ピッコマで大人気連載中の「継母だけど娘が可愛すぎる」
レイブン卿から一緒に踊ることを期待していた、と言われて戸惑うアビゲール。ダンスの申し出を受け入れようかと考えているとセイブリアンが現れて・・・。
「続きが気になる!」
「アビゲールはどうなる?!」
こちらでは38話の展開・あらすじをご紹介していきます!
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目次
前話あらすじ
ブランシュとのダンスは、最高で幸せな時間だったアビゲール。
踊り終わると、大勢の人から拍手と褒め言葉の嵐に包まれます。
ブランシュが褒められ、自分のことのように喜んでいた彼女に、カリンが話しかけます。
カリンは大勢の前でアビゲールの本性を暴こうと考えるのでした…
継母だけど娘が可愛すぎる38話ネタバレ
後ろに隠れていた人物は?
鏡のヴァリテに後ろに誰かがいる、と言われて血の気が引いていくのを感じるアビゲール。
自分たちの会話が聞かれてないか、とヒヤヒヤしながら後ろを振り向き、確認します。
そして、落ち着いた様子で、誰かいるのか、隠れている人物に出てくるように声をかけました。
呼びかけに、丁寧な挨拶をしながら出てきた人物をセイブリアン?と一瞬勘違いするアビゲール。
しかし、よく見てみると彼に似てはいるけど、どこか違う・・・金色の瞳をじっと見つめて、彼が誰かを思い出します。
好意的でないが聞いていた事に謝罪する彼に、レイブン卿と呼びながら、どうしてここにいるのかと、アビゲールが聞きました。
会場から離れている所に人がいる事に驚いたと口にする彼女に、自分もビックリしたと伝えるレイブン卿。
記憶に蘇る過去の出来事
会場から離れている所でレイブン卿と出会うとは思わず、彼が次に何を口にするのかと構えているアビゲール。
レイブン卿がまさか・・・と口にすると、ヴァリテとのやりとりを聞いていた、と一瞬感じますが、彼はアビゲールのドレスを褒めるのでした。
お礼を伝えながら、思い違いだったのか、とホッとするアビゲール。
そして、彼にどうしてここにいるのか、と会場から離れた所に1人でいる理由を聞きます。
若干、困った表情になりながら、あえて誰もいない所へきた、と答えて大勢のいる場が苦手なこと、目立ちたくなかったという気持ちを伝えました。
その言葉に彼の立場を考えて、彼女は言葉に詰まります。
彼女の方を見つめながら、今年のダンスパートナーは大丈夫か、と質問するレイブン卿。
一瞬、えっという反応をするアビゲールでしたが、昨年の記憶がよみがえるのです。
本来であれば、ダンスの申し込みをする上でいくつかの決まりがありました。
それは、同じ家門か配偶者、恋人である必要があります。
昨年、アビゲールがセイブリアンにダンスを拒否され、腹いせで異母兄弟であるレイブン卿と踊ったのです。
これはレイブン卿には失礼な申し出だったのに、彼は何も言わずに受け入れました。
困惑した表情をしながらも、彼女の誘いに抵抗する事なく素直に踊りきったのです。
昨年の記憶がよみがえると、今年は誰かと無理に踊る必要はないと心の中で呟きます。
そして、今年は踊るつもりがないと、レイブン卿に伝えました。
アビゲールの言葉に、微笑みながら一緒に踊れることを期待していたと口にするレイブン卿。
彼の言葉に内心戸惑っているアビゲールでした。
険悪な雰囲気の2人
レイブン卿に自分と踊れる事を期待していた、と言われてアビゲールは戸惑います。
でも苦手でしょ、と確認すると、それでも一緒にダンスしたのが楽しかったと答えるレイブン卿。
彼の笑った顔がセイブリアンに似ているため、キッパリと断ることができない様子のアビゲール。
きっと今年もセイブリアンとは踊れないはず、なら断らなくてもいいかな、申し出を受け入れようかと考えます。
するとそこへ、ここで何をと聞いてセイブリアンが現れました。
突然のセイブリアンの登場に、驚いた反応を見せるアビゲール。
しかし、2人から流れる敵意が感じられる雰囲気に、なぜだろうと疑問を抱きます。
2人の仲が良くないのは知っていたが、ここまで悪いの、とアビゲールが心の中で呟きます。
セイブリアンと再登場するアビゲール
セイブリアンの登場で、険悪な雰囲気が流れます。
レイブン卿は、彼に丁寧に挨拶しながら彼の質問に答えていき、アビゲールにダンスの申し込みをしていたと話すのでした。
彼女もまたこれに相違ないと答えると、レイブン卿に気を遣わせた事を謝罪するセイブリアン。
そして、続けて彼女は今年自分と踊るから必要ない、とダンスの申し込みを断りました。
セイブリアンの答えに1番驚いていたのは、アビゲール。
レイブン卿は彼の答えに、では楽しい時間を・・・と2人に伝え、その場から離れます。
彼がいなくなると、アビゲールに本当に問題ないか、と改めて聞きます。
セイブリアンの反応に、戸惑った表情で問題なかったとアビゲールは答えつつ、どうしてここに、と尋ねました。
君の姿がなかったから探しに来たと答えるセイブリアン。
どうして私に・・・と心で呟きながら、黙っていると会場に戻りましょうと言われます。
そういって歩き出したセイブリアンだったが、一瞬足を止めると、レイブン卿には近づかないようにと忠告されます。
彼の言葉に、なぜレイブン卿をここまで嫌うのかと疑問を抱くアビゲールでした。
会場に戻るとブランシュが心配していたと声を掛けると、娘に笑顔で話しかけるアビゲール。
ブランシュはドレスが軽くて動きやすい、涼しいからと答え楽しんでいる事を伝えました。
その言葉に、セイブリアンもどのデザイナーがデザインしたのか、と初めてみるドレスに関心を持つのでした。
彼女がデザインしたと聞くと、驚いた様子でじっと彼女を見ていると側近に声をかけられ、ブランシュに声を掛けるセイブリアン。
父親に呼ばれて、驚いた様子で返事をして父の元へと向かうブランシュです。
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継母だけど娘が可愛すぎる38話を読んだ感想
アビゲールが不安な中、レイブン卿とやりとりしている様子は、こちらまでヒヤヒヤさせられました。
そして、なんとなくですがレイブン卿が彼女の様子を伺っているような言い方が気になります。
聞くつもりはなかった、と言ってるだけに、全て聞いていて黙っているように感じます。
もしそうなら、なぜ黙っているのかが気になります!
セイブリアンが彼を嫌っている様子から何かしら理由があるようにも思いました。
そして、アビゲールとのやりとりで彼が好意的な雰囲気で話しかけていたのも気になります。
元々そうだったのか、それとも去年のダンスパートナーになってからの変化なのか、と今後の展開が楽しみです。
セイブリアンの言うように、彼が近寄らない方がいい人物なら、ここでのやりとりも計算した上ということになります。
そこまで悪い人物には見えなかったので、やはりこれからどんな風に描かれていくのかが気になりますね!
アビゲールはセイブリアンがなぜ、レイブン卿を嫌っているのかも気にしてるけど、それ以上に彼の予想外の行動に動揺していて面白かったです!
自分は嫌われていると思っているからこそ、どうして?私のことを?なんで?と自問自答していて、思わず笑ってしまいました。
彼女が彼の変化に戸惑っている姿が可愛いです!
無意識にお互いを意識しているよね?と感じずにはいられなかったので今後の2人の展開も楽しみです。
きっとセイブリアンが心を開くことが1番の課題なのだろうけど、アビゲールもまた転生前の記憶があるから、転生前の自分が彼を傷つけた自分でいいのか、と悩み出しそうで心配になります。
最後のシーンのセイブリアンがブランシュを所がまた良かったです!
ブランシュの驚きつつも、嬉しそうな表情がとても可愛かったです。
そして、会場から離れていて心配していたと言われて喜ぶアビゲールも可愛かったです。
本当に娘が好きすぎて、隠しきれなくなる気がします。
むしろ、隠しきれないくらいに仲良く過ごしてほしいなと思うので、これからの展開が本当に楽しみです!
継母だけど娘が可愛すぎる38話まとめ
こちらでは38話の展開・あらすじを紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・・
- アビゲールの呼び掛けに、レイブン卿が出てきて、聞いていた事に謝罪する。会場から離れている所に人がいる事に驚き、アビゲールのドレスを褒める。
- 昨年、セイブリアンにダンスを断られたアビゲールはレイブン卿と踊った。今年は一緒に踊らないと言う。
- 期待していたレイブン卿はダンスは楽しかったと伝える。申し出を受け入れようかと考えていると、セイブリアンが現れ、レイブン卿と仲が良くないので険悪な雰囲気になる。
- レイブン卿は、ダンスの申し込みをしていたと話すと、セイブリアンはアビゲールと踊ると答えた。会場に戻るとブランシュに声を掛けられ、笑顔で話しかけるアビゲール。
- ブランシュのドレスに興味を持ったセイブリアンは彼女がデザインしたと聞くと、声を掛ける。父親に呼ばれたブランシュは父の元へ向かう。
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