続きの気になるストーリー「捨てられた皇妃」。
アリスティアの周りで何が起こる?血の誓いの事が気になる!
こちらでは「捨てられた皇妃 115話」の展開・あらすじをご紹介します。
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目次
捨てられた皇妃115話のあらすじネタバレ
捨てられた皇妃第115話のあらすじをお伝えします。
神に選ばれし子の行き先も決まった・・・!?
美優は主神のお告げの通り、私が望む場所を私の居場所にしようと思います。
今の話を聞き、誰についていくか決めました。
選んだのはだれかと聞かれ、アリスティアの方を見ながら私はゼナ公爵のもとにいきますと言いました。
さて、神に選ばれし子の行き先も決まったことだ。
残るは次期皇后についての問題だが、それは明日話し合おうということになりました。
お疲れ様でした、殿下・・・あのような騒動に発展するとは思いませんでした。
陛下の机の上には、30年前と35年前の貴族名簿ありました。
「ソニア男爵」モニーク侯爵の家臣であり、モニーク領の小さな村を一つ治めています。
男爵や家族には近しい肉親はおらず・・・男爵が亡くなった後には、爵位返還予定!?
おかしいですね。侯爵夫人が生きていたら三十代後半のはず、少なくとも三十年前の名簿には、夫人の名前があるはずなのですが、二十五年前の名簿から突如登場した「ジェレミア・ロー・ソニア」
殿下これはもしや・・・。
名簿は更新するたびに古いものを回収する。
男爵一族の家系図の変化に気づくものなどほぼいなかったことだろう。
殿下は笑顔がまぶしくて、陰りのない人だった。
一体どんな事情が・・・と思いめぐらせていました。
部下もそんな殿下を心配しています。
美優が来たときの対策を考えずに今日まで来てしまった・・・!?
殿下、川で花流しというお祭りが行われるそうです・・・少し息抜きをされに行かれてはいかがですか?
川にたくさん花が浮かんでいます。
アリスティアはこういうの初めて見ましたと言いました。
花に願いを込め、川に流すお祭りなんです、きれいでしょ?
花が光るなんて不思議ですわ・・・。
今年は雨乞いをするために開催したんです・・・うちの商団の主催です。
日照り続きで大変ですものね・・・そして商団で花を販売する・・・いい商売ますわね。
私たちも花を浮かべましょうと話していても、アリスティアは他のことを考えていました。
アリスティア様もどうぞと勧められてようやく気が付きます。
花を浮かべながら、シャリア商団が、大陸一の商団となりますようにとお願いすると、
隣の人の欲深さがこれ以上ひどくなりませんようにというので何とも言えない雰囲気になってしまいました。
アリスティア様は何かお願いされましたかと聞かれて、考え事をしていたら願いを込めるのを忘れてしまいましたと・・・。
まあ!それは大変!もう一輪買いに行ってくれることになりました。
今日の出来事が頭の中をずっとぐるぐるしてる。
当主代理として、礼服を着て参加することで私の意思を周知させるはずだった。
それなのに事態が予想外の方向に進み失敗・・・皇帝派の誰かが美優を支えれば、なんの心配も一族の後を継げると思ったのに・・・。
美優がゼナ公爵を選ぶなんて!!
私のバカ!平和ボケしてしまっていたのね。
美優が来たときの対策を考えずに今日まで来てしまった。
前侯爵夫人は賎民の子です!と言われてしまったことを思い出して悲しくなっていましたが、川を挟んだ所にいる殿下を見つけました。
殿下もアリスティアを見つめています。
今は・・・会いたくないのに・・・どうしてここに・・・。
アリスティアはフラっとよろけてしまいます。
殿下が危ないと声に出そうとした時、アリスティア様!大丈夫ですか!?とエンテアが助けてくれました。
少しめまいがして・・・とアリスティアが言ったので、どこかに座りましょうと・・・。
人が少ないので、下流を選んだのですが、暑かったですね・・・あちらで涼みましょう。
殿下に気付いた女性がお辞儀をしてアリスティアを連れて行ったのです。
その様子を見ながら、殿下は拳にグッと力をいれていました。
同意できませんという皇太子ですが・・・!?
翌日政務会議最終日
ルブリス、もう一度言いなさいという陛下。
できません、父上。
アリスティアが驚いています。
睨んでいるような美優・・・。
陛下も驚いて皇太子を見つめて・・・朕の決定を拒むのか?
はい、アリスティアを次期皇后に、美優を次期皇妃に迎えるなんて、自分には納得できません。
捨てられた皇妃第115話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
モニーク侯爵令嬢を次期皇后に、ゼナ公爵令嬢を次期皇妃に迎えるなんて、自分には考えられませんとと言った皇太子。
たくさんの人の前で、皇太子が陛下の決定を拒むことは許されるのでしょうか。
でも皇太子の気持ちはずっと前から決まっていたような気がします。
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以上「捨てられた皇妃 115話」ネタバレのご紹介でした!
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115話を読んだ感想
捨てられた皇妃第115話の感想をお伝えします。
花に願いを込め、川に流すお祭り・・・とても人手が多いのにもかかわらず、皇太子はアリスティアを・・・アリスティアも皇太子をほとんど同時に見つけました。
アリスティアははじめてのお祭り・・・皇太子は少し息抜きをされに行かれてはいかがですか?
と言われて来たものでした。
やはりどんなところにいても出会っていた・・・運命なのでしょうか?
花に願いを込め、川に流すお祭りなのに、アリスティアは願いを込めることを忘れていたのに・・・。
美優がゼナ公爵を選んだのは、どうしてだったのでしょうか?
アリスティアが驚いていたので、前世とは違う選択だったのかもしれません。
自分が美優が来たときの対策を考えずに今日まで来てしまったことをとても後悔いるようでした。
対策を講じなければ、また前世と同じことになってしまうという事なのでしょうか?
でも一番つらかったのは、前侯爵夫人は賎民の子です!と指摘されたことでしょう。
アリスティアは知らなかったことです。
これだけショックを受けているので、前世でも聞いたことがなかったのではないかと思います。
本当のことなのでしょうか?
アリスティアの父たちも慌てていたことから・・・本当の事だったかもしれません。
もしも本当ならば、皇太子との結婚になにか支障をきたすのでしょうか?
家柄を重んじると思うので、関係はあると思われます。
でもどこにも資料はないようなので、問題ないのかもしれませんね。
皇太子の意見が通ればいいのですが・・・どうなるのでしょうか。
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捨てられた皇妃ネタバレ115話!まとめ
こちらでは「捨てられた皇妃 115話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 美優はゼナ公爵のもとに行くことが決まった。
- 美優が来たときの対策を考えずに今日まで来てしまった事を後悔するアリスティア。
- 皇太子が陛下の決定を拒むことに。
美優がゼナ公爵を選んだ理由は?