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「授か離婚」ネタバレ8巻!あらすじ・感想を紹介!アルマンドの盗聴行為

シーモア独占配信の人気コミック「授か離婚」。

「続きが気になる!」
「主人公はどうなる?!」

こちらでは「授か離婚8巻」の展開・あらすじをご紹介していきます!

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前回のあらすじ

自虐的な天然女子と不器用な青年騎士が織りなすおかしな夫婦生活を描いた人気ラブコメ「授か離婚~一刻も早く身籠って、私から解放してさしあげます!」の8話のあらすじと感想を紹介します。

前回は、「貴女の自己評価を上げて『私なんか』と言わせないようにしてみせる」と宣言して以来、アルマンドが毎晩フェデリカとの対話の時間を設けるようになりました。

彼の優しさに幸せを感じる一方、授か離婚計画が成就しそうにない状況に強烈な不安も覚えてしまうフェデリカ。

一体どうすれば良いのか、自分でも答えを見出だせず悶々とした日々を余儀なくされます。

そんなある日のこと、王宮医局での仕事を終えたフェデリカが治療院に戻ろうとすると、見慣れない衣服をまとった貴族風の男性と廊下ですれ違います。

マリーニと呼ばれる謎のイケメン青年はいきなりフェデリカの手を取り、「後で口説きに行くよ」と言い残して颯爽と去って行きました。

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授か離婚8巻のあらすじネタバレ

ナンパの事を言えば鬼が笑う

王宮医局から治療院に戻ってきたフェデリカは、仕事の完了証を持って院長室に足を運びました。

その際フェデリカは、さっき医局の廊下で妙な男からナンパされた件を新院長のライアンに相談します。

その話に興味を持ったライアンは、どんな男だったかと尋ねました。

フェデリカは記憶を辿りながら、その青年の特徴を順番に列挙します。

藍色の髪の持ち主で、年齢は20~30代前後。
外務の関係者が一緒に居て、見慣れない衣服を着ていたこと。
同伴者からは「マリーニ卿」と呼ばれていたこと。

何故か彼が初対面の自分の名前を知っていた事は、フェデリカにとって不思議でたまりませんでした。

そこまで説明すると、ライアンは急に苦虫を噛み潰したような顔つきに変わり、小さく舌打ちしました。

「まったく、外務の役立たずどもめ……」

すでにライアンにはマリーニ卿の正体の目星がついているようでしたが、何故かずっと不機嫌そうな表情を浮かべたままで詳細を説明してくれません。

「近いうちにそいつからお前あてに正式に面会の申し出があるはずだ しかし、その理由をここで最初から説明するのは問題があるし、第一面倒だ」

「面倒」という言葉であっさり話を片付けられてしまったフェデリカは、あまりの理不尽さにガックリと肩を落としてしまいました。

するとライアンはジロリとフェデリカを睨み、「今からお前はつわりがひどくて早退する」と妙な事を言い出します。

「午後の業務の事は心配いらん 旦那には私が伝言蝶を飛ばして説明しておく お前の体調を心配した旦那がすぐに迎えに来るから一緒に帰れ」

「……え?」

何を言っているのかさっぱり分からないフェデリカは、慌てて説明を求めました。

「い い な ?」

意味深な笑みを浮かべたライアンに凄まれ、思わず口を閉ざしてしますフェデリカ。

無言の圧に押されてすごすごと院長室を出た時、彼が皆から「鬼」と呼ばれている理由が少しだけ分かったような気がしていました。




フェデリカの疑問

その後、ライアンの言った通り本当にアルマンドが馬車に乗って迎えに来たため、フェデリカは終業時間を待たずして早退することにします。

もしかしてこれは、今後のためにアルマンド様から直接話を聞いてこいという気遣いなのかな……?

ライアンの意味不明な指示をそういう風に解釈したフェデリカでしたが、当のアルマンドは「邸でゆっくり説明する」と言ったきり何も話してくれません。

しかも、邸に着くと、アーロンやイレーネが同席している部屋に連れて来られ、ますます頭の中が混乱してしまいました。

「……今から説明する事は、あの監査にも関係ある話だ」

しばらく沈黙を保っていたアルマンドが、ゆっくりと口を開き始めます。

現在、隣国のエシェロンから使節団が派遣されているものの、ゼーガ神殿の影響力がこの国ほど強くない彼の国の民に色無し差別の実態を見られるのは国の体面上あまり好ましい事ではない、と語るアルマンド。

その話を聞いたフェデリカは、使節団が来ている間、自分を人目につかない所に謹慎させておく予定だったとライアンから聞いたと応えます。

「でも、アルマンド様が動かれた事で、その予定が変わったのですよね?」

するとアルマンドは困惑の表情で小さく溜め息をつき、頭を抱えて黙り込んでしまいました。

「まったくあの人は……一体どこから話せばいいんだろうな……」

彼が言葉に詰まるほど迷っているのに気づいたフェデリカは、いっそ今まで疑問だった事を自分から質問してみようと思い立ちます。

フェデリカにとってずっと気がかりだったのは、ここ最近になって急に彼の態度が軟化した事でした。

かつてアルマンドは、治療院の残業記録が残っていない事を指摘し、他の男と逢引しているのではないかと疑いの目を向けてきました。

それなのに、いつしか彼は別人のように優しくなり、妻に対して献身的な愛情を注ぐようになります。

その理由を聞かせてほしいとフェデリカがせがむと、険しい顔つきに変わったアルマンドが「それは言えない」と冷たく拒絶しました。

王城勤めのアルマンドに、家族にも話せないような守秘義務があるのは当然のこと。

それでも、どうしても彼の本心を聞きたい。

フェデリカは自分の手をギュッと握り締めながら、胸が痛むような心のうずきを感じていました。

背信行為

「このヘタレ」

フェデリカが悲しげな表情で無言のままうつむいていると、室内にスパンッというマヌケな打音が響きます。

ビックリして隣を見てみると、なんとアーロンが手に持っていた本でアルマンドの後頭部を引っ叩いていました。

家長に付き従う事が絶対の使命である家令が、あろうことか主人を叩いて罵倒している。
その異様な光景を目の当たりにして、フェデリカは完全に絶句してしまいました。

「ようやく腹をくくったのかと思ったら、このていたらくですか?ヘタれるのもいい加減にしてください 噂を真に受けて奥様を疑った時点で貴方の信頼は地の底に落ちているのですよ 今さら取り繕って何になるのですか?」

アーロンに叱責されたアルマンドは、今にも消えそうなほどの小声で「分かってるつもりだ」と答えます。

「分かってないから私が目を覚まさせるはめになってるんでしょうが!このヘタレ!」

なおもアーロンは本を振り上げ、ツッコミ担当の漫才師のようにアルマンドの頭をポカポカと叩きまくります。

焦ったフェデリカがイレーネの方に視線を向けると、何故か彼女はアーロンの無礼な振る舞いを完全に黙認していました。

すると、ようやく意を決した表情に変わったアルマンドがフェデリカの手を握り締め、驚くべき事を語り出しました。

「フェデリカ……本当に……すまなかった……!」

深々と頭を下げたアルマンドは、水面下で妻に対してあるまじき事を行っていた事実を認めます。

かつて、騎士団と共に魔獣の間引き任務に同行した際、フェデリカは彼から登山用のアイテム一式をプレゼントされて感激していました。

ところが、アルマンドはその中の一つである魔道具に盗聴器を仕掛け、彼女の言動をずっと監視していたというのです。

衝撃的な話を聞かされたフェデリカは、ショックのあまり黙り込んでしまいました。

背信行為の理由を問われたアルマンドは、真っ直ぐにフェデリカの目を見つめ、「貴女が噂通りの人物なのか確かめたかった」と答えます。

噂……きっとジョージィが流した噂だろうな……。
手癖が悪いとか、誰にでも股を開くとか、自分の力じゃどうしようもない噂……。

色無しを蔑視する連中が卑劣なデマを流して嫌がらせしてくるのは慣れっこでしたが、夫であるアルマンドがそんな噂を少しでも信じていたのかと思うと、フェデリカは悲しくて仕方ありませんでした。

魔獣の間引き任務中のやり取りを全て盗聴していたアルマンドは、命がけで騎士団員の治療にあたっていた彼女の活躍を知り、自分の考えが間違っていた事を確信した、と告白します。

「俺のやるべき事は貴女を疑う事じゃなかった 心無い噂に中傷されている貴女を信じる事だったんだ だから、心から貴女に謝罪したい」

アルマンドが再び深々と頭を下げると、横に控えているアーロンやイレーネも一緒に頭を下げてフェデリカへの謝意を示しました。

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本当の自分

自分の会話を夫に盗み聞きされていた事は、フェデリカにとって紛れもなく大きなショックでした。

しかし、その過去があるからこそ本当の自分が理解され、今の彼の優しさに繋がっているのだと分かっただけで、素直に嬉しいと思える気持ちがあるのも事実でした。

ただ、一つだけどうしても解せない点があったフェデリカは、夫婦間での盗聴は貴族社会では当たり前の事なのかとイレーネに尋ねます。

するとイレーネは、はっきりとした口調で「いいえ」と答えました。

「よほど悋気(りんき)の強い方でなければ、そのような事は致しません」

イレーネにジロリと睨まれたアルマンドは、口を真一文字に結んでうつむいてしまいます。

アーロンも恥ずかしそうに咳払いしながら頷き、彼女の意見に賛同しました。

平民と貴族の一般常識の概念に違いがない事を知ったフェデリカは、胸のつかえが下りて少しだけ安堵感を覚えます。

「分かりました では、アルマンド様 とりあえずこの件は後回しという事でよろしいでしょうか?」

フェデリカの発言を聞いたアルマンドは驚き、「貴女にはもっと怒る権利がある」と反論しました。

確かに彼の言う通り、夫の背信行為への怒りを語り出したらいくら時間があっても足りません。

けれども、感情に流されて今その言葉を口にしたら、彼との間に永久に埋まらない溝ができてしまうような気がしていました。

今の自分には、この煮え滾る感情を冷却して整理する時間が必要だ。

そう思ったフェデリカは、あえてこれ以上盗聴器の件には触れない事にしたのです。

数々の色無し差別を受ける中で、フェデリカはいつしか他者との繋がりを避けようとする冷めた人格の持ち主になっていました。

しかし、今日のアルマンドとの対話の中で、自分の中に驚くほど強大な感情の起伏が存在している事を自覚でき、フェデリカは予期せぬ発見にひそかな興奮を覚えていました。

私に出来ること

盗聴器の件を一旦保留にしたフェデリカは、本題と称してマリーニの事を尋ね始めます。

治療院で彼の素性を尋ねた時、ライアンは明らかに彼を知っている素振りを見せていました。

マリーニがこの国にやって来た背景には、何か自分と大きく関わる理由があるはず。

そう判断したフェデリカは、今後の対策を講じるためにどうしても彼の情報が欲しいと申し出ました。

今までは話せない事情があるなら無理に知らなくて良いと思ってた……。

でも、このまま傍観者のままで居るわけにはいかない……!

治療魔法しか取り柄のない私が、一体何を求められているのか……?

こんな私のために動いてくださった院長様やアルマンド様のために……何より元の平穏な日々に戻るためにも……私に出来ることを知らなければ……!

妻の眼差しに強い決意が満ち溢れている事を悟ったアルマンドは、厳かな口調で「分かった」とつぶやき、一連の経緯を話し始めました。

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8巻を読んだ感想

今回は、読者を仰天させるようなサプライズ要素満載のエピソードでしたね。

一番驚いたのが、アルマンドの盗聴行為です。

フェデリカが騎士団の魔獣の間引き任務に同行するはめになった際、彼は妻のために登山用の靴や軽量マント、魔道具などの一式を揃えてプレゼントしていました。

その話を聞いた時は「なんて優しい夫なのだろう」と感激しましたが、まさかあのアイテムの中にフェデリカの行動を監視するための盗聴具が仕込まれていたとは大ショックです。

現実社会でも、恋人の浮気を疑うあまり、相手の携帯電話の着信履歴等をこっそりチェックする人はそれほど珍しくありません。

しかし、それは決して踏み込んではいけないプライバシーの領域を土足で踏み荒らす行為であり、パートナーへの裏切り以外の何物でもないでしょう。

私なら、アルマンドのやった事をとても許せる気がしません。

だからこそ、「その行動によって今の彼の優しさが在るのなら嬉しい」と割り切れるフェデリカの寛容力にとても驚かされました。

生まれた時から卑劣な色無し差別に晒されてきた彼女にとって、何事にも距離をおいて冷めた態度をとるのは一種の現実逃避のようなもの。

その点、アルマンドの背信行為に対して感情的にならず、ゆっくり落ち着いて考える時間を持とうとするのは、彼と真剣に向き合っているからこそ生まれる思考です。

人間的な熱意を帯びた感性に、フェデリカの精神的成長を感じました。

そして、王宮医局の廊下で偶然出会ったマリーニが、フェデリカを巡る国家的な策謀の中心人物であることも判明。

想像以上に大きな力がフェデリカを中心に動いていて、帝国の社会情勢が根本から揺るぎそうな予感がします。

はたして、フェデリカへの接近を図るマリーニの真の目的は一体何なのでしょうか?

第9話の展開がますます気になってきました!

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授か離婚8巻!まとめ

こちらでは8巻の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

授か離婚8巻のまとめ
  • 意味深な笑みを浮かべたライアンに凄まれ、思わず口を閉ざしてしますフェデリカ。無言の圧に押されてすごすごと院長室を出た時、彼が皆から「鬼」と呼ばれている理由が少しだけ分かったような気がするのだった。
  • アルマンドが再び深々と頭を下げると、横に控えているアーロンやイレーネも一緒に頭を下げてフェデリカへの謝意を示した。
  • このまま傍観者のままで居るわけにはいかない。治療魔法しか取り柄のない私が、一体何を求められているのか。こんな私のために動いてくださった院長様やアルマンド様のために、何より元の平穏な日々に戻るためにも私に出来ることを知らなければと思うのだった。