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「島さん」10話ネタバレと感想・島さんの仏壇は“オヤジ”

広告で大人気の漫画、島さんの第10話あらすじと感想を紹介します。

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【前話あらすじ】

以前島さんと一緒に働いたはらださんという女の子の話でした。

はらださんは以前の会社で大きなミスをして退職し、次の仕事が決まるまで就職活動をしながら、幼馴染である店長のコンビニでバイトをしていたのです。

島さんに、またミスをしてしまうのじゃないかと、就職することが怖くなっていることを打ち明けている時、カゴに大量に商品を詰め込んだ若者が、会計をせずカゴをもって外に走り出し、待機してた自転車で逃げようとします。

突き指してしまって防犯カラーボールを投げれない島さんははらださんにカラーボールを投げるように言うのですが、ここ一番でミスをすることを恐れ、しり込みします。

でも、島さんの説得で思い切って投げたカラーボールのおかげで犯人は捕まり、その経験と島さんのお陰で、はらださんは自信を取り戻したのか、無事に再就職し、島さんの働くコンビニに肉まんを買いに来て笑顔を見せるのでした。

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島さん10話ネタバレと感想

島さんの仏壇は“オヤジ”

島さんのアパートにて、これから出勤のようです。

仏壇に話しかける島さん。「たまにはいい酒でも買って来ようか?」と・・・

最後に「オヤジ」と言います。

家を出て歩く島さん、見上げると雲の隙間に満月が覗きます。

島さんは子供時代に思いを馳せます。

昭和41年。季節は夏のようです。

島さんの面影のある少年が草むしりをしています。

子供時代の島さんなのでしょう。

そこに男性がやってきて「ババァは居るか?」と話しかけますが、島さんと思しき男の子は、ほぼ反応せず、指だけさします。“ババァ”の居る方角なのでしょう。




ヤクザの子供を預かる家

男性は“ババァ”のところにたどり着くとお金が入った封筒を“ババァ”に渡します。

男性は天吉という少年を抱き上げると、もう少しで父親が帰ってくることを告げます。

どうやら、ババァの家はヤクザの父親が刑務所に入っている間など組からお金をもらって預かっている家のようです。

「最近は抗争も少ないから預かる子供も少ないだろう?」と聞く男性にババァは「(天吉と)あとは外で草むしりしている子供と二人だ」と言います。

島さんは母親も亡くなっていて預けられているらしいのですが、直接ババァが取引している組ではなく、少しだけ関係のあった組のチンピラの子供だったらしく、安い金で置いて行かれたと、ババァはこき使っているようです。

男性は、島さんを気になったらしく、ドリンクを差し出し、島さんに声をかけます。

「お前の父親はたいした刑じゃないからすぐ出てくるだろう」と励ます男性に島さんは「お前の組なんかつぶしてやる」と強がります。

男性は“稲三(いなぞう)”と言うらしいです。

天吉の顔を見にまた来るから、よろしくな。と言い残します。

稲三と天吉との日々

後日、稲三がチョコ菓子をもって訪れ、天吉と島さんにくれました。天真爛漫に喜ぶ天吉とは正反対に、勢いよく美味しそうに食べつつも、自分の父親が買ってくれた菓子のほうが美味しいと意地を張る島さん。

稲三は「かわいげないやつだな」と言いつつも島さんを気にかけているようです。

その夜、父親を恋しがり、布団の中で泣く天吉。天吉は島さんよりも幼いのです。

昼間もらったチョコ菓子を差し出して励ます島さん。

稲三はたびたび、訪れ、天吉や島さんの寂しさを埋めるように、一緒に遊んだり、2人の子供たちは、寂しいながらも楽しい時間を過ごしていました。

ある日、映画を見に行った3人、通りすがりの人が島さんに声をかけ「これ、お父さんが落としたよ」とタバコを差し出します。

稲三がお父さんに思われたのかと、複雑な表情を浮かべる島さんでした。

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天吉に迎えが来た

季節が変わり、秋、天吉の父親が出所したらしくかけよる親子。

稲三はババァに金を払い挨拶したのち、島さんを探しています。

島さんは物陰から様子をうかがっていました。

天吉が去ることや、天吉には迎えが来たことが寂しかったのでしょうか。

稲三はババァに多分、稲三のポケットマネーと思われるお金を渡し、島さんにご飯をたくさん食べさせてやってくれと言います。

その様子を聞いていた島さん、稲三に駆け寄り「父ちゃんが帰ったら、お前を子分にしてくれるように頼んでやる」と顔を赤らめて言います。

いじっぱりな島さんの精一杯の好意でしょう。

島さんに迎えは来ない

後日・・・

島さんの父親が迎えに来てないことをババァに聞き、驚く稲三。

島さんの父親はすでに出所しているようです。

誰からも連絡がないと言うババァ。

島さんは「仕事を探すのでしばらく置いてほしい」と頼んだよう。

必死に野良仕事をしています。

ババァいわく、島さんはわかっていたのじゃないかと。

誰も様子を見に来る人も居ないし、自分には迎えが来ないことを・・・

その、ババァの言葉を思い返しながら繁華街へ足を向ける稲三。

島さんの父親について聞き込みをしていますが、チンピラ風の男たちに聞いたところ、島さんの父親は女と一緒にどこかへ蒸発したらしい。

「子供でも金になる仕事はあるから、俺らが引き取ろうか?」というチンピラにキレて稲三は殴り掛かります。

島さんの父親になると言う稲三

ケンカの後、顔を腫らした稲三が川べりの土手を歩いていると河原に座り込んでいる島さんが居ました。

島さんは、「分かってた」とつぶやきます。

父親にお菓子を買ってもらったのも嘘で、弱い人にいばるだけの情けない父親だったこと。

そして「天吉ももういないんだから関係ないでしょ?かまわないでよ」と言いますが、稲三は、そんな島さんを冷やかすように「泣かないのか?父ちゃ~~んって」と泣くしぐさをして、島さんは、ムッとしますが、稲三は「俺は泣いた」と続けます。

稲三は自分も捨てられた子供であること、父母を思って泣いてたこと、大人が嫌いで、たまに優しくされても怖かったことなどを話し「よく我慢したな」と頭をなでます。

そして「俺がお前の父親になる」と言います。

信じない島さんの腕をつかみ、荷物を取りに行こうと言いますが、島さんは稲三の手を激しくふりほどき「そんなの無理だろ!」と言います。

稲三は「無理じゃない。血のつながりなんて関係ない」と言い「俺の事嫌いか?」と聞きます。

肩を震わせて「嫌いなわけがない。一人は嫌だ」と言う島さんの頭を稲三がぐっと抱き寄せ「一人じゃない」と言うと、島さんは号泣します。

本当に本当か?ずっとそばにいてくれるのか?しつこく聞く島さんと、それに答える稲三。

「死んだらどうするの!?」と聞く島さんにも「しばらくは大丈夫だから安心しろよ」と笑い、月を見上げます。

「ずっと変わらず夜を照らす月が好きだ」と言う稲三と一緒に、空を見上げた島さん。

現在の島さんが月を見上げています。

「月はどこにも行かないから寂しくなったら月を見て笑顔で居ろ」と言う稲三の言葉を思い返しながら、微笑む島さん。

さて、今日も深夜のコンビニへ向かいます。

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島さん10話を読んだ感想

今回は初めて、コンビニのエピソードではなく、島さんの幼少期のお話です。

そして、以前にも登場した、仏壇の主がわかりました。

冒頭で『オヤジ』と言ったときは、本物のお父さんなのか?それともヤクザの親分を呼ぶ『オヤジ』なのか?そのどちらかかと思いましたが、どちらもハズれました。

ヤクザの子供たちを預かる家に預けられていた島さん。

だけれど、ワケありらしく、もう一人の男の子、天吉とは扱いが違います。

意地っ張りな島さんはそうやって、大人に意地をはっていないと生きて居られなかったのでしょう。

気にかける人も居て、いずれは親が迎えに来る天吉と自分は違うことも知っていたのでしょう。

自分は邪魔者であると思っていたのかもしれません。

なので、声をかけてきた稲三にも素直になれません。

稲三は、島さんに自分を重ねていたのでしょうね。

のちに語る、自分の生い立ち、まさに島さんと同じで、ほおっておけなかったのでしょう。

島さんはきっと、“天吉のオマケ”で優しくしてくれてるだけだと感じていたのでしょう。

稲三が、自分の父親になってくれると言われても信じられなかったでしょうけど、何度も言ってくれる稲三。

どれほど、嬉しかったでしょう。

その後のお話はまだ、語られませんが、今も仏壇に話しかける島さんを見ると、いい関係をはぐくみ、稲三が島さんを愛してくれたのだろうなと感じます。

子供の頃は意地っぱりで肩ひじ張っていた島さんが、おおらかに、誰にも優しい大きな器をもつおじいちゃんになったのは稲三のおかげなのでしょう。

子供時代の島さんが稲三に出会えて良かった。

心からそう思います。

島さん10話まとめ

こちらでは10話の展開・あらすじを紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・・

島さん10話まとめ
  • 仏壇に話しかける島さん。最後に「オヤジ」と言います。子供時代にヤクザの子供たちを預かる家に預けられていた島さん。
  • 稲三は天吉や島さんと一緒に遊んだり、2人の子供たちは、寂しいながらも楽しい時間を過ごしていました。
  • 天吉の父親が出所し、島さんは物陰から様子をうかがっていました。
  • 島さんの父親はすでに出所していたが、迎えに来てないことをババァに聞き、驚く稲三。島さんの父親について聞き込みをした所、女と一緒にどこかへ蒸発したと聞きます。
  • 島さんの父親になると言う稲三の言葉を思い返しながら、今日も深夜のコンビニへ向かいました。

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