2人の特別な繋がり「私たちはどうかしている」。
徐々にいろんな事がわかってきた!18年前の真実は?
こちらでは「私たちはどうかしている 61話」の展開・あらすじをご紹介していきます♪
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私たちはどうかしている61話のあらすじネタバレ
私たちはどうかしている第61話「父の部屋」のあらすじをお伝えします。
多喜川の父
女将が旦那様を亡き者にしてほしいと誰かに依頼するとしたら・・・。
椿は誰を思い浮かべたのかと七桜に尋ねます。
七桜は言おうかどうか迷いましたが、多喜川さんの父だと・・・。
今日子に夢中だったと聞いていた七桜。
でもそれが一時の浮気なんかではなく、心から今日子のことを愛していたとしたら・・・この人のためなら何でもしたいと思うほどの気持ちがあったら・・・。
多喜川の父の姿は子供の頃に見かけただけで、椿の記憶にはありません。
七桜に見たことがあるのか尋ねます。
七桜は、なかなか答えられませんでしたが・・・遺影を見たのだけれど・・・あなたに似ていたと伝えてしまう七桜。
椿は父を、祖父のやっぱり樹の子じゃないからそんなことができるんだ…この嘘つきがと怒っている顔を思い出してしまい、動揺して道具を・・・。
そして七桜にも触るなと怒鳴ってしまいます。
はっと我に返り七桜に謝って片付け始めます。
福寿草の御菓子もほとんど作り上げたから、今日は先に上がるという椿。
その後ろ姿を見送りながら、自分はまた余計な話をして椿に嫌な思いをさせてしまったと思いました。
父の部屋
翌朝七桜は光月庵に戻ってきてからもずっと避けていた場所に立っていました。
あの日の記憶を残す庭・・・。火事の時と変わっていません。
落ちている椿の花を拾いながら、やはりもう一度あの日の記憶と向かい合わなくてはいけないと思う七桜。
すると椿も現れ、ここだけは焼けずに残っているなんて皮肉なものだと・・・。
きしむ扉を開けて中へと入ります。
椿は亡くなった父の写真を見つけると、本当の父が誰かなんて関係ない・・・自分の父はこの人だけだと七桜に伝えました。
18年前のあの事件の朝、椿がはっきり覚えているのは血まみれで倒れている父の姿と、七桜の母のことを指し示した時のこと。
それ以外のことは、まるで霞がかかったみたいに断片的であいまいなのだと言います。
実際七桜もところどころ記憶の抜けているところがあります。
椿が何かに気がついたようですが・・・畳の焼けた跡のようです。
七桜は3年前に自分の持っていた燭台のろうそくが落ちて燃えた後だと。
すぐに消したけれど、女将ともみ合った時に・・・ふいに二人の距離が近づいていたことに気がつきお互いに意識してしまいます。
この場所でこんな風に椿と話すことがあるなんて・・・あの火事の日からずっと遠かったのに・・・。
火事の起きた日・・・。
あの日椿は大旦那を助けたら戻ってくると七桜に告げたのに、戻ってはきませんでした。
約束を守れなくてごめん。
ふいに椿に謝られたことで、七桜の心が椿を待っていたあの時の気持ちに戻されてしまいます。
七桜があの時どうしても椿のことが好きだったことだけは伝えなくてはとだけひたすら思っていたのです。
椿は七桜の様子が変なことに気がつきました。
でも七桜には何も言うことができません。
椿は七桜を背後から抱きしめました。
そして首筋にキスをしたのです。
2人の顔が近づき、キスしようとした瞬間椿に父の声が聞こえて我に返ります。
七桜は驚いた顔をして椿を見つめました。
もう終わったことなのに・・・と話す椿の言葉に七桜は傷つきます。
武六会の奉納の儀の菓子に集中するように・・・七桜なら絶対に作れると伝えて去っていきました。
武六会の御菓子に気持ちを包み込む・・・丁寧に、決して見えないように。
それもきっと希望になると思えるのです。
武六会で由香莉に・・・!
武六会の奉納の儀にお菓子を収めた七桜と城島。
多喜川はと尋ねると、藤の間にいるとのこと。
階段を上がったところにあるという藤の間で見たと聞いたので、階段を上ると由香莉の姿が・・・。
その頃椿が時計を気にしているので山口は七桜が心配か尋ねます。
仕事の心配はしていないけれど、七桜の傍若無人のところが気になっているだけだという椿。
また七桜と結婚して二人でいるとはできないかと聞く山口。
それはないですと答えながら、椿は事件の時父にお願いされたことを思い出していました。
自分は七桜に決して消えることのないものを刻んでしまったのです。
一方七桜は階段で、薫のことは自分が何でも教えてあげるという由香莉と対峙していました。
本人に聞きますと言うと、由香莉はかっときて・・・そこ古くなっているから気を付けてというと七桜を階段の上から突き飛ばします。
通りかかった喜多川が目撃していて七桜の元へ。
頭部からも出血している七桜。
光月庵では、椿がただ七桜の幸せを願っていました。
私たちはどうかしている第61話「父の部屋」のあらすじをネタバレでお伝えしました。
明らかに殺意のある由香莉。
そこまで七桜が憎かったのでしょうか。
七桜は無事なのでしょうか。
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61話を読んだ感想
私たちはどうかしている第61話「父の部屋」の感想をお伝えします。
事件の真相にだんだん近づいて行っているのでしょうか。
多喜川の父が本当に怪しい?
女将のことがいくら好きでも、殺人というようなことをしてしまうものでしょうか。
多喜川の父ということは、椿の父かもしれないということです。
椿の父が七桜の父を!?
そんな因縁めいたことがあるのでしょうか。
椿が亡くなる寸前の父に告げられたことは何だったのでしょう。
仕方がなかったとはいえ、子供が背負うには重すぎていそうです。
事件が解決していないので、二人は・・・二人だけではありませんが、みんな囚われています。
女将が首謀者なのは間違いなさそうですか・・・。
椿はどうなってしまうのでしょう。
母が首謀者で、父が実行した・・・それも大好きな育ててくれた父のことを!
由香莉も多喜川に近づけたくないのかもしれませんが、命を奪ってしまうかもしれないようなことをしてしまったのでしょう。
多喜川ももし自分のことが原因で、由香莉が動いたことを知ってしまったらどんな気持ちになってしまうのでしょう。
しかも多喜川は、多喜川の父が下かもしれないことを知っているのでしょうか。
だから七桜に親切にしていたのでしょうか。
皆が辛い想いをしてきて、何とか頑張ろうと努力しています。
これ以上辛いことが起こりませんように。
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私たちはどうかしているネタバレ61話!まとめ
こちらでは61話のストーリーをご紹介しました。
ざっとまとめてみると・・
- 喜多川の父が椿に似ていたことを本人に言った七桜。
- かっとなった由香莉が七桜を階段から突き落とした。
七桜の容態は!?