人生が終わったと思ったのに・・「あなた、私の人生から消去します」。
ボントの態度が気になる!マダムのプロ意識が凄い!
こちらでは「あなた、私の人生から消去します 19話」の展開をご紹介していきます!
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目次
前話のあらすじ
ポントはカフスをとても不満に思っています。
マダムに協力してもらって、たくさんの情報を手に入れました。
あなた、私の人生から消去します19話のあらすじネタバレ
あなた、私の人生から消去します第19話のあらすじをネタバレでお伝えします。
アントニアの計画
マダムから受け取った書類は、ボントの行動がとても詳しく整理されていました。
ロレーナの村についても聞いたことよりももっと詳しい内容が書いてあります
ボントを処理できそうなところは三ヶ所ぐらいかなと考えました。
一つ目は近くの子爵領の神殿。
二つ目は少し離れた伯爵家。
両方ともボントに対する憎しみが大きいようです。
神殿では、昔からの古書や神物を盗んで売って、伯爵家では唯一の後継者である息子を騙して、家門の宝の一つである五色の光の魔法石を盗んだといいます。
その過程で後継者である息子は、宝を守るための装置によって片脚を永遠に使えなくなってしまったそうです。
だから過去に戻る前に、伯爵領に追われてきたのかもしれません。
どちらにしても確実にボントを処理しがいあるけれども、そうだとしても制度的な範囲内の処罰でしょう。
それではロレーナ気持ちが晴れないはず。
ロレーナの妹はどんな保護もなく亡くなったのだから・・・それならボントも同じく誰にも助けてもらえずに・・・お願いもできず・・・逃げもできず・・・そんな無力感を味あわせるべきだと考えました。
ロレーナも納得
ロレーナに書類を見せて、これはボントの最後の相手にふさわしいと思わないかと訊ねました。
ロレーナは震えながら、そうですねここでお願いしますお嬢様。
あいつがこうやって命を落とすなら・・・こうしてくださるなら私は・・・!と興奮気味で話しました。
その次の言葉は、全てが終わってから言っても遅くはないわと震えるロレーナの手をぎゅっと握りしめました。
ありがとうございますお嬢様・・・二人が見つめ会いました・・・その言葉もよというアントニア。
酒に酔うボント
ボンドは酔っていました。
お酒を飲みながら、飲まないで売ればよかったかなとつぶやいています。
テーブルにたくさんお酒がのっているので、こんなにあるのなら構わないだろう。
目の前にあるものをを全部売れば・・・200ゴールド、200ゴールドはするなとうれしさをこらえられません。
やはり由緒ある伯爵家だけあるな・・・こんなに高いウイスキーをこんなにたくさん見ることになるとは。
私のような人間はこういうものを飲むべきなんだとご機嫌です。
だかがカフスボタンにネクタイピンだと?こんなに高い物があるくせに・・・。
そうかパウロさんはケチだったな・・・酔いながら酒瓶を持ってふらふら歩いています。
屋敷の地下に、こんなに金になるものが山ほどあるのに、たかが何ゴールドで敏感になりやがって。
これはただの気分転換だ・・・わ~た~しのお嬢様は、飲んだといっても許してくださるはずだ。
さっきもドレスを選んだ感謝の言葉まで言ってくれたし。
些細なプレゼントをしたのも、何も知らないからに違いない。
今まで素朴に暮らしてきたではないか・・・しかもあのクソパウロがどれだけ厳しくしたんだと言って酒をあおりました。
あの純粋で盲目的な水色の目、ほとんど表情のないお嬢様だけど、あの目は嘘ではない。
酒瓶を飲んでゴロンと寝そべり、私が今までどれだけ子供たちを見てきたか・・・と言って笑っています。
おじさまの弱点
本当に見た目だけ見た目だけがまともな奴だったとは・・・書類を見ているアントニア。
マダムが協力してくれたおかげで、ボントが知っているおじさまの弱点を知られたのはいいけれど・・・もっとすごいことだったらよかったのに。
何年か前、とある男爵夫人浮ついた話が広がって、彼女を誘惑して宝石を幾つか手に入れたという。
そのせいで男爵の主人は復讐企てているという情報は、トラチェス大公を動かすことよりも微妙です。
男爵の主人という人も、整った外見で妻を誘惑して結婚までしたみたいだし、それなのに若い女につきまとっていたらしいのです。
必ずこうやって自分の悪事を知らないふりをして、他人のせいにする奴らがいて・・・。
でも何があるかわからないからこの文書は保管しておかないと・・・いつか使える時が来るかもしれないと書類をしまいました。
馬車の準備ができました。
ボントはと尋ねるとまたいくつもすごく聞いてくるんですよとポーリーは呆れていました。
どんな馬車を使うのか、何頭の馬使うのか・・・それに中に充分なクッションがあるのかと。
かなり気難しい貴族のご主人でもポントさんよりはマシだと思う。
よく知りもしないでどこかで聞いた事と一つ一つ比較するんです。
高級スーツじゃないからかなり残念なっているようです。
マダムと会った後からボントはかなり気難しくなりました。
お嬢様から頂いたカフスボタンに似合うジャケットが無いんですよ と言ったり。
高級スーツいや装飾品だけでも私が先生に買って差し上げると言わせたいようです。
先生のような素敵な方は何を身に着けてもすべてお似合いになりますといあアントニア。
前におっしゃったじゃないですか持ってるものの中で、灰色のシルクハットは立派な紳士の方でも似合わないと。
お母様が生前におっしゃったことがあります。
気品は内面から出るものだと。
勿論私はまだしっかり学んでいないですし、気品も磨けていなくて。
先生が私の古びたドレスを見てかわいそうだとおっしゃいましたが・・・。
服が重要だといったら自分の気品は無いということだし、そうじゃないと言えばジャケットもらえるチャンスがなくなるから。
しかしいいお洋服に見合った方が着れば、もっと光を放つんですというボント。
お嬢様がくださったカフスボタンとネクタイ・・・こんな貴重なものを完璧に着こなしたいという先生の気持ちを分かってくださらないのですか?
本当に物には正直な人なんだからとあきれながら、先生では・・・衣装室のマダムをまた呼んだとしてもおじ様が・・・。
まだ私を信じられないのか?一週間を過ぎたというのにセルヒーさんからのお叱りの手紙はなかったじゃないですか!
信じていないわけではありませんが・・・それならば一緒に外出するのはいかがですか?
もしも屋敷のメイドのうち誰かがおじさまにいいつけたらどうするんですか?
衣装室に直接行き仕立てるということですね。
これは私も一度も経験がありません。
先生が私の初めてのおでかけ相手になってくださるのはとても嬉しいです。
これからお嬢様がする全ての事に私が力になれるなら、それ以上嬉しいことはありません。
アントニアは溜息をつきました。
ボーリーもマーチング 屋敷のみんなもご苦労だったわねというアントニア。
ボーリーは今日ちょっとしたお出かけだと思っているのはボントさんだけのはずですと小声で告げました。
全ての準備は整った情報も充分流しておいた。
これでボントを神の手には届かない。
真っ黒で熱い暗黒の中に案内することだけが残ったのです。
あなた、私の人生から消去します第19話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
アントニアにすっかり騙されているボント。
とてもいい気分になっていますが・・・。
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19話を読んだ感想
あなた、私の人生から消去します第19話の感想をお伝えします。
マダムからの情報で、アントニアもロレーヌも納得のいく復讐ができそうです。
ボントはかなりお酒も飲んでいるので、判断力もなくなっているかもしれません。
いよいよ作戦の決行です…うまくいきますように。
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あなた、私の人生から消去しますネタバレ19話!まとめ
19話の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると
- ボントを処理できそうなところは三ヶ所ぐらいかなと考える。
- ロレーナも納得する、ボントの最後の相手にふさわしいを見つけた。
- 高いウイスキーを前に、私のような人間はこういうものを飲むべきなんだとご機嫌なボント。
- マダムと会った後からボントはかなり気難しくなった。
- 真っ黒で熱い暗黒の中に案内する。