「シューデンの公女」ネタバレ19話！あらすじ・感想を紹介！お茶会への招待

ピッコマ独占配信の人気コミック「シューデンの公女」。

「続きが気になる！」
「主人公はどうなる？！」

こちらでは「シューデンの公女19話」の展開・あらすじをご紹介していきます！

＜前話

全話一覧

次話＞

前回のあらすじ

皇帝陛下と謁見したバーリアですが、始めは緊張していたものの和やかなムードで終了します。

その後、陛下と2人きりで話をしたシューデンは、東部連合の使節団として来ることになったレオ・カヌート子爵との交渉役になることに！

一方のバーリアは、ジョーエン侯爵夫人にお茶に誘われて…。

シューデンの公女19話のあらすじネタバレ

ディアーナとのお茶会の様子

昨日宮殿であった出来事を話そうとしているジョーエン侯爵夫人のディアーナ。
とても楽しそうな表情で、この話を聞いたら驚くだろうとワクワクしています。

そしてここから昨日のお話に…。
バーリアをお茶に誘ったディアーナは、美しいウエディングドレスが話題になっていることを伝えます。

それを聞いたバーリアがディアーナが着ていたドレスだと聞いたことを話すと、レースの装飾が着ていたドレスと同じだとは思えないほど綺麗だったと絶賛するディアーナ。

そして、邸宅に遊びに来てほしいとお願いすると、招待状を送ってもいいかと確認します。

すると、少し驚いたバーリアは笑顔で承諾！
そこにシューデンがやって来ますが、にこやかな表情でバーリアに話しかける様子を見たディアーナは驚きを隠し切れません。

その後、シューデンとバーリアはキラキラオーラに包まれながらその場を後にしたのでした…。

これらの話を聞いた執事は、身震いをしながら何かの間違いではないのかと確認。

ディアーナはちゃんと自分の目で見たことだと説明しますが、普段の冷酷なシューデンの様子を知っている執事は信じられない様子です。

そして、バーリアがシューデンの氷のような心を溶かしたのかもしれないと考えたディアーナは、彼女とは気が合いそうな予感がすると嬉しそうに話し、さっそく招待状を送ることにします。

宝石保管室のネックレス

ジョーエン邸宅に行くためにメイクをしてもらっているバーリア。

背後からシューデンがじっと見守っているので、気配が気になって落ち着かないバーリアがずっと見ているつもりなのかと尋ねると、妻が準備をしている間、夫は外で待てと？と逆に尋ねるシューデン。

メイクをしていたフローラは一緒にいる人も多いと必死にフォローしますが、心の中ではこんなに凝視している人なんていないけど…と本音がポロリ。

その後、すっきりとまとめられたバーリアの姿を見て満足するシューデン。

フローラが帰って2人きりになると、バーリアが身に着けているネックレスが謁見の時のものとは違うことに気がつきます。

バーリアは今日のネックレスは邸宅の宝石保管室にあったもので、謁見時のものはポールが準備してくれたものだと説明。

宝石保管室と聞いて何かを考えたシューデンは、バーリアの首の後ろにスーッと手を伸ばして、ネックレスを外して床に落とします。

キスをされると思って目を閉じていたバーリアは、シューデンが何をしたのかはわかっていません。

床に落ちたネックレスを足でよけてバーリアに近づいたシューデンは、古い宝石だったようだ…と話し、宝石保管室にあるものはどれも古いので新しい宝石をプレゼントしましょう。と提案！

古い宝石が嫌いなのかと判断したバーリアは、シューデンにお任せすることにします。

再びディアーナとお茶会！

招待してくれたディアーナのもとに向かったバーリア。

あいさつを交わしたあとにお茶会が始まると、ディアーナはそろそろ社交界に出てみては？と提案し、カルート侯爵夫人がどんな人なのかみんな気になっていることを話します。

すると、まだ心の準備ができていないバーリアは、もう少し落ち着いてから参加すると話します。

参加しない理由を理解したディアーナは、こじんまりとしたジョーエン侯爵家のお茶会なら招待してもいい？と尋ねます。

私が参加しても大丈夫なのかと不安になるバーリアですが、手を握りながらもちろん！と断言するディアーナ。

シューデンの理想はかなり高いと聞いていたディアーナですが、バーリアと話をして女性を見る目はあると実感します。

その時、護衛として同行していたショーンがゴホン！とわざとらしく咳払い…。
どうやらディアーナがバーリアの手を握っていたことが気になったようです。

気を取り直してお茶会を続けることにしたディアーナですが、私的なお茶会に騎士団長の護衛をつけるシューデンの過保護ぶりが面白くて仕方ありません。

そして、ジョーエン侯爵家のお茶会にはシューデン本人がついてきてしまうのではないかと想像しますが、それはさすがにありえないと思い直すのでした…。

＜前話

全話一覧

次話＞

19話を読んだ感想

前回はディアーナがバーリアをお茶に誘ったところで終わってしまいましたが、今回はその後の2人の様子が明かされました。

とても和やかな雰囲気のお茶会で、気が合うようですぐに打ち解けていた2人。

また、お茶会への参加に抵抗があるバーリアのために、ジョーエン侯爵家のお茶会に招待してくれたディアーナですが、何か企んでいるわけでもなく親切心で誘っているのが伝わってきたので嬉しかったです。

そして、今回は私的なお茶会だったのにも関わらず、ショーンも護衛として同行していたことがわかりました！

私的なお茶会に護衛をさせるとは驚きですが、シューデンの過保護ぶりが伝わってきて思わずニヤニヤしてしまいました。

ディアーナが、ジョーエン侯爵家のお茶会にはシューデンが一緒に来てしまうのではないかと予想していましたが、実際はどうなるのか今からとても楽しみです。

それにしても、さらっと登場していましたがショーンの1週間の謹慎処分は無事に終了したようですね。

私的なお茶会の護衛までしなくてはならないのは大変ですが、シューデンが信頼している証拠でもあります。
ショーンのこれからの活躍にも期待したいと思います。

さらに、バーリアが身に着けていた宝石保管室にあったネックレスをわざと壊してしまったシューデン。
この行動には驚きましたが、何か嫌な思い出でもあったのでしょうか…。

バーリアは目を閉じていたのでわざと壊したことに気づいていませんが、新しい宝石をプレゼントしてもらうことに！

シューデンにお任せして選んでもらうことにしましたが、どんな宝石を選んできてくれるのでしょうか。

バーリアに頼まれたので張り切って選ぶ姿が想像できますが、シューデンが宝石選びに悩む貴重な姿も見られるかもしれませんね。

次回の展開が楽しみです！

＜前話

全話一覧

次話＞

シューデンの公女19話！まとめ

こちらでは19話の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。