ピッコマ独占配信の人気コミック「俺だけレベルアップな件」。
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こちらでは「俺だけレベルアップな件142話」の展開・あらすじをご紹介していきます!
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目次
「俺だけレベルアップな件」142話のあらすじネタバレ
まずは、142話のあらすじを紹介します!
前回の141話は、DFN後〜国際ギルドカンファレンスの前日までの期間の物語でした。
日本の代表に選ばれなかった最上 真(以下,真)の記者会見や、トーマス・アンドレ(以下,トーマス)と右京 将人(以下,将人)の対面などがありました。
トーマスは兄を水篠 旬(以下,旬)に倒された将人に、旬にはちょっかいを出すなと警告。
今回はいよいよカンファレンス当日ですが、果たして何が起きるのでしょうか。
142話を見ていきましょう。
カンファレンス当日
会場ではアメリカの国旗が立派になびき、来場者たちを出迎えてくれています。
駐車場には、高級そうな黒塗りの車がずらりと並んでいます。
さすが各国の代表だけあって、相当資金が潤っている会社ばかりなのでしょう。
参加者次々と会場入りします。
ドイツ代表、レナート・ニールマン(以下,レナート)。
記者に囲まれて登場した彼も、日本代表の事が気になっているようです。
旬を見つけ、挨拶しに行こうとします。
近づいてあと2・3歩というところで、レナートはピタっと動きを止めました。
ドイツ代表の副マスターが「どうしましたか?」と聞くと、「あ…あれが見えないのかい?」と震えながら答えます。
(別の空間から影を召喚するのではなく… 常に連れて歩いていたのか!?)
レナートは、影に潜んでいる影の軍団たちの魔力を感じ取ったようです。
旬はレナートの視線を察知していました。しかしレナートは中々話しかけに行けません。
そうこうしているうちに、旬の迎えが来ました。アダム・ホワイト(以下,アダム)です。
アダムはもともと別のエリアを担当していましが、今回は旬の担当になったとの事。
諸菱 賢太(以下,賢太)とこっそりついてきた犬飼 晃(以下,晃)は、先にホテルに案内されます。
旬は別途お話があるという事で、アダムとともに別の場所へと向かいました。
(父さんのことか?)と旬は勘ぐり、目を細くしました。
アダムは慌てて、「ご不快にさせるようなことではございません」と言います。
極秘事項につきここでは話せない内容のようです。
史上最悪との出会い
罰の場所へと向かう車の中で、アダムが口を開きます。
クリストファー・リード(以下,クリス)が殺された事で、アメリカは一気に戦力を失った事になります。
それを補うための戦力として、旬も候補に上がっているとの事。
そこでアメリカが保管しているルーン石について話始めます。
史上最悪の災いを起こしたドラゴン<カミッシー>。
そこから採れたルーン石の新たな持ち主を決めかねているようで、話を持ちかけてきたという事です。
アダムが見せた資料の写真に、旬は興味を惹かれました。
しかしルーン石ではなく、骨で保存されているカミッシーの死骸に、です。
「どこにあるんですか?先にあそこに連れていってください」
しかし貴重なものであるため、アダムも場所を知らないとの事。
他でもない旬のお願いです。急いで上の者に交渉しにいきました。
本当の狙い
アダムはハンター局に赴き、局長に相談します。
ルーン石ではなく死骸にしか興味がない事に、困った顔をしました。
一体目的は何だろうかと考えます。
「彼の力は自身が倒したモンスターにしか効かないんだよな?」と局長が呟くと、アダムは(まさか…!)と勘づきました。
(もし自分で倒していない… まして死んでからもう何年も経っているモンスターを操ることができるなら?)
「なんてことだ 彼は…」
「彼はカミッシーを自身の戦力にしようとしているに違いありません!」
これには局長も驚き、ガタッと椅子から立ち上がります。
「そんなこと許可できない!」
「ですが… 断れば友好的な関係もそこまでなのでは…」
局長は頭を抱えます。
そして「いいだろう 私が彼を案内する」と、先頭をきりました。
史上最高の仲間?
局長・アダム・旬の3人でカミッシーの保管場所へとやってきました。
討伐から8年経っている今でも、死骸から魔力が漂ってきます。
局長がいろいろと説明したのち、「…これで満足していただけましたでしょうか?」と旬に問います。
しかし閲覧するだけのために来たはずがありません。
旬は「下がっていてください」と言うと、一歩、二歩と、死骸に近づきます。
アダムは「いいんですか?」と局長に聞くと、「あぁ 許可する」と答えました。
「しかとこの目に収めようじゃないか 何が起きるのか」
旬は手をスッと差し出すと、「起きろ」と一言。
パァーンッ
向けた魔力が、水に打ちつけたかのように弾け飛びます。
「[影の抽出]に失敗しました」
「あと二回抽出可能です」
旬は一度目を閉じ、息を整えます。
そして目を開け、再び差し出した手に魔力を込めました。
「起きろ」
死骸が魔力に反応、黒いオーラが動き始めます。
オーラは徐々に形を成し、みるみるうちにドラゴンの姿に。
完全に姿を形成したところで、影<カミッシー>は「グォォォォッ」と雄叫びを上げました。
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142話を読んだ感想
カンファレンスには各国の代表が来ているだけあって、みんな強そうでした。
マスコミもたくさん集まっていて、さすがだなという感じの規模感です。
レナートも相当強いはずですが、旬を目の前に尻込みしていました。他の国の代表も怖気付かせるほどの、桁違いの強さだという事が伺えます。
しかし影の勢力を読み取っただけすごいですね。他の人は影の存在すら察知出来ていなかったでしょう。
今回は話しかけられませんでしたが、いつかレナートと旬の絡みも見てみたいですね。
他の国の代表者も見てみたいです。
旬はアダムからルーン石の話を聞くと、それよりもカミッシーの死骸に興味を惹かれました。
写真からでも魔力を感じ取ったのでしょうか。
それほど旬が敏感なのか、写真から伝わってくる魔力がすごいのか分かりませんが、抽出出来るかもと考えたのはナイスですね。
局長とアダムが驚くのも無理はありません。
かつての最恐最悪の災害が仲間になると、戦力はとんでもない事になります。
しかも他ならぬ旬です。たださえ強いのに、もう世界を相手に1人で戦えそうな勢いです。
最初は迷っていましたが、局長はGOサインを出します。
大きな戦力が誰かの手に渡る事より、旬と友好関係を築く事を優先したのでしょう。
賢明な判断だと思います。
そしてカミッシーと対面すると、抽出に挑戦しました。
1発目は失敗。やはり旬でさえすんなりと成功するのは難しいのでしょう。
しかし2発目で無事に成功出来ました。
これで戦力がまた一段と大きくなりましたね。
もはや誰が相手でも負ける気がしません。次の戦闘シーンがとっても楽しみです。
次回の143話にも期待しています!
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俺だけレベルアップな件142話!まとめ
こちらでは142話の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
142話のまとめ
- カンファレンス当日、各国の強そうな代表が集まる。
- ドイツ代表レナートは影の勢力を見抜くほどの実力者
- 旬は史上最悪の災いをもたらした、カミッシーを仲間にしようとする。