不倫ドロドロ「サレタガワのブルー」。
ともみがモヤモヤしている?久しぶりの暢×藍子!
気になっていた101話を読んだので、さっそく展開・あらすじをご紹介したいと思います!
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目次
前話のあらすじ
暢は篠崎に、藍子のことがまだ忘れられずに好きだと嘘をついてしまいました。
それを藍子が玄関でなぜか聞いていて・・・。
サレタガワのブルー101話のあらすじネタバレ
サレタガワのブルー 第101話「のぶくんのケチ」のあらすじをお伝えします。
藍子が全額一括返済すると・・・!?
篠崎のことを傷つけたくなくて、元の奥さんのことが忘れられないしと勘違いしていることを利用して、カッコ悪くて言えなかったけれど、まだ元奥さんのこと引きずっているというか…そう!好き・・・嘘でもしんどいのにそう伝えた暢。
篠崎が外に出ると、なぜかそこに藍子がいたのです。
いきなり暢に、好きなら好きって早く話してくれればいいのに・・・ヨリ戻そっかと嬉しそうに話し始めました。
暢は、無理だ・・・地獄だよと。
その時、藍子がテーブルにお金をのせました。
慰謝料300万円、全額一括返済しに来たのだと言います。
暢は驚いていました。
他意はないの・・・これは本当に私なりの誠意という藍子(本当は違いますが・・・!)
涙を目に溜めて、暢に謝る藍子。
あんなに愛してくれたのに・・・幸せだったのに、私は間違えてしまった・・・本当にごめんなさい。
私の気持ち・・・お金・・・受け取って・・・くれますか・・・?
少しの沈黙の後、暢は受け取らない理由もないし、ありがたく・・・お金に手を伸ばしました。
すると愛子の顔がパアッと明るくなり・・・暢に、やり直してくれるんだね!嬉しい・・・!と何を勘違いしたのか言いました。
暢は淡々と、それは無理・・・誤解しないでと。
慰謝料をもらうのは、取り決めだから受け取るけれど・・・やり直す気なんて100%ないから。
連絡してほしいという藍子に・・・!?
え~・・・わかったわかった!しょうがないっ・・・お友達からまた始めよっか!という藍子。
俺らは友達だった時期なんてないよね?と呆れている暢。
藍子はカッとして・・・だから!なろうって言ってるの!友達!
今から、わかり合おうよと言いますが、暢の方は藍子にはもう関わりたくありません。
暢も頭に血が上って・・・本当に藍子が反省しているのならば、そんな発想にはならないのではないか・・・やっぱりおかしいよ、あなた!
むっとしている藍子・・・どうしてそんなに冷たいことを言うの・・・?
暢は疲れて・・・なんでって・・・自分のしたことを振り返ってみなさいよ・・・!というのでした。
ため息をつきながら、まあいいや・・・とりあえずスマホを変えたから、番号とLINEのIDのメモを渡す藍子。
自分は彼氏いないし、気が向いたら連絡して。
くいぎみに、しません・・・永遠にしません・・・それもいりませんという暢。
藍子はかなりムッとしたのか、暢に暴言を吐き始めました。
二人とも立ち上がり・・・暢は今はそのことは関係ないでしょう。
頭を抱えて・・・もう疲れたから、帰ってください、お願いだから・・・。
もう俺たちはとっくに終わっているんだよ・・・今さら言い合いをしても何も生まれないのだから、こんなの時間と体力の無駄だ・・・これ以上俺を苦しめないでほしいと暢は伝えました。
藍子はわかったと言い、でも反省したのは本当だから・・・別れた彼氏は、藍子の他にもたくさん女がいてけっこう傷ついた。
自分も「された側」になって改めて暢の痛みがわかった。
たくさん愛情を注いでくれたのに、裏切るようなことをしてしまい最悪だったと頭を下げました。
100万円は梢に渡してほしい
部屋を出て行こうとする藍子に、暢は100万円を手にして・・・自分は別にお金に困っているわけではないから・・・。
藍子は100万円まけてくれるかもしれない、ラッキーだとニヤッとしますが、暢から出た言葉は・・・これは梢さんに先に払ってあげてよでした。
俺への残り100万円は引き続き分割で大丈夫だから・・・。
藍子は梢さんという言葉に驚きました。
何であの女が出てくるの・・・?関係ないじゃん・・・?
暢は関係ある・・・俺に対しての謝罪の気持ちがわいたなら、あっちの奥さんにも反省の意を・・・。
しかし藍子はムキになっていて・・・私が謝りたいのは、暢くんだから!
のぶくんに払いたいの!あの女はあとでいいじゃん!というのです。
梢さんへの慰謝料も分割払いなんでしょう?
どうせ同じ金額を払うのだから、生活が苦しい方から渡してもいいだろう。
関わりのない他人になぜそんなに優しくするのかという藍子。
暢が受け取ればいい・・・あきれるほど損をする性格よね~。
大体暢の偏見ではないか?シングルマザーになったから生活が苦しいなんて・・・。
美人ならばもうとっくに男を作って貢がせて幸せに暮らしているかもよ~?
やめろよ!梢さんはそんな人じゃない。
守ってきた家庭を藍子のせいで壊されたけれど、前を向いて立派に母親をやっている人だ・・・侮辱するなよという暢。
暢と梢が付き合っていると勘違いする藍子
藍子は信じられないという顔をして・・・なるほど…あの女と暢くんできてんだと言いました。
は?呆れて思わず大きな声が出る暢。
藍子はゆくゆくは暢が和正の子どもの父親になるということ?
浮気相手の子どもを育てるとか・・・ナイわ~!
あのあとサレた同士で傷のなめ合いをしたってことね・・・?
暢は動揺して・・・待って・・・ちょっと何言っているかわからない・・・藍子の暴走を止めようとします。
しかし藍子は止まらずに、まあさすが暢くんだよね・・・女なんてこの世にいっぱいいるのに・・・キモ。
ちょっとドン引きしちゃったけれど、そういうことならこれは梢さんに振り込んどく・・・残りは分割で払うね・・・どうぞお二人で使ってね。
いや・・・誤解だけれど、もしや結果オーライ・・・?と思う暢。
勘違いされているままですが、もはや否定しても長くなるだけなので否定せずにいました。
すると帰り際、藍子は暢に・・・楽しかった結婚生活をありがとう・・・復縁は叶わなくても私たちは一度は夫婦だったのだから、ずっと思っているし願っている・・・絶対幸せになってね・・・!
ようやく全部終わったとホッとしていると、また藍子が戻って来て・・・余計なお世話だけれど、やっぱり暢と梢の組み合わせはきもい。
絶対にうまくいかない。
息子さんも今は小さくてかわいいかもしれないけれど、大きくなるにつれてどんどんあの和正に似てくるんだから、愛せないよ。
将来的に自分の子どもが生まれたら、平等に愛せる?
私なら絶対に無理、わざわざそんな苦労を背負い込むくらいなら、サツキのショートの子に・・・。
暢君ってすんごく優しいし我慢強いけれど、搾取されやすいそんな性格だから・・・きっと梢さんも同じタイプでしょう?
(確かにそうです)
二人とも甘い人間なんだから、うまくいくわけないじゃん・・・そんな共倒れしそうな苦しい道を選ばない方がいい。
私みたいにポジティブで強いパートナーを選べば、楽しく生きられると思う・・・元嫁からのアドバイスでした。
だから、梢さんとは…そんなんじゃ・・・。
サレタガワのブルー 第101話「のぶくんのケチ」のあらすじをネタバレでお伝えしました。
藍子は少しは反省したと思いましたが、相変わらずでした。
梢と暢のことは当たっているのでしょうか?
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101話を読んだ感想
サレタガワのブルー 第101話「のぶくんのケチ」の感想をお伝えします。
暢は他人の気持ちに敏感でよく気が付く人だと思います。
とっさによく梢に・・・と思いつくのがすごい!
いつも心の片隅に・・・それとも真ん中に?梢がいるのでしょうか?
運命というような関係でもあり、見守っていなければ危なっかしいというのもあるかもしれません。
梢は藍子の言うとおり・・・しっかりしているけれどいい人だから。
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サレタガワのブルーネタバレ101話!まとめ
こちらでは「サレタガワのブルー 101話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーとまとめると・・
- 暢は藍子とやり直す気は100%ないと藍子に言った。
- 藍子は自分も「された側」になって改めて暢の痛みがわかった。
- 暢は100万円を先に梢に払って欲しいと言う。
- 暢と梢が付き合っていると勘違いする藍子。