き渡ります。
けが人はアーレント侯爵でした。
彼は息も絶え絶えに黒く死んだ大地を見たと発言します。
立ち入り禁止区域で強いモンスターを見て、一瞬にして護衛騎士たちは何人も死んだそうです。
アーレント侯爵の説明を聞きながら、アヴィルは闇が出現するタイミングでなかったのが不幸中の幸いで、消える瞬間だったから唯一生き残れたのです。
そして、狩場の撤収が決まりました。
狩場に残っている者がいないか確認し、すみやかに撤収することになります。
すると、南方の方にモンスターが現れ、血の匂いを辿ってやってきたと報告が飛んできました。
それも大群だったのです。
戦えるものは武器を取り、戦えないものはすみやかに逃げるようにシグレンは指示を飛ばし、フィオナは戦うといって飛び出していきます。
そんな娘の様子を見て、補助に回るように言おうと思ったアヴィルだったが、補助など自分の無駄使いだとフィオナは断言します。
まず助けられる人は助け、そして最前線に向かおうとします。
ヒロインの登場
向かう途中、応急処置をするという声が聞こえてきました。
声のする方を向いてみると、そこにいたのは長い金髪をゆらめかせ、地面に座っている少女がおり、彼女はユニスと呼ばれていました。
ユニスと呼ばれた彼女は解毒が必要だと判断し、治療してから移動するように指示をします。
治癒能力を持ったものがけが人を置いていくことなどありえない、ときっぱり断言します。
その様子を見たフィオナは、初めてユニスを見たのです。
周りにいた侍女たちはユニスを置いてどこかへいってしまい、フィオナは最前線に向かうことを忘れてユニスの側へと向かっていきます。
ユニスは気づいていないらしく、けが人の腕を取り、治療をしようとしていました。
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38話を読んだ感想
ついに恐れていた事態が起きてしまいましたね。
アーレント侯爵が立ち入り禁止区域に入ったのはたまたまでしょうが、ここで何人死んじゃうんでしょうか……
フィオナが原作でラスボスになってしまう要因がここでやっと説明されます。
闇というものが今後どういう風に描かれていくのか、とても気になりますね。
アーレントは闇を見たけど唯一生き残った人ですが、体内に後遺症を残しているとありますが、詳しい後遺症の症状までは描かれませんでした。
徐々に内臓などを破壊していく後遺症なのでしょうか。
そして、ついにここでヒロインの登場!!
見た目がとってもかわいいですし、正義感も強そうなのでこれは好きになっちゃいますね。
フィオナと会話するのかどうか、こちらも気になりますね。
リヴィアと仲よくなりましたので、ぜひともユニスとも仲良くなってほしいですね。
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ラスボスの私が主人公の妻になりました38話!まとめ
こちらでは38話の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- フィオナの回答に納得すると、ヘイロンで長い間モンスターを相手に戦っていたフィオナに一つ質問があると言うアーレント侯爵。
- 戦えるものは武器を取り、戦えないものはすみやかに逃げるようにシグレンは指示を飛ばし、フィオナは戦うといって飛び出していく。
- 周りにいた侍女たちはユニスを置いてどこかへいってしまい、フィオナは最前線に向かうことを忘れてユニスの側へと向かっていく。