ピッコマで大人気連載中の「継母だけど娘が可愛すぎる」
カリンから話しかけ続けられるアビゲールは、2人だけで話がしたいと場所を変える。アビゲールはずっと伝えるか悩んだが・・・と前置きをしながら、彼女にある事実を伝える。
「続きが気になる!」
「アビゲールはどうなる?!」
こちらでは37話の展開・あらすじをご紹介していきます!
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目次
前話あらすじ
無事に乾杯の挨拶を終えたアビゲールは、会場内で交流しよう頑張るも上手くいかず落ち込みます。
一方で、ブランシュが友だちに囲まれる様子に喜ぶが、孤独から離れようとすると、振り返ったブランシュに駆け寄って抱きしめられるのでした…
継母だけど娘が可愛すぎる37話ネタバレ
可愛い娘との最高なダンス
会場内に響き渡る軽快な音楽に合わせて、多くの人達が踊り始めます。
アビゲールとブランシュの2人も一緒に踊っている所を披露します。
会場内で踊る多くの人達が楽しそうな様子を感じながらも、アビゲールの目に映るのはただ1人。
可愛い娘のブランシュの姿で、彼女にとって会場内で1番胸を高鳴らせるのです。
楽しそうに笑顔で踊るブランシュの姿に、アビゲールもまた自然と笑みが溢れるのでした。
ブランシュと踊りながら、全てが最高であると感じるのです。
そして、音楽が終わると、向き合いながらキレイなお辞儀をする2人。
パチパチパチ、と会場内からは大きな拍手と歓声が響き渡りました。
多くの人たちにはアビゲールとブランシュの側に近寄り、ダンスの様子を褒めていきます。
カリン様の笑顔の裏に隠された本心
可愛い娘ブランシュとのダンスを踊り終わり、大満足のアビゲール。
2人のダンスが終わると、会場内から拍手や歓声だけでなく、ドレスを褒める声も沢山でした。
ブランシュが褒められていることに、心の中で規格外の可愛さだから仕方ない・・・とまるで自分が誉められているよう幸せそうな笑顔を見せるアビゲール。
そして、ブランシュと一緒にいると周りの人も怖がらずに声をかけてくれる、と嬉しそうにします。
喜んでいる彼女の元に、ストーク家令嬢・カリンが現れます。
挨拶をされ、誰なのかを思い出そうと記憶をたどっていくアビゲール。
しばらく考えると、父親と似たツンッとした雰囲気でストーク家の令嬢であることに気づきます。
ニコッと笑いながら返事をすると、楽しく過ごせているかと彼女に聞きます。
扇子で顔を隠し高らかに笑いながら、答えるとカリンはブランシュとのダンスを褒めるのでした。
しかし内心は・・・2人が登場するまでは会場の注目を集めていたのは自分だったのに、と心の中で呟きます。
周りには気づかれないよう、手に持っていた扇子をぎゅっと握り締めて、自分の姿がかすむことを怒っていたのです。
そして、アビゲールが優しくなった噂は嘘に決まっている、周りが騙されているに違いないと心の中で呟くと、本性をあらわにしてやろうと鋭い目つきになりました。
別の場所へと呼ばれ、怯えるカリン
アビゲールが優しくなった、人が変わったという噂を信じていないカリン。
彼女は、本性をあらわにしてやろう、と話しかけ続けます。
そしてアビゲールは、陛下がどこにいて一緒ではないかと聞かれます。
使節たちへの対応で遅れているのでしょう、と答えるアビゲール。
しかしカリンは、嫌味たっぷりにダンスする姿を見てもらえず残念・・・きっと一緒に踊るダンスも見られたことでしょう、と聞くのでした。
彼女をじっと見つめながら、陛下が踊りたければ・・・とアビゲールは答えます。
すると、カリンはさらに去年は見られなかったのでと、彼女が怒りそうな言葉をあえて口にすると周りがヒヤヒヤした反応を見せます。
しかし、今のアビゲールがこれに反応せずに、じっとカリンを見つめながら近寄って2人で話しましょうと伝えるのでした。
場所を変えて2人でと言われて、完全にビクッとして怯えるカリン。
場所を変えなくても、とカリンが言うと、それはお互いのためにも良くないと言われて、ビクビクと怯えながらアビゲールの後ろをついていくのでした。
誰からに聞かれていた?
アビゲールに2人だけで話がしたいと言われて、完全に怯えるカリン。
もしかして、ここで殺されるのでは、と感じながら引きつった笑顔で要件を聞きます。
アビゲールは意を決したように、ずっと伝えるか悩んだが・・・と前置きをしながら、彼女の前歯にキャビアが挟まっている事実を伝えるのです。
前歯という言葉に、前歯を抜かれる・・・と思っていたカリンはまさかの事実に拍子抜けします。
ずっと気になっていた事を伝えることができて、スッキリした様子のアビゲール。
一方のカリンは、手鏡でキャビアが挟まっている事実を確信すると恥ずかしさのあまり、逃げるようにその場を離れるのでした。
逃げるように走り出した彼女の姿に、やっぱり伝えない方が良かったのかと感じているアビゲール。
本当気にしなくていいのに、鏡のヴァリテが答えます。
そして彼に、今のままではこの時代で生きるのは難しい、と忠告を受けるのでした。
あなたがいれば・・・と彼女がヴァリテに話しかけると、誰かが隠れていると言われるアビゲール。
血の気がひくのを感じながら、今までのやりとりがきかれたのか心配するのでした。
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継母だけど娘が可愛すぎる37話を読んだ感想
ブランシュが楽しそうに嬉しそうに踊る姿に、内心のニヤニヤを隠しきれずに笑みが溢れ出していたアビゲールがいいですね!
彼女にとって、可愛いブランシュと踊れる時間が最高であるという気持ちも、ブランシュの純粋な姿と可愛すぎる笑顔に、思わず賛同しちゃいます。
そして、ブランシュが褒められて自分のことに喜ぶアビゲール自身もまた可愛いな、と感じました。
褒められたこと以外にも、ブランシュのおかげで周りの人達が怖がらずに声をかけてもらえる事に喜ぶ姿には思わず、良かったね、と感じずにいはいられませんでした。
彼女が喜んでいる時に、カリンが来た!ってなりました。
2人の前に登場したかと思うと心の中で悪口を吐き出しすぎて、むしろ彼女の本性をみんなに知ってほしいな、という気持ちになります。
勢いよく、アビゲールに嫌味を口にしたのに、呼び出されたらビクビクしている姿には、笑っちゃいました。
カリンもこれで彼女が変わったことを感じてほしい所ですが、きっと、アビゲールのそんな言動も何かの作戦、偽りと感じるのはないかと考えます。
父親がストーク家でアビゲールを目の敵にしているので、2人が仲良くなる可能性はないのかなと思いました。
今までの彼女なら怒っていた出来事でも、大勢の前で穏やかな対応を見せているアビゲール。
建国祭を終えたら新たに、彼女の周りからの評判が変わりそうだなぁと感じます。
そして今年、セイブリアンと踊れるか、踊れないかは周りも注目している所なのだと気付かされましたね!
2人が踊れなかったら、あるいは踊った時の周りの反応が気になります。
アビゲールの1番の理解者とも言える鏡のヴァリテ。
彼が彼女に、色々とハッキリと助言するやりとりが面白いですね!
しかし、まさかの2人のやりとりを誰かが見ていた、という事実にはその誰かが気になります。
セイブリアンの可能性もありますが、そしたら側近もいるはずです。
なら、彼女を敵視している相手の可能性の方が高いのではないかと思いました。
どちらにしろ、聞かれていたのであればピンチのはずです。
今後どんな展開になっていくのかが楽しみですし、待ちきれないですね!
継母だけど娘が可愛すぎる37話まとめ
こちらでは37話の展開・あらすじを紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・・
- 楽しそうに笑顔で踊るブランシュの姿に笑みが溢れ出すアビゲール。ダンスが終わると会場内の人たちから褒められる2人。
- カリンから挨拶をされたアビゲールは彼女のことを思い出す。2人のダンスを褒めるカリンだが内心ではアビゲール本性をあらわにしてやろうと思う。
- カリンにアビゲールは場所を変えて2人で話そうと提案をする。
- アビゲールから前歯にキャビアが挟まっている事を言われると、恥ずかしくなり走ってその場を離れるカリン。伝えない方が良かったと思ったアビゲール。
- 鏡のヴァリテに話しかけると、今までのやりとりが聞かれたのか心配するアビゲールでした。
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